
旧春田鉄次郎邸
陶磁器の輸出業で財をなした春田鉄次郎の自邸を一般公開。大正13年(1924)築、名古屋高等工業学校(現名工大)の校長・武田五一の設計と言われている。洋館1階には創作フレンチレストラン「デュボネ」がある。営業フロアは一般見学不可。
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陶磁器の輸出業で財をなした春田鉄次郎の自邸を一般公開。大正13年(1924)築、名古屋高等工業学校(現名工大)の校長・武田五一の設計と言われている。洋館1階には創作フレンチレストラン「デュボネ」がある。営業フロアは一般見学不可。
博物館明治村に保存・展示されている建造物。愛知県有形文化財に指定。当時は6病棟が並んでいたが、1つの病棟と管理棟を移築し公開。建物内には医療用X線装置の本格的な普及に大きく影響を与えた高性能の国産機「ダイアナ号」などを展示。
永禄6年(1563)、信長が清須から居城を移したのが小牧山城。山頂にある小牧市歴史館は昭和43年(1968)に建てられたもの。館内では小牧の歴史や民俗などを紹介している。夜にはライトアップも。
揚輝荘は、大正から昭和初期にかけて(株)松坂屋初代社長の伊藤次郎左衞門祐民の別荘としてつくられた。昭和14年(1939)頃には、約1万坪の敷地に地形や周囲の自然を活かし、池泉回遊式庭園とともに30数棟の各種建造物があった。
江戸末期から明治初期にかけて建築された建物で、国登録有形文化財に登録されている。緩やかなカーブを描く「起(むく)り屋根」が特徴的で、奥行きは58mある。奥土蔵、展示蔵、和室はギャラリーとしての利用も可能(有料)。
博物館明治村に保存・展示されている建造物。工部省燈台局のイギリス人技師、ブラントンによる設計。三重県の瓦屋、竹内仙太郎が苦労の末に焼き上げたレンガを使用している。
名古屋市役所本庁舎は昭和天皇御大典事業として建設された建物で、昭和8年(1933)9月に竣工。正面中央にそびえた時計塔の二層の屋根には四方睨みの鯱を載せ、名古屋城との調和を図った意匠となっている。当時の市庁舎としては突出した規模を誇り、特産のタイルを駆使した壁面で独創的な意匠を創り出すとともに、内部では伝統的な意匠を巧みに織り交ぜるなど、西洋的な建築様式に日本的な要素を取り入れた昭和初期の記念的庁舎建築として高く評価され、平成26年(2014)12月に隣接する愛知県庁本庁舎とともに「愛知県庁舎」として国の重要文化財に指定され、映画・ドラマのロケ地としても使用されている。
野外民族博物館リトルワールドに展示された家屋。フランス北東部、ドイツと隣接するアルザス地方の農家を再現。ワイン貯蔵庫や暖炉が見られる。フランスワインやチーズを扱う売店のほか、グルメや民族衣装の試着も楽しめる。
鎌倉街道と伊勢街道が合流する交通の要であった清須。織田信長ゆかりの地で、信長没後に織田家の重臣が後継者を決める清須会議を開いた地でもある。清洲公園として整備された清須城跡の五条川を隔てた位置に、平成元年(1989)、旧清洲町の町制100周年を記念して、当時の外観や規模を模して建設されたのがこの清洲城。鉄骨と鉄筋コンクリート造り3層4階建ての天主閣を中心に芸能文化館、大手門、庭園などがあり、天主閣内の織田氏をはじめとする清須に関わる展示が興味深い。天主閣最上階からの眺めは絶景だ。
野外民族博物館リトルワールドに展示された家屋。韓国のほぼ中央部の山村にあった地主の家を移築。民族衣装の試着が出来るほか、家の前の韓国亭ではチヂミなどが食べられる。
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