
坂越
江戸時代から廻船業で栄えた港町。国指定記念物の原生林が茂る生島[いきしま]が目の前に見える。旧坂越浦会所から、国道250号方面へ行く道の両脇に古い街並みが残る。造り酒屋・奥藤家[おくとうけ]の堂々たる建物や坂越まち並み館などをゆっくり見学したい。
- 「坂越駅」から徒歩23分
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江戸時代から廻船業で栄えた港町。国指定記念物の原生林が茂る生島[いきしま]が目の前に見える。旧坂越浦会所から、国道250号方面へ行く道の両脇に古い街並みが残る。造り酒屋・奥藤家[おくとうけ]の堂々たる建物や坂越まち並み館などをゆっくり見学したい。
鳥取・兵庫県境のリアス海岸。但馬御火浦[たじまみほのうら](天然記念物・名勝)を中心に海食された岩礁や洞門が続く。探勝には但馬海岸遊覧船がいい。また、素朴な浜坂温泉郷(海に近い浜坂温泉、少し内陸寄りの七釜温泉の総称)、『夢千代日記』でその名を全国に知られるようになった山陰の名湯・湯村温泉への入り口としても賑わう。
河原町はかつて城下町の商業の中心として賑わいをみせた町。現在も間口が狭く、奥行きの長い妻入りの建物が立ち並ぶ。表構えの大戸や千本格子など江戸時代を偲ぶ町並みの中に、みやげ物店などが点在し、国重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。
旧街道沿いに連子窓[れんじまど]と千本格子の古い家並みが残る。名水百選千種川の支流・佐用川に架かる天神橋からは、土蔵群や川座敷の風情ある佇まいが見える。橋から5分ほど歩くと、13歳で兵法者と勝負した宮本武蔵初決闘の場がある。江戸期の商家の史料を展示する平福郷土館は土・日曜、祝日開館(平日は佐用町教育委員会に問合せ)。
出石皿そばで有名な町には、道が碁盤の目状になっており、但馬の小京都ともよばれる。出石城跡や時を告げた辰鼓楼など、風情ある町並みが今も残る。
旬の山菜や米など新鮮な食材が集う朝市。地採れのおいしい野菜が地元価格で買えると、地域住民だけでなく観光客からも人気を集めている。野菜以外にも草餅や乾燥野菜ほか加工食品も販売。湯村温泉ポケットパーク(旧薬師湯の跡地)で毎週日曜の朝6時30分頃から開催(売り切れ次第終了)。
カバンステーションがある宵田商店街はカバンストリートの愛称で親しまれている。なんと、トートバッグが買える自動販売機も発見。
国民宿舎赤とんぼ荘から白鷺山展望台、小動物園を経て、赤とんぼ歌碑を結ぶ道。『夕焼小焼』『月の砂漠』など途中7カ所に童謡歌碑が建てられ、前に立つとそれぞれの懐かしいメロディが流れる。『七つの子』の歌碑はちょうど中間点。石段の坂道のため、自転車では通れないので注意。同じ白鷺山の南斜面には、三木清にちなんだ哲学の小径がある。
竹田城跡のふもと、4カ寺と表米神社が並ぶ約600mの区間は竹田寺町通りと呼ばれ、歴史散策路として親しまれてきた。道行けば、白壁の塀や錦鯉が泳ぐ小川などが目を楽しませてくれる。
城崎温泉と日本海を一望にできる、標高231mの大師山。その麓から山頂まで高低差200mを全長676mのロープウェイが約7分で結ぶ。ロープウェイの開業は昭和38年(1963)。複線交走式で、途中には全国でも珍しい中間駅があり、下車して古刹温泉寺の拝観や寺所蔵の仏像を安置する温泉寺宝物館の見学ができる。山頂駅で展望台から城崎温泉の温泉街や円山川、日本海までの絶景を満喫した後は、カフェで一服を。
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