
美保の北浦
日本海の荒波が洗う島根半島北岸。美保関灯台の立つ地蔵崎から、西の七類港に至るまでの約8kmの海岸線。高さ120m、幅60mの出雲赤壁を中心に入江や岬が交互に現れ、断崖や洞窟が起伏に富んだ景観を織りなす。観光は遊覧船(乗船1人2000円、1周約50分)からがよい。営業時間・定休日は要問合せ。
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日本海の荒波が洗う島根半島北岸。美保関灯台の立つ地蔵崎から、西の七類港に至るまでの約8kmの海岸線。高さ120m、幅60mの出雲赤壁を中心に入江や岬が交互に現れ、断崖や洞窟が起伏に富んだ景観を織りなす。観光は遊覧船(乗船1人2000円、1周約50分)からがよい。営業時間・定休日は要問合せ。
浦郷港を出港し、船引運河を経て国賀海岸へ向かうコースなど2コースがある。近くで見る断崖は迫力満点。凪いでいれば、明暗の岩屋などの洞窟めぐりも楽しめる。ガイドさんの名調子も楽しみだ。
日御碕神社から経島の見える海岸に出た辺りから、日御碕灯台周辺まで続く遊歩道。ゆっくり歩いて片道約15分。松林を抜けたり、柱状節理が発達した切り立った岩壁を見下ろしたりできる展望絶好の小道だ。沿道には経島を観察するのに好適な鳥見台、美しい小島が点在する出雲松島の景観を見晴らす小松平展望台などが設けられている。平成29年(2017)4月、日本遺産に認定。平成29年(2017)12月には日本ジオパークにも認定された。
美保神社参道の横から佛谷寺まで続く約250mの石畳の通り。江戸時代後期、北前船の荷揚げを効率的にすることを目的に石を敷きつめたといわれている。沿道には明治・大正時代からの歴史を今に伝える老舗旅館や醤油醸造蔵などが軒を連ねている。美保館旧館、本館は有形文化財に指定されている。
国宝松江城周囲の堀川をめぐる遊覧船。城と堀が当時のまま現存する城下町は全国でも珍しく、船頭のガイドのもと、水上から城や風情ある塩見縄手通りや武家屋敷を眺めて楽しめる。橋げたが低い橋で船の屋根を下げてくぐり抜けるのもみどころ。乗船場は、松江堀川ふれあい広場・大手前広場・カラコロ広場と3カ所あり、そのうち堀川ふれあい広場乗船場、大手前広場乗船場には有料市営駐車場が隣接。
宍道湖観光遊覧船はくちょうが約1時間かけて湖上を遊覧する。夕日を見るなら日没に合わせたサンセット・クルージングがいい(出航時刻は要確認)。
松江しんじ湖温泉駅と電鉄出雲市駅・出雲大社前駅を約1時間で結ぶ一畑電車。松江側は宍道湖沿い、出雲側は田園地帯をひた走る。愛称はばたでん。沿線にはテーマパークに博物館、旧街道の面影を残す町などみどころが多い。
江戸時代、幕府の直轄地だった石見銀山の中心の町。大正12年(1923)に鉱山は閉山したが、銀山川の細流沿いに赤瓦と土壁の家が軒を連ねる町並みが状態よく残り、伝統的建造物群保存地区に指定されている。白壁の旧旅籠や商家が並び、趣がある。
ダイナミックな海食洞窟、新旧二つの潜戸[くけど]をめぐる遊覧船。一周約50分。出航は「マリンプラザしまね」から。
出雲大社域入口に立つ木の鳥居から境内へ一直線に続く参道。両側からおおいかぶさるように続く松並木は、寛永年間(1624~44)に奉納されたもの。
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