
桧木内川堤のソメイヨシノ
桜まつりの会場となる桧木内川堤のソメイヨシノは、昭和9年(1934)に上皇陛下の誕生を記念して植えられたもので、国の名勝に指定されている歴史ある桜。約2kmに渡って量感たっぷりなソメイヨシノのトンネルが目線の高さで咲き誇るので、桜の花に包まれながらの写真撮影や、散策を楽しむことができる。
- 「角館駅」から徒歩20分
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桜まつりの会場となる桧木内川堤のソメイヨシノは、昭和9年(1934)に上皇陛下の誕生を記念して植えられたもので、国の名勝に指定されている歴史ある桜。約2kmに渡って量感たっぷりなソメイヨシノのトンネルが目線の高さで咲き誇るので、桜の花に包まれながらの写真撮影や、散策を楽しむことができる。
清流・岩見川の上流に位置し、殿淵から200mほどさかのぼったところにある三段の滝。端正で繊細な美しさを持つ女性的景観の滝として、県内外に知られている。新緑や紅葉時には特に美しく、訪れる人に感動を与える。また、冬の「伏伸の滝」は水墨画の世界を思わせる一種荘厳な風情を漂わせている。
バラをこよなく愛した大館市初の名誉市民、故石田博英の広大な庭園を公開。1種1株を基本としたサンプルガーデンとして、500種のバラを植栽している。毎年バラが見頃を迎えると6月と10月にバラまつりが行われ、多くの人で賑わう。
浜田森林総合公園は、昭和44年(1969)に秋田市制80周年記念事業の一つとして開園した約107万平方mの広大な公園。4月上旬~下旬に約380本の梅の木が花を咲かせる梅林園のある梅の名所としても知られており、園内には、桜やヤマボウシを中心に12品種約650本がある花木園、ヤマブドウやアケビが植栽された木の実園、栗園、誕生の森なども。遊歩道やあずまや、テニスコート、林間広場、展望台などの施設も整備されており、市民のレクリエーションの場として親しまれている。
白神山地を源流とする真瀬川沿いの渓谷美。深山幽谷の自然に包まれた渓流は四季折々に美しいロケーションが広がる。中でも三十釜は散策路が整備されていて、紅葉盛期は多くのカメラマンでにぎわう。八峰町白神ガイドを希望する場合はガイド一人につき2000円(1~8名まで対応可能)、八峰町白神ガイドの会0185-70-4211まで要問合せ。
北緯39度52分。椿漁港近くの能登山は国内の椿自生北限地。約30平方mの広さに500本ほどのヤブツバキが自生し、毎年4月上旬ごろ鮮やかな赤い花をつける。能登から来た若い漁師と村の娘との悲恋伝説も残る。
佐竹氏の居城・久保田城の城跡。本丸、二の丸跡に当時のおもかげが残る。平成元年(1989)、本丸に御隅櫓[おすみやぐら]、平成11年(1999)から2カ年計画で表門を再建。御隅櫓の展望室からは秋田市内が一望できる。春は桜やツツジの名所となり、夏にはお堀でハスの花が咲き誇る。
火除け広場から北の内町は往時の武士の町。その旧武家町のほぼ中央部、約720mの表通り一帯が国の伝統的建造物群保存地区として選定を受けている。上・中級武士が住んだこの武家屋敷通りには、秋田県指定文化財の岩橋家や青柳家など、昔のままの薬医門、黒板塀と武家屋敷が立ち並んでおり、まさに「みちのくの小京都」と呼ばれる風情が漂う。武家屋敷通りは春のシダレザクラ、新緑、紅葉へと四季を通じて趣ある美しい景色を見せてくれる。
秋田県の最南端、栗駒山系にひっそりとたたずむ県内最古の温泉郷。小野小町の生誕地といわれ、豊かな自然とひなびた風情から多くの画家や小説家に愛された。国道108号沿いに5軒の温泉宿が点在、それぞれの宿が自噴泉をもち、湯量が豊富で泉質はさまざま。周囲の山々の木々は、春の新緑、秋の紅葉などで温泉客を楽しませている。
横手市大屋地区は、「大屋梅」と呼ばれる梅で知られる梅の里。天長年間(824~834)に、鎮守府将軍・小野春風の出羽征伐に随行した2人の家来がこの地に住み着き、うち江津彦右衛門が屋敷の庭に梅の木を植えたのが始まりとされる。大屋梅は、大屋地区の各家々の庭の約600本の屋敷梅のことで、いずれも樹齢100年を超える古木。正伝寺やその近辺の民家に、開花した梅の花が映える様子がなんとも風雅だ。個人宅の屋敷梅が多いため、撮影には配慮を。
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