
霊台橋
緑川にかかる、高さ16m、幅5.5m、全長89.8mの日本最大級の単一アーチ橋。弘化4年(1847)に架けられたもので、国の重要文化財に指定されている。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
緑川にかかる、高さ16m、幅5.5m、全長89.8mの日本最大級の単一アーチ橋。弘化4年(1847)に架けられたもので、国の重要文化財に指定されている。
わが国最大規模の炭鉱施設で、日本の近代化に大きな役割を果たした。第二堅坑櫓、巻揚機室などの遺構が残り、当時の賑わいをしのばせる。この万田坑を含む「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」は、平成27年(2015)にユネスコ世界文化遺産に登録された。巻揚機室や竪坑櫓、炭鉱電車などが見学できるほか、展示施設の万田坑ステーションでは、万田坑に関する歴史や基礎知識を展示資料やジオラマ、VR視聴コーナーなどで紹介している。
天保3年(1832)建造。天草市本渡地区の中心を流れる町山口川に架かる長さ28.6m、幅3.3mの石造桁橋(国指定重要文化財)。砂岩質の下浦石とよばれる地元の石で造られ、大きな特徴は橋脚が45本もある多脚式だという点だ。現存する江戸時代以前の石造桁橋としては最大級のもの。
明治30年(1897)、夏目漱石が訪れたときに温泉宿だった前田家別邸。その旅を題材に小説『草枕』が書かれ、主人の名士・前田氏らがモデルとなった。別邸では小説に描かれた浴室や漱石が宿泊した部屋などを見学できる。
天草市街西方の小高い丘にある、別名「殉教公園」とも呼ばれる公園。江戸時代初期の寛永14年(1637)に起こった島原・天草一揆の戦没者をまつる「殉教戦千人塚」や、島原・天草一揆で使用された武器や国指定重要文化財の天草四郎陣中旗などを展示する「天草キリシタン館」などがある。桜の咲く時期には、多くの花見客で賑わう。
天草市の天草上島南部に位置する浜田港に整備されたえびす像公園内に鎮座する大きなえびす像。台座3m、えびす像7mと、日本屈指の高さを誇る海の守護像で、重量320トンもある総大理石造りの立派な石像だ。豊漁や航海の安全祈願のために造られたえびす像は、大物の鯛を抱え、沖合の船をやさしい微笑みをたたえて見守っている。
嘉永7年(1854)にできた日本最大級の石造りアーチ式水路橋。阿蘇南外輪山の南側の丘陵にある通潤用水の一部で、国宝に指定されており、橋長は約78m、橋高は約21m。石橋中央部の放水口から水がアーチ型に豪快に噴き出す姿がよく知られている。放水日や橋上からの観覧(有料)については、通潤橋公式HPを要確認。橋そばには、橋上観覧の受け付けをする物産館がある「通潤橋ミエルテラス」や立体模型や映像で橋の構造を紹介している「通潤橋史料館」もある。
壇ノ浦の戦いで敗れ、この地に落ち延びたとされる平清経は、妻の姓である緒方姓を名乗った。この家はその子孫が暮らした旧家で、300年ほど前に建造されたもの。土間や囲炉裏のある板の間など、昔の日本の生活を偲ぶことができる。
宮本武蔵の銅像と「新免武蔵居士石塔」と記された墓石があり、剣聖宮本武蔵の墓所の一つ。武蔵広場ゾーン、日本庭園ゾーンなどがあり憩いの場として親しまれている。
明治43年(1910)に建てられた国の重要文化財。江戸時代の歌舞伎小屋の様式を今に伝える。催事がない時には見学が出来る(見学は要問合せ)。斜め向いに立つ資料館夢小蔵[ゆめこぐら]では明治期の芝居の小道具やチラシなど貴重な史料を多数展示。所要1時間。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。