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羽前小松駅の北1kmにある、昭和7年(1932)設立の陶磁器専門の美術館。樽平酒造10代目の骨董収集家、井上庄七氏のコレクションである、中国や朝鮮半島の古代陶磁器を展示している。所要30分。
出羽桜酒造の旧母屋を利用した美術館。朝鮮半島最後の王朝、李朝期の陶磁器コレクションは本国でも希少なもの。ほかに日本六古窯、桜の美術品、酒器などを展示している。所要1時間。
書道家・佐藤耐雪が私財を投じて設立した、書道の美術館。2カ月おきに展示内容を変更し、書物の鑑賞を楽しませてくれる。庄内在住の芸術家たちの個展なども開催。所要20分。
独自のコレクションをもたず、芸術文化活動のための場として市内の芸術文化団体などが主催する市民ギャラリーのほか、特別展覧会や郷土ゆかりの企画展など国内外の芸術作品を展示している。また、陶芸や絵画などの美術講座やワークショップ、親子で自由に創作活動を体験できる「キッズアトリエ」など、誰もが楽しめる教育普及事業にも力を入れている。建物の周囲はガラスのカーテンウォールで覆われ、隣接する鶴岡公園との親密度の高さが感じられるのも魅力。
日本水彩画会理事長であった内藤秀因画伯の水彩画、約2000点を収蔵・展示している。作品は堅実な写実主義を基調にしたもので、格調の高い重厚な迫力が魅力だ。内藤画伯は37歳でパリに渡り画家のアマン・ジャン等に師事。世界的に権威あるフランスの美術展サロン・ドートンヌに出品し入選する。内藤画伯は昭和62年(1987)に96歳の生涯を閉じたが、遺族の厚意により水彩画を寄贈され、季節に合わせて展示替えをしながら公開している。
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