
城下町佐伯 国木田独歩館
『武蔵野』、『忘れえぬ人々』などで知られる明治を代表する作家・国木田独歩。かつて暮らした母屋や土蔵、城山へ続く武家屋敷らしい風情を残した庭が開放されており、映像や写真で、生い立ちや明治時代の佐伯の情景を知ることができる。
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『武蔵野』、『忘れえぬ人々』などで知られる明治を代表する作家・国木田独歩。かつて暮らした母屋や土蔵、城山へ続く武家屋敷らしい風情を残した庭が開放されており、映像や写真で、生い立ちや明治時代の佐伯の情景を知ることができる。
昭和46年(1971)文化勲章受章。館内には、少女期の勉強部屋や直筆原稿の他、夏目漱石に師事した関係で漱石に関係する資料なども展示されている。99歳で死去するまで現役の作家として活躍。『海神丸』、『秀吉と利休』、『真知子』などの著作がある。
童謡『いぬのおまわりさん』の作詞者として知られる竹田出身の童謡詩人、佐藤義美の記念館。館内には、逗子市にあった当時の仕事場を再現。著作の童謡や童話の初版本はもちろん、自筆の原稿や絵、筆記具などが展示されている。別棟「このこのおうち」では、絵本の読み聞かせ会も開催している。所要30分。
明治6年(1873)臼杵で生まれた国文学者・吉丸一昌の生誕120年を記念して、夫人の実家に開館された記念館。『早春賦』の作詞者でも知られる彼が残した楽譜や遺品など、ゆかりの品を展示している。所要30分。
名曲『荒城の月』を作曲し、23歳の若さで急逝した瀧廉太郎が、12~14歳の2年6カ月の間過ごした旧宅を復元・公開。直筆の譜面や手紙などが展示されている。廉太郎の生涯を紹介した12分間のビデオは必見だ。近くにある瀧廉太郎トンネルは、中を通ると廉太郎の曲が流れる。所要30分。
温泉熱を利用し、県内の栽培農家のための技術開発や指導を目的とした県の施設。亜熱帯、熱帯植物が展示された展示温室と、ツツジやツバキなどの花木類が植えられ、四季折々の自然が楽しめる植物園は一般に公開されている。
明治の偉人、福澤諭吉が17~19歳まで過ごした木造茅葺きの旧宅(史跡)と、諭吉が勉学に励んだ土蔵が現存。記念館内では、『学問のすゝめ』の版本や数多くの遺品を展示している。所要30分。
昭和14年(1939)、前人未到の69連勝を達成し、全勝優勝8回・通算優勝12回という成績を残した宇佐市出身の名横綱・双葉山定次[ふたばやまさだじ]。彼の生家が復元され、幼い頃よく遊んだという浜辺には記念碑や相撲場がある。館内には、化粧まわしなどが展示されているほか、休憩所では連勝当時の対戦映像が放映されている。
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