京都霊山護国神社
維新の志士や大東亜戦争の戦没者の霊を祀る神社。坂本龍馬と中岡慎太郎の墓や、二人が並んだ銅像もあり、修学旅行生や維新の志士ファンが参拝訪れる。参道の坂道は維新の道と呼ばれ、春は桜、秋はモミジが美しい。11月15日には坂本龍馬命日祭「龍馬祭」が行われ、奉納演舞「龍馬よさこい」が披露される。
- 「祇園四条駅」から徒歩18分/「東山(京都)駅」から徒歩19分
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維新の志士や大東亜戦争の戦没者の霊を祀る神社。坂本龍馬と中岡慎太郎の墓や、二人が並んだ銅像もあり、修学旅行生や維新の志士ファンが参拝訪れる。参道の坂道は維新の道と呼ばれ、春は桜、秋はモミジが美しい。11月15日には坂本龍馬命日祭「龍馬祭」が行われ、奉納演舞「龍馬よさこい」が披露される。
八坂神社の境内に続く円山公園は、明治19年(1886)につくられた、市内最古の公園。園内には料亭や茶店、野外音楽堂などの施設が点在している。花見の名所で、なかでも「祇園の夜桜」の名で知られる大樹は、毎年この花のために京都を訪れる人もあるという。現在の樹は二代目で、桜守としてしられる佐野藤右衛門氏と同じ昭和3年(1928)生まれ。春の宵、ライトアップされた夜桜とぼんぼりの灯で、園内は幻想的な桜色に浮かび上がる。
明治18年(1885)創建。明治維新に功績のあった、三條実万[さねつむ]・実美[さねとみ]親子が祭神。萩の名所としても名高く、参道や境内に萩が咲き乱れる9月中~下旬には萩まつりが催される。境内には上田秋成と湯川秀樹の歌碑、有名な京都三名水の一つ「染井」もある。
南禅寺の近くに位置する蹴上インクラインは、明治期に敷設された全長約582mの傾斜鉄道を形態保存したもので、国の史跡にも登録されている。運行当時は、舟を台車に載せて、高低差約36mの斜面を行き来していた。春には線路沿いにソメイヨシノ約90本が咲き、線路内を歩きながら桜を楽しむことができる。また、近くにある琵琶湖疏水記念館では、インクラインの模型などを展示している。
南禅寺船溜りから夷川ダムに至る岡崎エリアの琵琶湖疏水。文化・交流ゾーンとして京都市京セラ美術館・平安神宮・みやこめっせ・ロームシアター京都等が点在している。春には疏水沿いに多くの桜が咲く。満開の時期には十石舟(往復約3km、約25分)で水上からの花見が楽しめる。乗り場は京都市動物園近くにあり、15分毎に一便運航している。
延暦21年(802)創建で、『平家物語』によると小督[こごう]の局が宮中を追われ出家した寺。山中には小督の局を愛した高倉天皇の陵や、西郷隆盛と清水寺住職月照上人が謀議をした茶室郭公亭がある。清水寺から清閑寺へ向かう杉並木の山道は古くから知られた紅葉の名所。途中にある清水寺塔頭泰産寺[たいさんじ]の子安塔(重要文化財)は、安産祈願で有名。江戸時代初期の再建で、もとは坂上田村麻呂の娘が皇子の誕生を祝って建てたものという。この場所からは清水寺を一望できる。
大正13年(1924)に開園した日本最初の公立総合植物園で、「日本一おもしろい、心やすらぐ植物園」づくりをモットーとし、約24haの広い敷地に1万2000種類の植物を栽培展示している「生きた植物の博物館」を標榜している。園内には日本最大級の観覧温室や日本有数の品種を誇る桜林、ばら園、あじさい園、ぼたん・しゃくやく園、はなしょうぶ園など、種類ごとのボリュームゾーンがあり、エリアごとに季節の花々が楽しめる。
役行者が開き、最澄が再興したが、仁寿2年(852)に勝持寺と改名したと伝える。西行がここで庵を結び1株の桜を植えて吟愛したことから、この桜を「西行桜」と呼び、以後「花の寺」と親しまれるようになった。春は境内が桜で覆われる。本尊に薬師如来像(重要文化財)を祀り、近年まで預かっていた如意輪観音半跏像(国宝)は、東隣の願徳寺(料金:300円、2月のみ要予約)で拝観できる。
早咲きで知られる糸桜は、たおやかな枝ぶりのシダレザクラ。島の弁天さんと親しまれる寺。紅色の唐風山門、京都市内、南のはしにあたり、京都で一番早く桜が咲くので有名。3月24日頃~4月20日頃までいろんな桜が咲いている。
平安時代、白河天皇によって建立された後、室町幕府第二代将軍足利義詮の院号から現在の名がついた。敵将であったが、義詮が慕った南朝の武将楠木正行の首塚と義詮の墓が隣同士で立つ。秋の境内は紅葉が見事(三脚・一脚の持込不可)。
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