
宮古島市伝統工芸品センター
昭和52年(1977)に、国の伝統工芸品の指定を受けた宮古上布。イラクサ科の苧麻[ちょま]で織る藍染め絣で、最上品は「蝉の羽」に例えられる美しさ。ここでは宮古上布やその歴史に関する資料を展示し、実際に上布を織る現場も見学できる。工芸村では機織り・しぼり染め体験(2000円~、要予約)ができる。
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昭和52年(1977)に、国の伝統工芸品の指定を受けた宮古上布。イラクサ科の苧麻[ちょま]で織る藍染め絣で、最上品は「蝉の羽」に例えられる美しさ。ここでは宮古上布やその歴史に関する資料を展示し、実際に上布を織る現場も見学できる。工芸村では機織り・しぼり染め体験(2000円~、要予約)ができる。
昭和23年(1948)創業の老舗酒造所。酒を寝かせる洞窟貯蔵庫では、自分の古酒を造ることができる。5年間の保管期間で一升瓶(43度)1万500円、三升壺(43度)4万9000円。無料の洞窟貯蔵庫見学は1日3回(11時~、13時30分~、15時~)、所要40分。※悪天候時は中止。
「沖縄には沖縄のビールがある」でおなじみオリオンビールの工場見学施設(工場見学は要予約)。見学後はできたて新鮮ビールが試飲できる。グッズショップも併設。
おんなサンセット海道沿いの御菓子御殿恩納店。一番人気「元祖紅いもタルト」をはじめとする沖縄の素材を生かした菓子はもちろん、民芸品や泡盛など品揃えも豊富。元祖紅いもタルト(10個入)1620円。プリンセスムーンマンゴー(5個入)864円。店内ではガラス越しに紅いもタルトの工場を見ることができ、恩納店限定の紅いもタルト作り体験も人気。1人(12個)2970円。展望レストラン「美ら海」は抜群のロケーションで、自家製麺の沖縄そばなどが楽しめる。
海水のみを原料とした、ミネラル含有率15~22%という高さを誇る海塩「粟國の塩」の製造所。竹を通した立体式塩田タワーで、1週間かけて濃縮した海水をじっくり釜で炊き上げるという独特の製造工程が見学できる。粟国島周辺の澄んだ海と強い北風が吹き込む地形が、ミネラルをたっぷり含んだ塩を造り出している。工場で直接購入可。
壺屋には、今では数少なくなってしまった登り窯がわずかながら現存している。南窯は主に釉薬を使わない荒焼の作に使われ、見学も可能。隣接する「陶器と喫茶南窯」で、窯入れ風景のビデオを見ることもできる。コーヒー600円。
琉球ガラスを展示・販売。製作工程見学のほか、職人さんの指導のもと、コップや一輪挿しなどのガラス作り体験もできる。一輪差し2700円~、コップ2700円~、トンボ玉1620円~。所要10~40分。
石垣島の西部、名蔵湾沿いにある工房。スタッフが機を織っていて、その様子を見学できる。予約をすれば機織体験も可能。30分ほどで、しおりや花瓶敷きなどが織り上がる。展示・販売もしていて、反物・帯の工芸品から帯地で作られた可愛い小物まで豊富な品揃え。石垣の海や花など、島の色を写しとったような鮮やかな色が特徴。特に石垣の海の色を表現した風景織がオススメ。販売は580円~。
工場でつくられた紅いもや黒糖など沖縄の素材を使ったさまざまな種類の菓子が並ぶ。工場ラインでは、紅いもタルトやアーモンドチョコレートサンドを製造しており、次々と流れていく菓子に思わず目を奪われる。昔ながらのウチナー家をイメージした「お食事処 花笠」では、自慢の自家製麺の沖縄そばやゴーヤーチャンプルーなど沖縄料理を堪能できる。元祖紅いもタルト(6個入)972円、いもいもクリスピーワッフル(10枚入)928円。
八重山みんさー織の織元。工房に展示資料室と売店を併設し、制作工程の見学もできる。資料展示室では染織に関する資料を展示。みんさー織の由来や作品などを紹介している。事前に予約すれば体験織も可能。コースター、テーブルセンターなど4コースが用意されている。コースター織りは体験料1500円、所要30分。
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