
北秋田市阿仁郷土文化保存伝承館
銅の産出量が日本屈指の阿仁鉱山の歴史や貴重な資料が展示されているほか、旧阿仁町の伝統芸能などの文化資料も見られる。
- 「阿仁合駅」から徒歩3分
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銅の産出量が日本屈指の阿仁鉱山の歴史や貴重な資料が展示されているほか、旧阿仁町の伝統芸能などの文化資料も見られる。
野中堂と万座の2つの環状列石を中心とする、約4000年前の縄文時代の遺跡。昭和6年(1931)に発見されたもので、野中堂環状列石は直径44m、万座環状列石は直径52m。それぞれ、内帯・外帯とよばれる二重の円を形作っている。近くにある大湯ストーンサークル館では出土品を展示。土器やまが玉作り体験もできる。
道の駅かづの内にある、鹿角の歴史や文化を紹介する施設。ユネスコ無形文化遺産に登録された「花輪ばやし」の屋台を展示する祭り展示館、花輪ばやしの屋台が豪華絢爛に展示されている。鹿角の食と文化が体験できる手作り体験館などがある。
日本に数少ない鉱業博物館。岩石や鉱物標本宝石類、鉱山器具など鉱業に関する資料が世界有数の規模で展示されており、サイエンスボランティアによる館内案内も行われている(要予約・無料)。また、バリアフリーとして、車いす2台・ベビーカー2台・エレベーター2台・障がい者用トイレなどがある。歩いて10分のところには、幕末の尊皇攘夷運動に影響を与えた国学者・平田篤胤[ひらたあつたね]の墓がある。所要1時間。
竿燈まつりなど郷土の民俗行事や芸能を伝える施設。1階の展示ホールには実物大の竿燈が展示され、手に持って体験することができる。2階の展示室では、秋田万歳[まんざい]や黒川番楽[ばんがく]などの民俗芸能を等身大の人形やパネルで紹介している。隣接する旧金子家住宅も見学可能。江戸時代後期の町家の特徴を色濃く残した商家の建物で、幕末に建てられた土蔵や防火のために屋根の上に置かれた天水甕[てんすいがめ]などを見ることができる。所要40分。
子どもから大人まで楽しめる科学館。令和5年(2023)に1階展示室をリニューアルし、宇宙をテーマにした1・2階展示室「ノビシロ宇宙ラボ」に生まれ変わった。1階には楽しく登り降りできる大気圏を模した大型ネット遊具や走って太陽系を高速探検する体験型展示など、2階にはロケットの解説コーナーやJAXAの全面協力によるロケット部品・人工衛星模型など、宇宙について学ぶことができる。プラネタリウムではファミリー向けのキャラクター番組やサイエンスコンテンツなどを毎日投映(1回約30分、高校生以上有料)。
明治45年(1912)、秋田銀行本店本館として建設。外観はルネサンス様式を基調としたれんが造り、内部はバロック様式を取り入れた造りで、建物全体が国指定重要文化財に指定されている。館内には、秋田出身の版画家・勝平得之[かつひらとくし]の作品を展示する記念館などがある。所要30分。
大仙市神岡地域は、少年野球発祥の地。明治36年(1903)、学校教育に野球を取り入れた。2階にある嶽の球史館で、少年野球から学生、社会人野球、プロ野球に至るまで様々な野球資料を常設展示している。
日本を代表する花火大会のひとつ全国花火競技大会「大曲の花火」ゆかりの地にできた施設で、全国の花火師や花火ファンが継承してきた花火文化の歴史と魅力を学ぶことができる。4面マルチシアターで迫力ある花火映像を体感できる「はなびシアター」や、模型を使ってオリジナル花火を作りスクリーンに映し出すことができる「はなび創作工房」など楽しい常設展示が満載。3階に設置された藤城清治氏による影絵「大曲の花火」のレプリカも圧巻だ。所要約1時間。
千秋公園の中にある施設。藩政時代の秋田や、秋田藩主佐竹氏に関する資料を収蔵、展示している。所要20分。
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