
国指定名勝 おくのほそ道の風景地 大垣船町川湊
松尾芭蕉が『奥の細道』の旅を終えた地で、この地で詠まれた句「蛤のふたみにわかれ行秋ぞ」を刻んだ蛤塚が建てられている。かつて大垣と桑名を結ぶ水運の拠点として栄えた船町港の跡地でもあり、水門川に浮かぶ舟と住吉燈台が往時を偲ばせてくれる。近くには「奥の細道むすびの地記念館」もあり、芭蕉と大垣の深い関わりを知ることができる。
- 「西大垣駅」から徒歩16分/「大垣駅」から徒歩22分
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松尾芭蕉が『奥の細道』の旅を終えた地で、この地で詠まれた句「蛤のふたみにわかれ行秋ぞ」を刻んだ蛤塚が建てられている。かつて大垣と桑名を結ぶ水運の拠点として栄えた船町港の跡地でもあり、水門川に浮かぶ舟と住吉燈台が往時を偲ばせてくれる。近くには「奥の細道むすびの地記念館」もあり、芭蕉と大垣の深い関わりを知ることができる。
本能寺の変で有名な明智光秀が出生から約30年を過ごしたと言われる明智城跡。散策路もあるので歴史ロマンを胸に散歩してみよう。
白川郷などから移築した10棟の合掌造りで構成された施設。桜ともみじの名所「歳時記の森」は、里山などの中に古民家がある日本の風景を再現しており、散策をしながら色づいた紅葉が楽しめる。
平成7年(1995)にユネスコの世界文化遺産に登録された白川郷の集落。大小100余りの茅葺屋根の合掌造りの民家が深い谷に寄り添うように並ぶ様は、まさに日本の原風景。四季折々の美しい光景が広がる。今でも普通に人々の生活が営まれているのも特徴の一つだ。国指定重要文化財の和田家をはじめ、長瀬家や田島家など内部を見学できる民家もあり、伝統的家屋の構造や工夫、知恵、生活を知ることができる。食事処やカフェ、民宿を営んでいる民家もあるので事前チェックを。集落全体を眺めるなら荻町城跡展望台がおすすめ。なお、住民生活とプライバシー保護のため、宿泊客を除く夜間の観光はできない。
日下部民藝館の北隣にある吉島家は、両替商と造り酒屋として手広く事業を行ってきた豪商。軒下には杉玉が下がり、酒造業時代の名残りをとどめている。現在の建物は明治40年(1907)に名棟梁西田伊三郎によって再建されたもので、国の重要文化財に指定されている。飛騨地方の町屋建築の様式を明確に保ち、完成された美しさで知られる。見どころは玄関を入った土間の吹き抜け空間。大黒柱を中心に、梁と束で幾何学的に組まれた空間を造りあげ、高窓から差し込む光が美しいシルエットを描く。所要30分。井戸端ギャラリーは篠田桃紅展常設。
関ケ原合戦の際、桃配山に本陣を布いた家康が戦の状況を見ながら陣を進め、最後に陣取ったのがこの場所。最大の激戦の場となった決戦地のすぐ近くで、家康は最後まで自軍を指揮した。
縄文時代前・中期の集落跡(史跡)のある公園。園内には当時の暮らしを伝える竪穴住居が復元されている。隣接する久々野歴史民俗資料館(無料、時間:8時30分~17時、休み:月曜、祝日の翌日、12~3月)には、出土品約200点や農具・民具など約350点の資料を展示。
国の重要文化財4棟を含む、30余棟が立つ集落博物館。合掌造りをはじめとした飛騨の昔ながらの民家が、飛騨各地から移築・復元されている。館内では、わら細工、さしこなどの体験等も日替りでできる(詳細は要問合せ)。
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