
松の馬場
出雲大社域入口に立つ木の鳥居から境内へ一直線に続く参道。両側からおおいかぶさるように続く松並木は、寛永年間(1624~44)に奉納されたもの。
- 「出雲大社前駅」から徒歩12分
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出雲大社域入口に立つ木の鳥居から境内へ一直線に続く参道。両側からおおいかぶさるように続く松並木は、寛永年間(1624~44)に奉納されたもの。
浦郷港を出港し、船引運河を経て国賀海岸へ向かうコースなど2コースがある。近くで見る断崖は迫力満点。凪いでいれば、明暗の岩屋などの洞窟めぐりも楽しめる。ガイドさんの名調子も楽しみだ。
名湯温泉津温泉としても知られる温泉津は、中世には石見銀山の積み出し港として賑わった港町。港から山側に伸びる温泉街は、狭い谷筋に近世の町割りをよく残しており、どこか懐かしい雰囲気だ。温泉街の中央部には元湯泉薬湯と薬師湯の2つの共同浴場があり、江戸末期から昭和初期にかけて建てられた町屋や温泉旅館が軒を連ねる。周辺には銀山ゆかりの社寺などが点在し散策にも格好。平成16年(2004)に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定、平成19年(2007)には世界文化遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」の一部として登録されている。
美保神社参道の横から佛谷寺まで続く約250mの石畳の通り。江戸時代後期、北前船の荷揚げを効率的にすることを目的に石を敷きつめたといわれている。沿道には明治・大正時代からの歴史を今に伝える老舗旅館や醤油醸造蔵などが軒を連ねている。美保館旧館、本館は有形文化財に指定されている。
日御碕神社から経島の見える海岸に出た辺りから、日御碕灯台周辺まで続く遊歩道。ゆっくり歩いて片道約15分。松林を抜けたり、柱状節理が発達した切り立った岩壁を見下ろしたりできる展望絶好の小道だ。沿道には経島を観察するのに好適な鳥見台、美しい小島が点在する出雲松島の景観を見晴らす小松平展望台などが設けられている。平成29年(2017)4月、日本遺産に認定。平成29年(2017)12月には日本ジオパークにも認定された。
カラコロ広場の西側にある紺屋小路は、石畳が美しい小径。その石畳の中には、大小2つのハートを浮き彫りにした石畳が交じっている。1つのハートの上に立って素敵な出会いをお願いすると、もう1つのハートを最初に踏んだ人と結ばれるとか。
江戸~明治期に木綿流通の市場町として栄えた平田。船川運河沿いの、この街道には切妻妻入塗家造りの町家が数多く残る。18世紀中ごろの建築という国登録有形文化財の旧地主屋敷の本石橋邸や酒持田本店などは内部見学も可。街道内の老舗で試食や蔵見学、各種体験などができる予約不要のミニツアー「木綿街道探訪帖」(無料~1000円)を催行。
ダイナミックな海食洞窟、新旧二つの潜戸[くけど]をめぐる遊覧船。一周約50分。出航は「マリンプラザしまね」から。
江戸時代の情趣を現代に伝える津和野のメインストリート。明治の文豪、森鴎外が少年時代に通った藩校養老館も現存している。6月は堀割に咲く花菖蒲と錦鯉のコントラストが美しい。
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