
人吉鉄道ミュージアムMOZOCAステーション868
JR人吉駅に隣接する、肥薩線の歴史と魅力を展示しているミュージアム。名称の「もぞか」とは熊本県南部の方言で「小さい」、「かわいい」の意味。人吉駅とミュージアムをつなぐミニトレインやレイルバイクが子どもたちに人気。
- 「人吉駅」から徒歩4分/「人吉温泉駅」から徒歩5分
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JR人吉駅に隣接する、肥薩線の歴史と魅力を展示しているミュージアム。名称の「もぞか」とは熊本県南部の方言で「小さい」、「かわいい」の意味。人吉駅とミュージアムをつなぐミニトレインやレイルバイクが子どもたちに人気。
世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産「天草の崎津集落」内にある資料館。趣のある建物は昭和11年(1936)に建てられた旅館「みなと屋」を改修したもの。建築当時の旅館の面影が残る館内では、崎津集落の歴史やキリシタン信仰などを紹介。展示品はキリスト教布教期から潜伏期の資料を中心に展示。なかでも、崎津の生活・信仰を感じるジオラマや、内側の模様を聖母マリアに見立てた貝殻など、ここにしかない漁村特有の信心具は必見だ。車の駐車は崎津集落ガイダンスセンター駐車場を利用。※崎津の「さき」の字は、正式には山+竒。
日本最大級の肉食恐竜の歯化石や日本初のティラノサウルス科の下顎化石など、天草地域で発見された貴重な化石を中心に、天草地域の現代の生物や世界の恐竜の全身骨格などをふくめ、約2000点の標本を展示。恐竜からイルカまで、天草の約1億年の大地の歴史に触れることができる博物館。
JR肥薩線矢岳駅に併設されたSL展示館。肥薩線で使われていたD51形蒸気機関車が展示されている。
明治10年(1877)、西南戦争最大の激戦地となった田原坂[たばるざか]。今は公園として整備され、桜やツツジの名所になっている。資料館はこの公園内にあり、西南戦争当時の戦場を「光・音・振動・ジオラマ」で再現した臨場感あふれる体感展示を設けている。
古くから湊町として栄えた玉名の歴史と文化を紹介する。館内には、貿易に関する古文書や肥後米の積出しに使った千石船の模型、約1600年前の舟形石棺などを展示している。年2回程度の企画展も開催。所要30分。
落人たちが、京の都を偲んで踊り始めたという「久連子古代踊り」は国の無形民俗文化財。その踊りの歴史や山の暮らし方など、久連子地方の歴史を展示品や写真などで紹介する施設。
日本初の肉食恐竜化石の発見地であり、その後も数多くの恐竜化石が見つかったことによって設立された恐竜専門博物館。常設展示は「導入-太古の世界の探究」「白亜紀の御船」「脊椎動物の進化」「恐竜たちの世界」「生命と地球」の各ゾーンで構成される。中央ホールは「恐竜進化大行進」と称し、大迫力の恐竜全身骨格が19体並ぶ。展示室を抜けると「オープンラボ」と呼ばれるバックヤードへ直結している。そこでは、スタッフによる研究作業や化石のクリーニング作業など、通常の博物館では見られない博物館本来の活動をガラス越しに見学できる。
南阿蘇村の「旧東海大学阿蘇キャンパス」は、平成28年(2016)の熊本地震の記憶や経験を後世に伝承する回廊型フィールドミュージアム「熊本地震 震災ミュージアム 記憶の廻廊」の中核拠点。そのキャンパス内につくられた展示施設「KIOKU」では、地震発生当時の映像が流れるシアターや、各種の震災遺物、被災状況の写真、断層の位置と大地の成り立ちが分かる巨大ジオラマなどを展示。敷地内にある地表地震断層などの震災遺構の見学や各種プログラムを通して、地震について学び、「自然とともに生きる」を考える絶好の場になっている。
潜伏キリシタンの里・大江に伝わる歴史や文化を詳しく紹介しているほか、数多くの遺物を展示している。マリア観音像や「経消しの壺」などの重要な遺物をはじめ、キリシタン禁教の時代に、信者たちが人目を避け密かに祈りを捧げていた「隠れ部屋」の実物大ジオラマは必見。
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