
瀬の本高原
黒川温泉の西に位置し、熊本緑の百景第1位に選ばれた標高約1000mの位置に広がる草原。四季折々ののんびりとした風景を楽しむことができる。
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黒川温泉の西に位置し、熊本緑の百景第1位に選ばれた標高約1000mの位置に広がる草原。四季折々ののんびりとした風景を楽しむことができる。
宮崎との県境近く、球磨川源流が流れる水上村の中央部にある市房湖は、昭和35年(1960)に建設されたダム(人造湖)。ダム湖畔では、3月中旬から約1万本の桜が訪れた人の目を楽しませてくれる。
阿蘇の外輪山から湧き出した伏流水が瀬となって流れ、自然のままの森が変化に富んだ風景を造り出した九州随一の景勝地。その流れは「日本の名水百選」に数えられ、渓谷内には絶景スポットが点在している。夏は天然クーラーと称され、秋の紅葉、春の新緑など四季を通じて訪れる人々の心をなごませてくれる。
阿蘇山から国道212号を北上したところにある外輪山の最高峰。標高936mの展望台から眺める阿蘇五岳が連なる姿は、涅槃像[ねはんぞう]に例えられている。その美しさに感動した作家・徳富蘇峰[とくとみそほう]がこの名をつけたという。天候の条件が合えば、早朝に雲海が見られることもある。
高さ10m幅20mと横に広い滝で美しく流れるその様はまるで水のカーテン。川のほとりで滝を間近に見ることができ、周囲にひんやりとした空気が漂い清涼感バツグン。4月上旬には地元有志によるライトアップが行われる。滑りやすいので、スニーカーなど歩きやすい靴で訪れよう。
天草西海岸の代表的な景勝地で、国指定の名勝・天然記念物であり、日本の渚・百選の一つにも選ばれている。付近の海水の透明度が高く、人気のダイビングスポットでもある。海岸一帯は高さ20~80mの断崖が連なっており、大小の島が点在。大きな洞門のある小島は、十三仏公園側から見ると象の形をしており、ぞうさん岩の名もある。西海岸沿いの国道389号は天草西海岸サンセットラインと呼ばれ、夕陽が美しいことで知られる。
高さ20~80mの断崖絶壁が続く国指定名勝・天然記念物の妙見浦は、奇岩が連なる神秘的な光景が広がる景勝地。その妙見浦の景観を眺める絶好のスポットが、妙見浦の南に位置する十三仏公園。岬の突端の十三仏公園からは妙見浦だけでなく、西海岸の夕日の美しい白鶴浜などの景観も見事で、日本の夕陽百選の一つにもなっている。桜の咲く春もおすすめで、園内には与謝野鉄幹・晶子夫妻の歌碑も立つ。公園名は近くにある十三仏堂に因んでいる。
昭和51年(1976)に中止となった、高森~宮崎県高千穂までの鉄道敷設計画により、途中まで掘られていたトンネルを公園として公開。トンネル内の気温は毎分32トンを誇る湧水により約17℃に保たれており、夏は涼しく、冬は暖かく過ごすことができる。毎年7月に七夕まつりにて七夕飾りを、12月にはクリスマスファンタジーにてクリスマスツリーを約50基展示しており、昼間でも真っ暗なトンネル内を幻想的に照らしている。
阿蘇五岳のひとつ、烏帽子岳の北麓に広がる火口跡にある大草原。ここにある池は雨水が溜まってできたものだとか。ドライブ途中にでも立ち寄り、のんびりと歩きたい。また草原を一周できる乗馬体験も人気が高い。通称は草千里という。
環境省の名水百選の一つ、くじゅう連山を源とする水源地。恒温13℃、毎分30トンという豊富な湧出量と清冽な水質で、水を汲みに来る人が後を絶たない。あたりは樹齢200年超の杉に囲まれ、神秘的な雰囲気だ。近くには、名水コーヒーを味わえる食事処もある。
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