
風の丘 阿蘇 大野勝彦美術館
事故で両手を失った熊本県出身の詩画作家・大野勝彦氏の作品を展示・販売している美術館。義手で描いたとは思えないイラストに筆文字が添えられ、周りの愛情に支えられているありがたみや、気付かなかった身近な幸福を実感させてくれる。晴れた日に館内から一望できる、有明海や普賢岳も必見だ。
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事故で両手を失った熊本県出身の詩画作家・大野勝彦氏の作品を展示・販売している美術館。義手で描いたとは思えないイラストに筆文字が添えられ、周りの愛情に支えられているありがたみや、気付かなかった身近な幸福を実感させてくれる。晴れた日に館内から一望できる、有明海や普賢岳も必見だ。
メタリックで斬新なデザインの博物館。八代城城郭や妙見祭神幸行列の模型、肥後金工、八代焼などを展示し、八代の歴史、民俗、美術工芸を紹介する。特に、八代城主松井家に残る武家コレクションは必見。婚礼道具、屏風・絵巻、能面、武器・武具など、江戸時代の武家文化を彷彿とさせる美術品が並ぶ。特別展は年4回開催。所要40分。
国の特別史跡である熊本城の二の丸公園の一角に位置し、古代から現代美術まで網羅する総合美術館。考古、絵画、版画、彫刻、工芸、書蹟など5000点を超える作品を収蔵し、年間を通じて多彩な展覧会を開催している。「細川コレクション常設展示室」では、肥後54万石、江戸時代の熊本藩主・細川家に伝わる美術工芸品や古文書など数万点に及ぶ永青文庫(東京)の名品を順次観覧することができる(約3カ月毎に展示替え)。いずれの展覧会も原則として高校生以下無料。
熊本県出身の絵本作家・葉祥明氏の原画や詩など、常時30点が展示された美術館。館内には、絵本の主人公・犬のジェイクのキャラクターグッズ、絵本、ポストカードなどを販売するショップや、カフェもある。屋外には絵本の世界そのままの風景が広がる散歩コースがあるので、のんびり散策するのもよい。また弁当の持ち込みが出来るのもうれしい。
小国町出身の抽象画家・坂本善三は「グレーの画家」「東洋の寡黙」と呼ばれ、国際的にも評価が高い。その作品を約500点を収蔵、展示する美術館。全館畳敷きで、ゆっくり鑑賞できる。
熊本ゆかりの武人文化に関する資料や古美術を収蔵。宮本武蔵の肖像画、刀、つば、書や絵画は常設展示(入れ替えあり)。ランチも楽しめるカフェ「木のけむり」は、ガラス作品や絵はがき、雑貨などが揃う。
熊本の中心市街地に位置し、無料スペースも楽しい美術館。館内では、多彩な表現を紹介する企画展のほか、草間彌生や宮島達男など国際的に活躍するアーティストや、熊本県ゆかりのアーティスト作品が空間に調和、作品の中でゆったりと過ごせる。展覧会関連グッズやオリジナル商品を販売し、クリエイティブな雰囲気にも触れられるアートラボマーケットのほか、10~15時にはアドバイザーが常駐し、遊びながら気軽に子育て相談ができる子育てひろばもあり、子どもから大人まで寛ぎながらアートを感じることができる。
平賀源内が「天下無双の良品」と認めた天草陶石を使った上品な白さが特徴の高浜焼。小皿660円~。併設上田資料館、入館300円(15名以上200円)、小・中学生100円(団体50円)。上田家庄屋屋敷は登録有形文化財に指定されている。
湯前出身の政治風刺漫画家・故那須良輔氏の作品を記念して建てられた美術館で、常設展示のほか著名漫画家の特別展などを年数回開催している。毎年まんが大賞の公募も行われている。
平家ゆかりの民芸品、きじ馬は男の子、花手箱は女の子の玩具として800年の歴史ある民芸品で縁起物として親しまれてきた。現在はあらたにきじ馬はそれ以前伊勢神宮にも通じる説もあり、とてもロマンある玩具だ。絵付体験あり、きじ馬、花手箱、各種1300円~(所要1時間ほど)。
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