
安来市加納美術館
画家加納莞蕾の平和への願いを伝える美術館。彼の代表作品と戦犯の助命嘆願のために、フィリピン大統領らに宛てた書簡などを常設展示。また、河井寛次郎ら山陰ゆかりの作家の企画展などを年間4~5回開催。さらに、備前焼、名碗、小野竹喬と池田遙邨の日本画も随時公開。茶室「如水庵」では、名碗を手にとって愉しめる「名碗を愉しむ会」を定期的に開催している。
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画家加納莞蕾の平和への願いを伝える美術館。彼の代表作品と戦犯の助命嘆願のために、フィリピン大統領らに宛てた書簡などを常設展示。また、河井寛次郎ら山陰ゆかりの作家の企画展などを年間4~5回開催。さらに、備前焼、名碗、小野竹喬と池田遙邨の日本画も随時公開。茶室「如水庵」では、名碗を手にとって愉しめる「名碗を愉しむ会」を定期的に開催している。
「みること、つくること」をテーマにした美術館。現代美術や子供たちの作品など、さまざまなジャンルの展覧会を年間5回程開催。週末、祝日の午後には、さまざまな材料を使い、親子で楽しめる創作活動を行う。
美術館と芸術劇場が一体となった文化施設。美術館には森鴎外ゆかりの美術家の作品や、石見出身の森英恵がデザインした衣装など館蔵品が充実し、随時公開される。芸術劇場ではこれまで都市部でしか触れることのできなかった質の高い芸術文化に触れる機会を提供している。
河井寛次郎の内弟子として修業した森山雅夫氏が家族とともに営む窯。新作民藝とも呼ばれる温もりのある器を作り続けている。主に、地元の土と釉を用い、呉須・白釉・並釉・鉄釉等にて用の美を求めている。マグカップ3300円~、ゆのみ1100円~、急須5500円~、飯茶碗2200円~、押紋鉢2200円~、押紋皿880円~、平皿7.5寸4900円~、コーヒー碗皿3850円~、など。
大正11年(1922)の開窯。世界的な陶芸家バーナード・リーチの指導によるスリップウェア・ハンドル付けの実用的かつモダンな作風が特徴。エッグベーカー4290円~。
水との調和をテーマにした宍道湖畔の美術館。コレクションは絵画・版画・工芸・写真・彫刻と幅広く、モネやクールベなど「水」を描いた絵画や世界屈指の北斎作品を収蔵。季節・時間によって表情の変わる宍道湖も望める。3~9月は日没後30分まで開館時間延長、夕日観賞スポットとしても親しまれている。
地元出身の実業家・足立全康[ぜんこう]が収集した美術品を基に、昭和45年(1970)に開館。コレクションは近代日本画を中心に、陶芸・童画・彫刻・漆芸・現代日本画など多岐におよび、総数2000点を数える。なかでも、横山大観の作品は120点を数え、日本有数の大観コレクションとして知られている。広大な日本庭園は米国の日本庭園専門誌『ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング』が実施した庭園ランキングで、平成15年(2003)年から19年連続で日本一に選ばれている。所要2時間以上。
開窯は明治10年(1877)。使い勝手のいい生活陶器を製作し、展示・販売もしている。工房では製作風景を無料見学できる。申し込めば素焼きの陶器への絵付け体験1100円~(送料別)も可。
田部家が25代にわたって収集伝来した茶道具を中心に、絵画や出雲焼(楽山焼・布志名焼)などの美術品を展示。所蔵品には、茶の湯を好んだ松平不昧[ふまい]の愛蔵品も含まれている。抹茶が飲める喫茶室あり。所要30分。
石見地方の民俗資料、刀剣類、陶磁器など5~6世紀から大正時代のものまで、安達啓二氏の個人コレクションを展示する個人美術館。収蔵品は4000点に及び、なかでも浜田市西部の長浜に伝わる石見長浜人形の収蔵数には定評がある。石見長浜人形とは、博多人形の絵付け技法を取り入れた土人形。天神や金太郎など、素朴な温もりのある人形だ。所要30分。
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