
田部美術館
田部家が25代にわたって収集伝来した茶道具を中心に、絵画や出雲焼(楽山焼・布志名焼)などの美術品を展示。所蔵品には、茶の湯を好んだ松平不昧[ふまい]の愛蔵品も含まれている。抹茶が飲める喫茶室あり。所要30分。
- 「松江しんじ湖温泉駅」から徒歩23分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
田部家が25代にわたって収集伝来した茶道具を中心に、絵画や出雲焼(楽山焼・布志名焼)などの美術品を展示。所蔵品には、茶の湯を好んだ松平不昧[ふまい]の愛蔵品も含まれている。抹茶が飲める喫茶室あり。所要30分。
美しい棚田もある松江市の南、東忌部町にある古民家カフェ。レトロな調度品が並ぶ囲炉裏のある空間はギャラリーとしても使われており、さまざまな作品が楽しめる。素材の味を堪能できる数量限定のおまかせランチが昼のおすすめ。
水との調和をテーマにした宍道湖畔の美術館。コレクションは絵画・版画・工芸・写真・彫刻と幅広く、モネやクールベなど「水」を描いた絵画や世界屈指の北斎作品を収蔵。季節・時間によって表情の変わる宍道湖も望める。3~9月は日没後30分まで開館時間延長、夕日観賞スポットとしても親しまれている。
開窯は明治10年(1877)。使い勝手のいい生活陶器を製作し、展示・販売もしている。工房では製作風景を無料見学できる。申し込めば素焼きの陶器への絵付け体験1100円~(送料別)も可。
大正11年(1922)の開窯。世界的な陶芸家バーナード・リーチの指導によるスリップウェア・ハンドル付けの実用的かつモダンな作風が特徴。エッグベーカー4290円~。
画家加納莞蕾の平和への願いを伝える美術館。彼の代表作品と戦犯の助命嘆願のために、フィリピン大統領らに宛てた書簡などを常設展示。また、河井寛次郎ら山陰ゆかりの作家の企画展などを年間4~5回開催。さらに、備前焼、名碗、小野竹喬と池田遙邨の日本画も随時公開。茶室「如水庵」では、名碗を手にとって愉しめる「名碗を愉しむ会」を定期的に開催している。
「みること、つくること」をテーマにした美術館。現代美術や子供たちの作品など、さまざまなジャンルの展覧会を年間5回程開催。週末、祝日の午後には、さまざまな材料を使い、親子で楽しめる創作活動を行う。
津和野町出身の画家、安野光雅の美術館。漆喰の白壁に瓦を葺いた酒蔵のような外観が目印。館内は展示室のほか、昭和初期の学校の教室を再現した「昔の教室」や、安野作品をはじめとした絵本、美術書を自由に閲覧できる図書室などがある。津和野の四季折々の夜空を映し出すプラネタリウムも設置。また、自宅のアトリエもそのまま再現されており、ファン必見のポイントとなっている。玄関ロビーの壁面は、安野氏デザインの魔方陣タイルで装飾されている。所要1時間。
河井寛次郎の内弟子として修業した森山雅夫氏が家族とともに営む窯。新作民藝とも呼ばれる温もりのある器を作り続けている。主に、地元の土と釉を用い、呉須・白釉・並釉・鉄釉等にて用の美を求めている。マグカップ3300円~、ゆのみ1100円~、急須5500円~、飯茶碗2200円~、押紋鉢2200円~、押紋皿880円~、平皿7.5寸4900円~、コーヒー碗皿3850円~、など。
美術館と芸術劇場が一体となった文化施設。美術館には森鴎外ゆかりの美術家の作品や、石見出身の森英恵がデザインした衣装など館蔵品が充実し、随時公開される。芸術劇場ではこれまで都市部でしか触れることのできなかった質の高い芸術文化に触れる機会を提供している。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。