
俵山峠
熊本空港、益城IC方面から南阿蘇に抜ける県道28号は、阿蘇五岳や南郷谷の絶景が広がるドライブに最適のルート。時間短縮したい人は俵山トンネルを通ろう。一方、ゆったりと風景を眺めたいなら旧道もオススメだ。どちらも途中に展望所がある。
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熊本空港、益城IC方面から南阿蘇に抜ける県道28号は、阿蘇五岳や南郷谷の絶景が広がるドライブに最適のルート。時間短縮したい人は俵山トンネルを通ろう。一方、ゆったりと風景を眺めたいなら旧道もオススメだ。どちらも途中に展望所がある。
阿蘇五岳の一つ、杵島岳の麓にある鉢を伏せたような美しい形の寄生火山。標高954mの草で覆われた小山は、阿蘇の神・建磐龍命[たけいわたつのみこと]が積み上げた米の山だという伝説が残る。頂上の窪みは火口跡だが、建磐龍命が貧しい人々に米を分け与えた跡だともいわれている。近くにバス停などがないので、ドライブ途中や車窓からの見学となる。
阿蘇の川といえば南阿蘇(南郷谷)の白川が有名だが、阿蘇谷を流れ、広い水田を潤す黒川もお忘れなく。内牧温泉の黒川沿いの道は、平成15年(2003)の梶尾真治原作の映画『黄泉がえり』のロケ地になった。
「肥後の小富士」とよばれる、稜線の美しい標高869mの山。山頂にある公園からは島原、阿蘇、五家荘の山々まで見渡せ、絶景のパノラマだ。山頂から見える夜景と、芝生に寝転んで見る星空も最高。
観賞できる種類はゲンジボタル。万江川は日本三大急流球磨川の支流のひとつで、ヤマメ、カジカなど多くの水生生物が生息し、ゲンジボタルも随所で見ることができる清流。川のせせらぎを聞きながら見渡すほたるの幻想的な光は、まるで別世界のようにすばらしい。
木山川の支流、滝川にかかる滝。別名・寄姫の滝ともいい、悲恋を伝える伝説が残る。四季を通じて水量が豊富で、20mの落差を流れ落ちるさまは、さながら真っ白な糸のよう。整備された遊歩道がある。
菊池川の支流、岩野川上流にある渓谷。豪快な水しぶきをあげる金原の滝や、どこまでも透き通った清流や鳥のさえずりなど、美しい自然に出合える。夏は水遊び、秋は紅葉のほか、キャンプ場(ロッジあり)があり、一年中楽しめる。
「日本の滝100選」のひとつ。70mの高さから爆音を響かせて、流れ落ちる水しぶきは迫力満点。滝壺の目前まで行くことができ、春の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色と季節ごとに姿を変える。夏はしぶきが涼しく、まるで天然クーラーだ。
火の国・熊本のシンボル「阿蘇山」。南北約25km、東西約18km、周囲約128kmもある外輪山に囲まれた世界最大級のカルデラの中央に美しい山容を見せる中央火口丘群。「阿蘇山」という単体の山はなく、一般的には、標高1592mの高岳を最高峰に根子岳、噴煙を上げる中岳、烏帽子岳、杵島岳の阿蘇五岳と呼ばれる山々から成る中央火口丘群を「阿蘇山」と呼んでいる。阿蘇山公園道路が整備され、阿蘇山火口シャトルを使っての中岳の火口見学、草千里ヶ浜の散策、高岳のミヤマキリシマの花見など、四季を通してその魅力は尽きない。
白川吉見神社の中にある水源で、水温14℃、毎分60トンの水を湧出する。水の透明度と水質のよさは定評があり、日本名水百選に選ばれている。水の持ち帰りは自由。
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