
石田ローズガーデン
バラをこよなく愛した大館市初の名誉市民、故石田博英の広大な庭園を公開。1種1株を基本としたサンプルガーデンとして、500種のバラを植栽している。毎年バラが見頃を迎えると6月と10月にバラまつりが行われ、多くの人で賑わう。
- 「東大館駅」から徒歩18分
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バラをこよなく愛した大館市初の名誉市民、故石田博英の広大な庭園を公開。1種1株を基本としたサンプルガーデンとして、500種のバラを植栽している。毎年バラが見頃を迎えると6月と10月にバラまつりが行われ、多くの人で賑わう。
雄物川沿いの「華の里」に位置する植物園。夏になると世界14カ国から集めた約1250品種、7000株、7万本ものダリアが小高い丘に咲き誇る。
全国から200種2000本の桜が集められた桜の名所。5月に咲くヤエザクラ(八重桜)、春と秋に2度咲くジュウガツザクラ(十月桜)など、約8カ月にわたってさまざまな種類の桜が楽しめる。一番の見頃は、ソメイヨシノが咲く4月下旬~5月上旬。苑内には200種類以上のバラが咲き乱れるバラ園のほか、テニスやパターゴルフ、グラウンドゴルフなどが楽しめるスポーツ施設や広大なキャンプ場もある。また、苑内に「桜の森彫刻コンクール」の入賞作品を展示している。
東北の耶馬渓と称される風光明媚な景勝地。山々に抱かれた青い渓流は、秋になると一面の紅葉に覆われる。以前は道があまりに狭く険しいため、人がすれ違う時はお互いに抱きかかえるように支えあって返さなければならなかったことから、この名前がついたとも言われる。渓谷入り口に架かる「神の岩橋」は、大正15年(1926)に完成した秋田で最も古い吊り橋。また一番のみどころは、何度も振り返って眺めたくなる美しい滝といわれる「回顧の滝」。約30mにわたって流れ落ちる様は迫力満点。遊歩道が通行止めの場合があるため、事前に確認してほしい。
白神山地を源流とする真瀬川沿いの渓谷美。深山幽谷の自然に包まれた渓流は四季折々に美しいロケーションが広がる。中でも三十釜は散策路が整備されていて、紅葉盛期は多くのカメラマンでにぎわう。八峰町白神ガイドを希望する場合はガイド一人につき2000円(1~8名まで対応可能)、八峰町白神ガイドの会0185-70-4211まで要問合せ。
浜田森林総合公園は、昭和44年(1969)に秋田市制80周年記念事業の一つとして開園した約107万平方mの広大な公園。4月上旬~下旬に約380本の梅の木が花を咲かせる梅林園のある梅の名所としても知られており、園内には、桜やヤマボウシを中心に12品種約650本がある花木園、ヤマブドウやアケビが植栽された木の実園、栗園、誕生の森なども。遊歩道やあずまや、テニスコート、林間広場、展望台などの施設も整備されており、市民のレクリエーションの場として親しまれている。
火除け広場から北の内町は往時の武士の町。その旧武家町のほぼ中央部、約720mの表通り一帯が国の伝統的建造物群保存地区として選定を受けている。上・中級武士が住んだこの武家屋敷通りには、秋田県指定文化財の岩橋家や青柳家など、昔のままの薬医門、黒板塀と武家屋敷が立ち並んでおり、まさに「みちのくの小京都」と呼ばれる風情が漂う。武家屋敷通りは春のシダレザクラ、新緑、紅葉へと四季を通じて趣ある美しい景色を見せてくれる。
明治天皇が東北巡幸の折、長旅を気遣う皇后からの手紙が一行を迎えたことから名付けられた。公園のシンボルは、巨大な岩が連なる迫力ある屏風岩。桜、紅葉と四季折々の景観が楽しめる。眼下に広がる米代川の雄大な流れと原生林の七座山も見どころ。桜とツツジの名所として知られ、4月10~30日は「桜まつり」、5月には「つつじまつり」が開催される。
佐竹氏の居城・久保田城の城跡。本丸、二の丸跡に当時のおもかげが残る。平成元年(1989)、本丸に御隅櫓[おすみやぐら]、平成11年(1999)から2カ年計画で表門を再建。御隅櫓の展望室からは秋田市内が一望できる。春は桜やツツジの名所となり、夏にはお堀でハスの花が咲き誇る。
北緯39度52分。椿漁港近くの能登山は国内の椿自生北限地。約30平方mの広さに500本ほどのヤブツバキが自生し、毎年4月上旬ごろ鮮やかな赤い花をつける。能登から来た若い漁師と村の娘との悲恋伝説も残る。
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