
大聖寺(亀岡文殊)
安倍文殊(奈良県)、天橋立切戸の文殊(京都府)と並ぶ日本三大文殊の一つ。知恵の文殊として名高い。境内は広く、杉並木を約120m登ったところに文殊堂があり、受験シーズンには祈願者で賑わう。祈祷は土・日曜、祝日の10~15時まで1時間に1回(平日希望は予約のみ)。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
安倍文殊(奈良県)、天橋立切戸の文殊(京都府)と並ぶ日本三大文殊の一つ。知恵の文殊として名高い。境内は広く、杉並木を約120m登ったところに文殊堂があり、受験シーズンには祈願者で賑わう。祈祷は土・日曜、祝日の10~15時まで1時間に1回(平日希望は予約のみ)。
深山の天台宗観音寺にある三間四方の阿弥陀堂造り、木造茅葺きの建物。平安時代の特徴をもつ建築物として、昭和28年(1953)に国の重要文化財に指定された。
和銅元年(708)、行基菩薩創建の古刹。貞観2年(860)、慈覚大師が現在地に移した。正式名は、鈴立山若松寺。入母屋単層造銅板葺きの観音堂に安置されている金銅聖観音像懸仏は、観音堂とともに国の重要文化財に指定。昔から縁結びの観音として親しまれ、西の出雲大社、東の若松観音として有名だ。めでためでたの若松さまと、花笠音頭でも歌われている。
立石寺の数々の寺宝を安置。天養元年(1144)の如法経所碑[にょほうきょうしょひ]は国の重要文化財。ほかに木造伝教大師座像、木製曼陀羅懸仏など。
上杉神社と堀を隔てた東側にある神社。米沢藩初代藩主・景勝公、米沢藩中興の名君として有名な、9代藩主・上杉鷹山公、上杉家重臣直江兼続公ほか三柱を祀る。
会津で活躍した、徳一上人の開山といわれる古刹。弘仁元年(810)、入仏供養。伊達氏、上杉氏の信仰も篤かったという。現在の堂は、天保14年(1843)に再建されたもの。別名・あじさい寺とも呼ばれ、7月上~下旬には約1000株のあじさいが咲き誇る。
市街地北部、あやめ公園の東側にある長井周辺の総鎮守。約5000平方mの境内には老木が生い茂り、社殿・拝殿・神庫などが荘厳なたたずまいをみせる。坂上田村麻呂が東進の際に神社を建てたのが始まりと伝えられる。文禄2年(1593)米沢城主蒲生氏郷[がもううじさと]が、長井郷50余の神社を合祀し総宮神社となった。
上杉家の菩提寺であり、直江兼続の菩提所でもある林泉寺。境内にある直江夫妻のお墓は向かって左が兼続、右が奥方。夫婦のお墓が同じ大きさで並んで祀られているのも珍しい。本堂裏手にある庭園は、禅寺らしい素朴さから、米沢三名園といわれている。
630年以上前に開かれた禅寺。国指定名勝庭園「蓬莱園」は、池・泉・築山を配し、遠く薬師の峰を望み、滝を落として静寂の美を感じさせる。珍しい景観となっている県指定天然記念物の「きのこ杉」は120本程あり、樹齢はおよそ400年。豪壮な趣の山門は2層の楼門形式で山門内左右に阿吽の仁王尊が奉安されている。酒田市の指定文化財となっていて、文化8年(1811)落慶。春のツツジと秋の紅葉など、時節毎に美しい景観を見せる。お抹茶(菓子付)600円(拝観料別)上生菓子は予約制(予約無しの場合、總光寺オリジナル干菓子)。
ミシュラン・グリーンガイドで三ツ星「わざわざ旅行する価値がある」と紹介された羽黒山参道。随神門から始まる表参道は全長約1.7km、2446段の石段。両側には樹齢350~500年を超える杉並木が続く。その数580本は国の特別天然記念物に指定されている。山頂まで徒歩約60分の参道の途中には、国宝五重塔や国の天然記念物の爺杉など見所がたくさんある。参道の石段には盃やひょうたんなどが全部で33個彫られているといわれ、全部見つけると願いがかなうと伝えられている。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。