
山形美術館
3階建て多層民家風の建物。モネやルノワールなどの印象派の作品をはじめ、ピカソ、シャガール、与謝蕪村など国内外の巨匠の絵画・彫刻を常設展示している。さまざまな企画展も開催。所要1時間。
- 「山形駅」から徒歩16分/「北山形駅」から徒歩18分
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3階建て多層民家風の建物。モネやルノワールなどの印象派の作品をはじめ、ピカソ、シャガール、与謝蕪村など国内外の巨匠の絵画・彫刻を常設展示している。さまざまな企画展も開催。所要1時間。
明治初期に建てられた座敷蔵と平成18年(2006)に新築された建物で構成されるギャラリー。中庭もあり、魅力的な雰囲気だ。デッサン体験スクールなどのイベントも。
約300年前から呉服商を営んだ丸大扇屋の屋敷を整備した施設。敷地内には、この商家が生家である彫刻家・長沼孝三の作品を展示する美術館も立つ。
平成9年(1997)年に開館。広大な敷地にゆったりと建つ近代的な建物が印象的だ。洋画の森田茂、酒田市出身の高橋剛と斉藤長三を中心とした作品を収蔵・展示。特別展を年6~7回開催する。所要30分。
天童市の芸術文化の発展基地として平成2年(1990)に開館した公立美術館。日本画家・今野忠一の作品や彫刻家・豊田豊の作品をはじめ、天童市出身の実業家故・村山祐太郎氏から寄贈された洋画家・熊谷守一の作品など、天童市及び周辺地域出身の作家の作品を中心に約1000点を収蔵。子ども向けのイベント「体験美術館」や絵本原画展、ミュージアムコンサートなども開催し、大人から子どもまで楽しめる美術館となっている。
「東海道五十三次」で知られる江戸時代の浮世絵師、歌川広重。江戸詰めの天童藩士らと交遊があり、財政難の天童藩に「天童広重」と呼ばれる肉筆画を描くなど天童とゆかりがある。ここでは錦絵・版本・肉筆画など、毎月テーマを替えて展示している。
昭和22年(1947)に本間家が清遠閣[せいえんかく]とよばれていた書院造2階建の別荘を美術館として開放、本間家に伝わる東北諸藩からの拝領品や美術品を展示する。藩主酒井侯の領内巡視の際の休憩所として築造した庭園・鶴舞[かくぶ]園と清遠閣、企画展を開催する美術展覧会場がある。毎年3月上旬~4月上旬に開催される雛祭古典人形展では、貴重な雛人形が展示される。所要40分。
長井市出身で、昭和初期のモダニズムを表現した現代具象彫刻家、長沼孝三の作品を紹介している。『愛の女神』、『インテリゲンチャ』などから清新な人間愛が感じられる。ほか、郷土玩具のコレクションもある。所要30分。
最上川を生涯描いた洋画家「真下慶治」の作品を展示。美術館は「真下慶治」のアトリエを見下ろせる高台にあり、眼下に大きく蛇行する雄大な最上川を見ることができる。
江戸中期から続く旅館を営む岡崎彌平治[やへいじ]氏が、江戸~明治時代の伝統ある家屋や土蔵などを集めたもの。明治天皇が休息された行在所[あんざいしょ]、老舗旅館の玄関を移築した庄屋の蔵など5棟の建物からなる。館内には、皇室からの拝領品や最上家をはじめとする山形城主の武具、奥方たちが使った装飾品など岡崎家に伝わる約1000点の古美術品を展示。京文化の影響を残した江戸末期の母屋もある。無料案内あり。所要90分。
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