
別府公園
JR別府駅の西方1kmほどの市街地中心部に広がる27万3000平方mの広大な総合公園。樹齢100年ほどの赤松・黒松約620本の松林がある歴史ある公園で、モウソウダケの竹林や梅林、ソメイヨシノの桜などの樹木も茂り、緑豊か。ビオラ、チューリップなどの季節の花が咲く花壇も整備されており、四季折々の散策やジョギングに格好。別府市のシンボル公園として親しまれ、芝生広場や屋外ステージでは各種のイベントが開催されている。
- 「別府(大分)駅」から徒歩15分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
JR別府駅の西方1kmほどの市街地中心部に広がる27万3000平方mの広大な総合公園。樹齢100年ほどの赤松・黒松約620本の松林がある歴史ある公園で、モウソウダケの竹林や梅林、ソメイヨシノの桜などの樹木も茂り、緑豊か。ビオラ、チューリップなどの季節の花が咲く花壇も整備されており、四季折々の散策やジョギングに格好。別府市のシンボル公園として親しまれ、芝生広場や屋外ステージでは各種のイベントが開催されている。
ソメイヨシノやヤエザクラが咲く桜の名所として有名。展望台からは大分市・別府湾が一望できる。大分縣護國神社には慰霊碑や西南戦争で亡くなった軍人や警官の墓地などがある。
岡藩主の家老の別荘地庭園を公園として利用。心字池、丹字池を囲むように500本を越えるモミジやカエデが植えられ、新緑や紅葉が美しい。
弘治2年(1556)頃、東九州一円に絶大な権勢を誇ったキリシタン大名・大友宗麟によって築城された城。四方を海に囲まれた海城だったが、その姿から亀城ともよばれた。現在は埋め立てにより陸続きとなっており、江戸時代より残る畳櫓と卯寅口門脇櫓[うとのくちもんわきやぐら]に加え、大門櫓が復元されている。城跡内には宗麟の精気漲る最盛期の姿を刻んだ「大友宗麟像」というレリーフがある。ポルトガルから贈られた日本初の大砲・国崩しのレプリカは必見。春は桜の名所としても知られている。
裏川沿いに1kmにわたって咲き乱れる、ソメイヨシノやヤエザクラ(八重桜)などを楽しむことができる。公園内には「ムッちゃん平和像」があるワンパク広場のほか、中国古典建築物がエキゾチックな武漢の森国際交流広場などがある。
豊後大野市を流れる大野川の支流・緒方川にかかる滝。「日本の滝百選」に選ばれている、落差20m、幅120mの名瀑だ。約9万年前の阿蘇山の大噴火で噴出した火砕流が冷えて固まった溶結凝灰岩が、川の流れで削られ崩落してできたという。滝の上流の沈下橋と、下流の木造吊橋「滝見橋」を合わせて遊歩道が整備されており、滝見学に格好。滝そばには「道の駅 原尻の滝」、周辺の水田では春には菜の花や20万本のチューリップが開花し、チューリップフェスタも開催。
九重[ここのえ]町と竹田市にまたがる連山で、1700m級の山々が連なる。北には飯田[はんだ]高原、南には久住高原が広がる。紅葉はくじゅう連山一帯を鮮やかに染める。特にやまなみハイウェイからの眺めは格別。
大分県を代表する梅の名所。約1万4300平方mの園内では、豊後梅、青軸梅、白加賀梅、寒紅梅などの品種の梅の木約450本が、例年2月上旬から3月中旬にかけて見頃を迎える。藤原信近が太宰府天満宮から持ち帰った梅の枝が梅園の始まりと伝わり、その伝説に由来する臥龍梅は龍が地に臥したような姿が印象的。梅園内には菅原道真に因む梅ノ木天満社(吉野天満社)や売店、臥竜梅音頭の歌碑などもある。2月には「吉野梅まつり」が開催され、臥龍梅太鼓や佐柳獅子舞、郷土神楽などが上演される。
大分県・宮崎県にまたがる夏木山に発する北川の支流。8kmに渡る渓谷で、花崗岩のうえに新緑や紅葉が映える。ひょうたん渕、千枚平などの見どころがあり、渓床には甌穴群が連なる。登山道を1時間30分ほど歩くと高さ77mの大飛瀑、観音滝に至る。
志高湖の南に位置し、鶴見岳神社の歌舞女伝説が残る周囲1kmほどの湖。ヨシマコモやヒツジグサなどの水沢特有の植物が自生し、カイツブリやカワセミなどの野鳥も多い。湖の南側には神楽女湖しょうぶ園があり、6月上旬~7月上旬に約80種類約1万5000株の花しょうぶが咲く、花しょうぶの名所として知られている。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。