
掬粋巧芸館
羽前小松駅の北1kmにある、昭和7年(1932)設立の陶磁器専門の美術館。樽平酒造10代目の骨董収集家、井上庄七氏のコレクションである、中国や朝鮮半島の古代陶磁器を展示している。所要30分。
- 「羽前小松駅」から徒歩18分/「犬川駅」から徒歩23分
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羽前小松駅の北1kmにある、昭和7年(1932)設立の陶磁器専門の美術館。樽平酒造10代目の骨董収集家、井上庄七氏のコレクションである、中国や朝鮮半島の古代陶磁器を展示している。所要30分。
長井市出身で、昭和初期のモダニズムを表現した現代具象彫刻家、長沼孝三の作品を紹介している。『愛の女神』、『インテリゲンチャ』などから清新な人間愛が感じられる。ほか、郷土玩具のコレクションもある。所要30分。
約300年前から呉服商を営んだ丸大扇屋の屋敷を整備した施設。敷地内には、この商家が生家である彫刻家・長沼孝三の作品を展示する美術館も立つ。
「東海道五十三次」で知られる江戸時代の浮世絵師、歌川広重。江戸詰めの天童藩士らと交遊があり、財政難の天童藩に「天童広重」と呼ばれる肉筆画を描くなど天童とゆかりがある。ここでは錦絵・版本・肉筆画など、毎月テーマを替えて展示している。
書道家・佐藤耐雪が私財を投じて設立した、書道の美術館。2カ月おきに展示内容を変更し、書物の鑑賞を楽しませてくれる。庄内在住の芸術家たちの個展なども開催。所要20分。
昭和22年(1947)に本間家が清遠閣[せいえんかく]とよばれていた書院造2階建の別荘を美術館として開放、本間家に伝わる東北諸藩からの拝領品や美術品を展示する。藩主酒井侯の領内巡視の際の休憩所として築造した庭園・鶴舞[かくぶ]園と清遠閣、企画展を開催する美術展覧会場がある。毎年3月上旬~4月上旬に開催される雛祭古典人形展では、貴重な雛人形が展示される。所要40分。
明治初期に建てられた座敷蔵と平成18年(2006)に新築された建物で構成されるギャラリー。中庭もあり、魅力的な雰囲気だ。デッサン体験スクールなどのイベントも。
江戸中期から続く旅館を営む岡崎彌平治[やへいじ]氏が、江戸~明治時代の伝統ある家屋や土蔵などを集めたもの。明治天皇が休息された行在所[あんざいしょ]、老舗旅館の玄関を移築した庄屋の蔵など5棟の建物からなる。館内には、皇室からの拝領品や最上家をはじめとする山形城主の武具、奥方たちが使った装飾品など岡崎家に伝わる約1000点の古美術品を展示。京文化の影響を残した江戸末期の母屋もある。無料案内あり。所要90分。
日本水彩画会理事長であった内藤秀因画伯の水彩画、約2000点を収蔵・展示している。作品は堅実な写実主義を基調にしたもので、格調の高い重厚な迫力が魅力だ。内藤画伯は37歳でパリに渡り画家のアマン・ジャン等に師事。世界的に権威あるフランスの美術展サロン・ドートンヌに出品し入選する。内藤画伯は昭和62年(1987)に96歳の生涯を閉じたが、遺族の厚意により水彩画を寄贈され、季節に合わせて展示替えをしながら公開している。
3階建て多層民家風の建物。モネやルノワールなどの印象派の作品をはじめ、ピカソ、シャガール、与謝蕪村など国内外の巨匠の絵画・彫刻を常設展示している。さまざまな企画展も開催。所要1時間。
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