
熊本藩主細川家墓所・泰勝寺跡(立田自然公園)
熊本藩主細川家の菩提寺・泰勝寺の跡で、現在は一般に公開され、市民の憩いの場となっている。園内には、細川家初代藤孝夫妻と二代忠興・ガラシャ夫妻の墓四つ御廟、宮本武蔵のものと伝わる供養塔、当時茶道にかけては国内随一といわれた忠興の原図をもとに復元された茶室仰松軒などがある。国指定史跡にも指定されており、老木や竹が生い茂り静寂を保つ園内は、当時の雰囲気をそのままに残している。
- 「北熊本駅」から徒歩20分/「坪井川公園駅」から徒歩20分
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熊本藩主細川家の菩提寺・泰勝寺の跡で、現在は一般に公開され、市民の憩いの場となっている。園内には、細川家初代藤孝夫妻と二代忠興・ガラシャ夫妻の墓四つ御廟、宮本武蔵のものと伝わる供養塔、当時茶道にかけては国内随一といわれた忠興の原図をもとに復元された茶室仰松軒などがある。国指定史跡にも指定されており、老木や竹が生い茂り静寂を保つ園内は、当時の雰囲気をそのままに残している。
熊本市街南東に位置する、長さ2.5km、周囲6kmの江津湖の一帯を整備した広大な湧水公園。ちびっこプールがある水前寺児童公園をもつ水前寺地区をはじめ、熊本県立図書館や芭蕉園がある出水地区、湖の景観が素晴らしい上江津湖畔の上江津地区と下江津湖畔の下江津地区、芝生広場と湧水広場で遊べる広木地区の5地区から成る。遊歩道や、民間のボートハウスなども整備され、夏の花火大会は盛大。約600種の動植物が生息する自然学習の場としても知られる。下江津地区に隣接して熊本市動植物園もある。
室町期に元の高僧によって創建された雲巌禅寺[うんがんぜんじ]の奥にある洞窟。洞窟内に石造りの岩戸観音が祭られている。宮本武蔵が籠もり、兵法書『五輪書』を書いた所でもある。
九州中央山地を水源とする五ヶ瀬川。その五ヶ瀬川の上流部で、竿渡の滝から花上(桑野内)ダムまでの約10kmにわたって雄大な峡谷美を見せているのが「蘇陽峡」と呼ばれる渓谷。全国的にも珍しいU字渓谷で、約200mの高さの切り立った断崖と周囲の緑がつくり出す景観が素晴らしく、「九州のグランドキャニオン」とも呼ばれるほど。蘇陽峡展望台(長崎鼻展望台)からはこの渓谷が一望でき、秋にはモミジやケヤキが美しく紅葉し、大勢の人々で賑わう。見学は、蘇陽峡駐車場に車を停めて、徒歩5分ほどの散策を楽しみながら展望台へ。
3億年という歳月をかけて浸食されてできた九州最大の鍾乳洞で、夏は涼しく冬は暖かい。珍しい石柱や石筍[せきじゅん]など、自然の造形美を楽しめる。全長約4800mのうち、一般コースは約500m・所要時間30分。さらに奥深くチャレンジできる「探検コース」はヘルメットと長靴、キャップライトを装備してガイドが案内する。スリルと感動の連続であなたも地球の探検家。所要時間30分。探検コースが今一番の人気だ。
標高約845m、阿蘇外輪山のなだらかな草原の丘に大小の石群があり、その中でピラミッド形の最大の石が不思議な磁気を発する「押戸石」。日時計であったといわれる「はさみ石」やシュメール文字が刻まれた「鏡石」など、人工的に配置された石が点在しており、パワースポットとして注目を集めている。押戸石の丘は、映画のロケ地としても知られており、360度パノラマの雄大な自然が楽しめる。
清流の森自然公園にあって、地表から硫化ガスが吹き出る冷泉。ガスで雀が天国へ旅立つことから命名されたという。高速バス予約センター九州横断バス別府行き、1日4便、要予約(電話:096-354-4845)。
『隋書倭國伝[ずいしょわこくでん]』にもその名が見える、世界有数の活火山。シャトルバスで中岳火口へと上がっていくと硫黄の匂いが立ちこめ、南北約1km、東西約400m、周囲約4kmの火口が噴煙を上げる様を間近に見ることができる。活火山だけに、周囲には退避壕が点在する。火山活動により立入禁止になる場合、ガスや濃霧により見学できない場合あり。
流出した溶岩によってできた峡谷。5月上旬から中旬にかけて約5万株のミヤマキリシマがいっせいに花開く。地名もその花の香に仙人さえ酔ったという伝説にちなんでいる。また、開花時期に合わせてつつじ祭り(出店)も開催される(予定)。
田の原川と小田川が合流する地にあり、向かって左の田の原川側が男滝、小田川側が女滝。出逢いの滝、縁結びの滝としても知られる。
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