
くまもと文学・歴史館
前身である熊本近代文学館が収集した文学資料や熊本県立図書館所蔵の古文書などを展示し、九州の要所として栄えてきた熊本の歩みを知ることができる。展示室の窓の外に広がる旧砂取細川邸庭園の眺望も見事。
- 「市立体育館前駅」から徒歩5分/「商業高校前駅」から徒歩7分
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前身である熊本近代文学館が収集した文学資料や熊本県立図書館所蔵の古文書などを展示し、九州の要所として栄えてきた熊本の歩みを知ることができる。展示室の窓の外に広がる旧砂取細川邸庭園の眺望も見事。
明治10年(1877)に起こった西南戦争最大の激戦地、田原坂頂上一帯にある公園。両軍の戦没者約1万4000人の名前が刻まれた慰霊碑や、砲弾の跡が生々しく残る弾痕の家(復元)がある。公園内に熊本市田原坂西南戦争資料館もある。
熊本日日新聞社の設立45周年事業として、昭和62年(1987)に開館した日本最初の新聞博物館。「新聞の出来るまで」製作工程コーナーや、グーテンベルクの印刷機(レプリカ)、国産ワープロ1号機などの展示がある。幕末から現代までの歴史的事件を新聞で紹介した新聞と時代コーナー、新聞と広告コーナーなどの展示も見どころ。
藩主細川家の参勤交代のために造られた御座船「波奈之丸」をはじめ、旧石器時代から現代にいたるまで、熊本の歴史や文化を伝える郷土博物館。プラネタリウムもあり、季節の星空を観賞できる。
民芸運動の実践家である初代館長の外村吉之助により設立された民芸館。彼が世界各地を訪ねて収集した民芸品が展示されている。粘土やブリキの玩具、陶磁器、木工品、染織品、編組品(竹やかずらで編んだかご類)など、展示物は多岐にわたる。織機がある展示室では機織り体験を実施。常設展示のほか、テーマを設定した企画展を年に3回開催している。ほかに、肥後まりづくりの体験なども行っている(要予約)。
資料館は2階建てとなっており、1階は天草全体の歴史を、2階は主に民俗資料を展示している。歴史展示では県指定史跡「大矢遺跡」から出土した資料などを展示。民俗資料は、さまざまな職人や、農業、漁業、普通の人たちが生活するときに使っていたものなど民具を中心に展示。また2階奥には天草の民家を再現したコーナーがある。
九州中央山地の奥深く、五家荘の樅木吊り橋近くにある平家の里。茅葺き屋根の民家が並び、その先に朱色の鮮やかな神殿造りの平家伝説館や能舞台がある。落人の伝説や風習にふれて、遠い時代を偲ぼう。
世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産「天草の崎津集落」内に立つ教会。昭和9年(1934)、フランス人宣教師ハルブ神父によって建てられたゴシック様式の尖塔と白い十字架が印象的な教会だ。教会が立つ場所は、絵踏が行われた庄屋役宅跡で、地域の人々にとってこの教会は信仰の復活をあらわすシンボルでもあった。設計・施工は、教会建築で知られる鉄川与助。主構造は鉄筋コンクリートと木造で、内部は畳敷きになっており、絵踏が行われた場所に祭壇が置かれている。敷地内の史料館では、ハルブ神父愛用の時計や書物などの遺品、旧教会堂の古写真などを展示している。車の駐車は崎津集落ガイダンスセンター駐車場を利用。※崎津の「さき」の字は、正式には山+竒。
まちづくり寄合所と、まちかど資料館から構成される。まちづくり寄合所は菊池市民をはじめとする文化活動の展示。まちかど資料館は菊池市の歴史、文化を紹介する資料館。1階の常設展示室では延久2年(1070)以来500年間、菊池を中心に栄えた菊池氏の歴史をパネル展示。産業や文化など当時の様子も分かる。所要30分。
八千代座よりも古い明治20年(1887)築の土蔵を改造した資料館。八千代座の舞台で使われた衣装や映写機、チラシのコレクションをはじめ、小道具などを展示。八千代座の歴史を紹介するビデオ放映やみやげも販売している。
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