
男鹿真山伝承館
「なまはげ柴灯祭」で知られる古社・真山神社の参道途中にある施設で、民俗行事「男鹿のナマハゲ」を紹介する「なまはげ館」の隣に立つ。建物は男鹿の茅葺屋根の曲家[まがりや]。大晦日に男鹿全域で行われるナマハゲ習俗は各地区によって内容が違い、ここでは古い伝統としきたりを受け継いでいる真山地区のナマハゲ習俗を学習・体験できるナマハゲ習俗学習講座を開催している。荒れ狂うナマハゲが迫力満点。
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「なまはげ柴灯祭」で知られる古社・真山神社の参道途中にある施設で、民俗行事「男鹿のナマハゲ」を紹介する「なまはげ館」の隣に立つ。建物は男鹿の茅葺屋根の曲家[まがりや]。大晦日に男鹿全域で行われるナマハゲ習俗は各地区によって内容が違い、ここでは古い伝統としきたりを受け継いでいる真山地区のナマハゲ習俗を学習・体験できるナマハゲ習俗学習講座を開催している。荒れ狂うナマハゲが迫力満点。
琵琶湖に次ぐ日本第二の広さをもった八郎潟の干陸によって、昭和39年(1964)に誕生した大潟村。この博物館では、干拓や村づくりに関わる歴史的な出来事や独特の動・植物についてわかりやすく展示している。大潟村に入植し、村を築いてきた村民が自らの歴史を織り交ぜながら案内してくれる「大潟村案内ボランティア」の解説は臨場感があふれる。ぜひ事前に申し込みを。
千秋公園の中にある施設。藩政時代の秋田や、秋田藩主佐竹氏に関する資料を収蔵、展示している。所要20分。
日本に数少ない鉱業博物館。岩石や鉱物標本宝石類、鉱山器具など鉱業に関する資料が世界有数の規模で展示されており、サイエンスボランティアによる館内案内も行われている(要予約・無料)。また、バリアフリーとして、車いす2台・ベビーカー2台・エレベーター2台・障がい者用トイレなどがある。歩いて10分のところには、幕末の尊皇攘夷運動に影響を与えた国学者・平田篤胤[ひらたあつたね]の墓がある。所要1時間。
明治45年(1912)、秋田銀行本店本館として建設。外観はルネサンス様式を基調としたれんが造り、内部はバロック様式を取り入れた造りで、建物全体が国指定重要文化財に指定されている。館内には、秋田出身の版画家・勝平得之[かつひらとくし]の作品を展示する記念館などがある。所要30分。
人文・自然の展示室と、秋田の先覚記念室・菅江真澄資料センターからなる総合博物館。また徒歩15分のところには、江戸時代に建てられた豪農の屋敷、分館 旧奈良家住宅(重要文化財)がある。
民俗行事「男鹿のナマハゲ」を大型スクリーンでの映画や、男鹿市内各地区の多種多様な面の展示等で詳しく紹介。売店コーナーではなまはげ関連商品・男鹿の特産品を販売している。映画など英語音声ガイドあり。
秋田城跡史跡公園に隣接し、国指定史跡の秋田城跡の保護・管理や調査研究、整備、公開などを行う総合拠点施設。4つの展示室と映像展示室、情報コーナーなどがあり、1200年前の漆紙文書や多数の木簡・墨書土器などの出土品、広大な城柵官衙遺跡「秋田城」の模型を展示。兵士が使用した武器や武具のなかでも「非鉄製小札甲」の実物展示は必見だ。企画展示室では、夏・冬年2回の企画展を開催。最北の古代城柵「秋田城」の謎をさまざまな角度から解説してくれる。
秋田市の住宅街に位置する高清水。6階建で近代的な「千秋蔵」は地域のランドマーク。古い倉庫をリノベーションした直営ショップの「倉//蔵」では、杜氏がこだわりぬき醸したお酒はもちろんのこと、「高清水」の名入れのグラスや徳利、前掛け、Tシャツなどのグッズ類、高清水を原料にした化粧品などを購入できる(様々な支払方法に対応)。古い酒造りの道具の見学や、仕込み室の様子を見られる酒蔵見学は、昭和28年(1953)に建築された仙人蔵を案内する。蔵元おすすめの酒の試飲は、酒蔵見学でも買い物だけでも楽しめる。
明治~大正初期、秋田県の農業の発展に大きく貢献した、石川理紀之助の資料館。遺著やコレクションを保存・展示している。周辺には氏が晩年を過ごした尚庵[しょうあん]、著書などの資料を保存する三井文庫などがある。所要30分。
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