
北秋田市阿仁郷土文化保存伝承館
銅の産出量が日本屈指の阿仁鉱山の歴史や貴重な資料が展示されているほか、旧阿仁町の伝統芸能などの文化資料も見られる。
- 「阿仁合駅」から徒歩3分
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銅の産出量が日本屈指の阿仁鉱山の歴史や貴重な資料が展示されているほか、旧阿仁町の伝統芸能などの文化資料も見られる。
野中堂と万座の2つの環状列石を中心とする、約4000年前の縄文時代の遺跡。昭和6年(1931)に発見されたもので、野中堂環状列石は直径44m、万座環状列石は直径52m。それぞれ、内帯・外帯とよばれる二重の円を形作っている。近くにある大湯ストーンサークル館では出土品を展示。土器やまが玉作り体験もできる。
あるときは勇気を、またあるときは夢を、笑いを、学びを、そして感動を与えてくれるマンガ。横手市増田まんが美術館は、そんなマンガをテーマとした本格的美術館。原画の展示はもちろん、保存にも力を入れ、日本が誇るマンガ文化の魅力を世界へ向けて発信している。原画収蔵数は48万枚以上。本物の迫力と美しさ、そこに込められた作家の熱量を伝えることによって、豊かな感性を育み、マンガの素晴らしさを再発見していく。マンガという文化を築きあげてきた幾多の作家たちの想いを、原画の息づかいから感じてみよう。
国内唯一の単一犬種の博物室。国の天然記念物・秋田犬に関する資料を収集。秋田犬の系譜、秋田犬が活躍するマタギ猟の様子、忠犬ハチ公に関する写真や資料が展示されている。所要15分。
秋田県ゆかりの建築家・大江宏が、角館の古い建築様式を取り入れ設計。樹齢300年を越える枝垂桜とも調和している。展示室では武家道具などが展示され、樺細工の製作実演も見られる。230年以上の伝統を持つ樺細工は、武士の手内職として始まったもの。伝統的工芸品の指定を受けている。工芸品の売店も併設。所要30分。
琵琶湖に次ぐ日本第二の広さをもった八郎潟の干陸によって、昭和39年(1964)に誕生した大潟村。この博物館では、干拓や村づくりに関わる歴史的な出来事や独特の動・植物についてわかりやすく展示している。大潟村に入植し、村を築いてきた村民が自らの歴史を織り交ぜながら案内してくれる「大潟村案内ボランティア」の解説は臨場感があふれる。ぜひ事前に申し込みを。
大仙市神岡地域は、少年野球発祥の地。明治36年(1903)、学校教育に野球を取り入れた。2階にある嶽の球史館で、少年野球から学生、社会人野球、プロ野球に至るまで様々な野球資料を常設展示している。
秋田の農業が楽しく学べるスポット。本館展示室ではジオラマなどを使い、農業の歴史や昔の農村生活、また食と農業の関わりについてわかりやすく紹介。隣接する熱帯温室ではさまざまな熱帯植物を観察できる。広大な芝生広場やバラ園、果樹園のほか、敷地内には曲屋も移築されている。そのほか、季節ごとの各種企画展、親子で参加できる体験教室も開催している。所要1時間。国登録有形文化財「曲屋」がある。
秋田市の住宅街に位置する高清水。6階建で近代的な「千秋蔵」は地域のランドマーク。古い倉庫をリノベーションした直営ショップの「倉//蔵」では、杜氏がこだわりぬき醸したお酒はもちろんのこと、「高清水」の名入れのグラスや徳利、前掛け、Tシャツなどのグッズ類、高清水を原料にした化粧品などを購入できる(様々な支払方法に対応)。古い酒造りの道具の見学や、仕込み室の様子を見られる酒蔵見学は、昭和28年(1953)に建築された仙人蔵を案内する。蔵元おすすめの酒の試飲は、酒蔵見学でも買い物だけでも楽しめる。
山深い森吉山南麓で狩猟を中心に生活していた、阿仁マタギの文化や生活を紹介する資料館。館内には彼らの生活用具や珍しい狩猟用具、動物のはく製などが展示されている。所要20分。
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