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銘酒「れいざん」で知られる、宝暦12年(1762)創業の老舗酒蔵。酒造りに重要な寒暖の差、良質な水や米は、すべて阿蘇の自然が生み出したものだ。店頭ではれいざんの試飲ができ、自分好みの一品を選べる。事前予約で、酒蔵見学(無料)も可能。
人吉市内には「九州相良蔵めぐり」と呼ばれる6つの蔵が点在し、人吉の伝統や文化を見ることができる。釜田醸造所のみそ・しょうゆ蔵は、昔ながらの製法の無添加味噌・醤油の製造工程が見学可能。繊月酒造の焼酎蔵では、酒造見学ができる。築300年の武家屋敷が特徴の武家蔵、お茶の五木園のお茶蔵のほか、伝承蔵では、きじ馬や花手箱の絵付け見学・体験ができる。御用蔵では郷土料理の鮎や鯉、イノシシ料理も楽しめる。
創業は明治36年(1903)、良質の米と球磨川の伏流水を用い、昔ながらの伝統的な手法で米焼酎一筋に造り続けている繊月酒造。この工程をスタッフの解説付きで見学できる(無料。10名以上は要予約)。敷地内には、伝統的な土瓶を長期熟成する蔵も残されている。売店では焼酎の飲み比べもでき、定番商品はもちろん、蔵限定商品やこの地域のみやげ品も購入できる。
全国でも有数の規模を誇る養蜂家企業。昭和21年(1946)以降、ミツバチの飼育から販売まで全てを自社で行い繊細な手仕事を貫き通している。はちみつや果汁入りはちみつ、ローヤルゼリー、プロポリス、蜂蜜やローヤルゼリーを使用した化粧品などを販売。店舗では養蜂家ならではの自然の恵みが詰まった贅沢な巣房蜜ソフトクリームが人気。館内では、ミツバチの生態を学べる資料館がある。
創業から続く天然もろみは、大豆・塩・小麦のみを1年以上熟成させて作られる、地元で唯一の自家製造。約100m続く蔵は、醤油やもろみの室や圧力釜、味噌を寝かす石造りの室などで構成され、見学することもできる(要予約)。売店を兼ねた休憩処の建物は大正時代の創建当時のもの。
創業大正14年(1925)。代々その伝統の技を受け継ぐ老舗。工場と直結しているので、常に天草灘の新鮮な魚を用いた出来たてのかまぼこが買える。人気は天草の生魚のみを使用した天皇杯受賞の「天領」648円(10月~6月初旬)。工場の見学も可。
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