
森のガラス館
琉球ガラスの作品が並ぶショールームとガラス工場。木のぬくもりを感じる店内で展示販売される商品は、併設する工場内で製作されたもの。花瓶やコップなど色鮮やかな作品が並ぶ。工場では熟練した職人の技を間近で見ることができる。体験コーナー2310円~(要予約)もあるので、オリジナルグラス作りに挑戦してみよう。沖縄ちゅら海水族館から車で30分ほどで行ける。
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琉球ガラスの作品が並ぶショールームとガラス工場。木のぬくもりを感じる店内で展示販売される商品は、併設する工場内で製作されたもの。花瓶やコップなど色鮮やかな作品が並ぶ。工場では熟練した職人の技を間近で見ることができる。体験コーナー2310円~(要予約)もあるので、オリジナルグラス作りに挑戦してみよう。沖縄ちゅら海水族館から車で30分ほどで行ける。
川平公園に隣接して立つ琉球泡盛の酒造所。米こうじと水を原料に昔ながらの製法でつくる泡盛の製造工程が、ガラス越しに見学できる。販売もしていて、代表銘柄の「於茂登」は600ミリリットル850円。
海水のみを原料とした、ミネラル含有率15~22%という高さを誇る海塩「粟國の塩」の製造所。竹を通した立体式塩田タワーで、1週間かけて濃縮した海水をじっくり釜で炊き上げるという独特の製造工程が見学できる。粟国島周辺の澄んだ海と強い北風が吹き込む地形が、ミネラルをたっぷり含んだ塩を造り出している。工場で直接購入可。
琉球石灰岩の成分が溶け込んだ地下海水から作られている「雪塩」。その雪塩製塩所併設の施設が雪塩ミュージアム。案内スタッフによるガイドで、雪塩の解説をはじめ、原料となる海水の取水口やガラス越しに工場の生産ラインの見学、製造工程の説明などを聞くことができる。雪塩商品が揃うミュージアムショップには、「雪塩ラボ」の美容体験コーナーも。カフェスペースでは、雪塩にハイビスカスや島とうがらしなどをブレンドした塩をかけて食べる雪塩ソフトクリームをぜひ。
無肥料、無農薬、無堆肥の国産米にこだわっている。原材料は、熊本県産ヒノヒカリ。契約農家より仕入れ、自社精米し造った酒で、伝統の泡盛の良さを取り入れながら、日本米ならではの甘い香りが特徴だ。泡盛鑑評会において「沖縄国税事務所長賞」受賞や「The Wonder 500 ふるさと名物」に認定されたこともある。うでぃさんのもろみ酢720ml 1680円(税別)は、うでぃさんの酒から出たもろみで造った健康飲料だ。
昭和23年(1948)創業の老舗酒造所。酒を寝かせる洞窟貯蔵庫では、自分の古酒を造ることができる。5年間の保管期間で一升瓶(43度)1万500円、三升壺(43度)4万9000円。無料の洞窟貯蔵庫見学は1日3回(11時~、13時30分~、15時~)、所要40分。※悪天候時は中止。
三代目オーナーの渡久山夫妻が受け継ぐ小ぢんまりとした泡盛酒造所。昔ながらの手法で丁寧に酒造りを行っている。泡盛のビギナーや通でも親しめる酒を造りたいというオーナーの熱意もあり、まろやかで口当りの優しい味わいにファンも多い。豊年(35度)720ml 2600円。
昭和24年(1949)の創業以来、伝統を大切に、古来より継承されてきた島の酒を造り続けている。試飲ができるので、希望の場合は公共の交通機関で来場を。
石垣島の西部、名蔵湾沿いにある工房。スタッフが機を織っていて、その様子を見学できる。予約をすれば機織体験も可能。30分ほどで、しおりや花瓶敷きなどが織り上がる。展示・販売もしていて、反物・帯の工芸品から帯地で作られた可愛い小物まで豊富な品揃え。石垣の海や花など、島の色を写しとったような鮮やかな色が特徴。特に石垣の海の色を表現した風景織がオススメ。販売は580円~。
500年以上の歴史をもつ与那国織の製作工程を見学できる。かつては、役人しか着用を許されなかった花織は、よこ糸の一部を浮かした模様が特徴。一方、庶民の日常着として今も親しまれているドゥタティは、4つの身ごろをあわせて着る素朴な着物。どちらも島の草木から取れる染料を使い、島の女性たちが丹念に織り上げたやさしげな風合いが魅力。所要20分。
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