淀城跡
京・大坂の境にある要衝地に、徳川幕府が築いた城。享保8年(1723)からは幕末まで稲葉氏十万二千石の居城であった。明治維新で破却されたが、本丸跡の石垣と内濠の一部が残り、往時を偲ばせている。また、秀吉の愛妾淀君の館が、淀城北東500mの納所妙教寺あたりにあったと伝えられている。
- 「淀駅」から徒歩6分
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京・大坂の境にある要衝地に、徳川幕府が築いた城。享保8年(1723)からは幕末まで稲葉氏十万二千石の居城であった。明治維新で破却されたが、本丸跡の石垣と内濠の一部が残り、往時を偲ばせている。また、秀吉の愛妾淀君の館が、淀城北東500mの納所妙教寺あたりにあったと伝えられている。
もとは八条宮家の別荘として江戸初期に造営された。完成に多くの年月を費やし、竹やぶに囲まれた6万9000平方mの敷地には、苑池を設け、松琴亭、賞花亭などの茶亭や書院を配している。庭園と建築の総合美は、世界的に知られる。参観は許可制。所要時間約1時間。
詩仙堂への道筋にある松の木。宮本武蔵と、足利将軍家の剣道指南役を務めた吉岡清十郎の門弟が決闘した場所と伝わり、「宮本・吉岡決闘之地」の碑が立つ。もとは比叡山への道標として植えられたという。
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