
呉中央桟橋ターミナル
呉の海の玄関口として、海陸を繋ぐ人流・物流の拠点となっている。呉港からは、愛媛県松山市にむけて55分で行ける高速船や2時間弱で車を乗せて行けるフェリーも出ている。隣には、大和ミュージアムやてつのくじら館がある。また、港内にある巨大貨物船や自衛艦などめぐる艦船めぐりツアーなども桟橋から出ている。
- 「呉駅」から徒歩8分
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呉の海の玄関口として、海陸を繋ぐ人流・物流の拠点となっている。呉港からは、愛媛県松山市にむけて55分で行ける高速船や2時間弱で車を乗せて行けるフェリーも出ている。隣には、大和ミュージアムやてつのくじら館がある。また、港内にある巨大貨物船や自衛艦などめぐる艦船めぐりツアーなども桟橋から出ている。
本町通りの北側に位置する胡堂は、大林宣彦監督の映画『時をかける少女』でもお馴染みのスポット。建築は、前室付一間社流造りで、竹原の小祠中、最大の規模を持っており最も古く、江戸時代中期のものと考えられる。
広島県東部の瀬戸内海に面する港町。潮の流れが干満によって逆転する海域に面し、そのため古くから潮待ち港として栄え、幕末、衝突した船に乗っていた坂本龍馬が上陸した港としても知られる。雁木とよばれる石段状の船着き場をはじめ、波止と呼ばれる曲線を描く防波堤や、常夜灯、船番所などの港湾施設が今でも残り、古くからの町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に指定、「近世港町」として文化庁の日本遺産にも認定されている。伝統漁法の鯛網が、観光鯛網として行われている。
尾道と向島の間に横たわる尾道水道を航行する3社の渡船のひとつ。福本渡船は、尾道土堂~向島小歌島間を3分で結び、昔から地元客や観光客の足として利用されてきたフェリー。昭和60年(1985)公開の大林宣彦監督の『さびしんぼう』で百合子(富田靖子)の通学の場面に登場した。なお、創業明治22年(1889)、尾道水道の渡船の中ではもっとも古い。
向島を舞台として撮影された大林宣彦監督の映画『あした』で使用されたロケセットが尾道渡船桟橋の近くに移築され、現在もそのまま残っている。待合所の中には、映画で使った小物や「呼子丸」のパネル、架空の「御調島」が描かれた地図などの資料が展示されている。
竹原の歴史ある酒蔵・藤井酒造の蔵の一部を利用したスペース。純米吟醸から季節限定品まで常時3~5種類の日本酒を試飲できるほか、酒蔵そば処たにざき(営業時間:11時~14時30分、その他の時間は要予約)も併設している。また、酒かすを使った化粧石鹸や小物、関連商品も購入できる。
尾道最古の歴史をもつ神社。『時をかける少女』では、タイムトラベラーとなった主人公が、幼い頃の自分と両親に出会うシーンが撮影された。社殿を覆い尽くすようにうっそうと繁る樹齢900年の大楠が神秘的。
尾道といえば『転校生』『ふたり』『あの、夏の日-とんでろじいちゃん』などの映画のロケ地としても知られるだけに、ロケスポットを探して歩くのは尾道散策ならでは。山肌に張り付いたような階段や細い路地。そこから見降ろす尾道水道と、瀬戸内の島々の美景。この魅力的な景色は文人たちにも愛された。尾道ゆかりの文人、林芙美子、正岡子規、志賀直哉などの作品を刻んだ文学碑が並ぶ「文学のこみち」も興味深い。千光寺公園には駐車場(1回600円)があるが、山側の石段などは近辺に駐車場がなく、歩くのがベスト。
因島と生口島を結ぶ斜張橋として開通。橋長は790m。空中から放射されたようなケーブルが、優雅なハープや鳥の羽ばたく姿を連想させる美しい橋だ。通行料金は片道普通車ETC平日290円(因島南IC~生口島北IC)、125cc以下の二輪車、原付、自転車は50円(サイクリングフリー期間中は自転車無料)、歩行者は無料。
第二次世界大戦終結まで世界三大兵学校の一つに数えられた旧海軍兵学校(海上自衛隊第1術科学校)の正面にある観光案内所。喫茶・休憩スペースでは、江田島海自カレーやホットコーヒーなどの各種ドリンクを提供している。また、江田島市の特産品も購入でき、観光に役立つパンフレットも豊富。海上自衛隊第1術科学校の見学の際に立ち寄ってみよう。
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