
秋田大学鉱業博物館
日本に数少ない鉱業博物館。岩石や鉱物標本宝石類、鉱山器具など鉱業に関する資料が世界有数の規模で展示されており、サイエンスボランティアによる館内案内も行われている(要予約・無料)。また、バリアフリーとして、車いす2台・ベビーカー2台・エレベーター2台・障がい者用トイレなどがある。歩いて10分のところには、幕末の尊皇攘夷運動に影響を与えた国学者・平田篤胤[ひらたあつたね]の墓がある。所要1時間。
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日本に数少ない鉱業博物館。岩石や鉱物標本宝石類、鉱山器具など鉱業に関する資料が世界有数の規模で展示されており、サイエンスボランティアによる館内案内も行われている(要予約・無料)。また、バリアフリーとして、車いす2台・ベビーカー2台・エレベーター2台・障がい者用トイレなどがある。歩いて10分のところには、幕末の尊皇攘夷運動に影響を与えた国学者・平田篤胤[ひらたあつたね]の墓がある。所要1時間。
小坂鉱山の成り立ちや鉱山の歴史、小坂町の文化を中心に資料を展示する。小坂町の自然をグラフ、写真、ジオラマなどを使って分かりやすく紹介。所要30分。
秋田市の住宅街に位置する高清水。6階建で近代的な「千秋蔵」は地域のランドマーク。古い倉庫をリノベーションした直営ショップの「倉//蔵」では、杜氏がこだわりぬき醸したお酒はもちろんのこと、「高清水」の名入れのグラスや徳利、前掛け、Tシャツなどのグッズ類、高清水を原料にした化粧品などを購入できる(様々な支払方法に対応)。古い酒造りの道具の見学や、仕込み室の様子を見られる酒蔵見学は、昭和28年(1953)に建築された仙人蔵を案内する。蔵元おすすめの酒の試飲は、酒蔵見学でも買い物だけでも楽しめる。
千秋公園の中にある施設。藩政時代の秋田や、秋田藩主佐竹氏に関する資料を収蔵、展示している。所要20分。
銅の産出量が日本屈指の阿仁鉱山の歴史や貴重な資料が展示されているほか、旧阿仁町の伝統芸能などの文化資料も見られる。
竿燈まつりなど郷土の民俗行事や芸能を伝える施設。1階の展示ホールには実物大の竿燈が展示され、手に持って体験することができる。2階の展示室では、秋田万歳[まんざい]や黒川番楽[ばんがく]などの民俗芸能を等身大の人形やパネルで紹介している。隣接する旧金子家住宅も見学可能。江戸時代後期の町家の特徴を色濃く残した商家の建物で、幕末に建てられた土蔵や防火のために屋根の上に置かれた天水甕[てんすいがめ]などを見ることができる。所要40分。
明治45年(1912)、秋田銀行本店本館として建設。外観はルネサンス様式を基調としたれんが造り、内部はバロック様式を取り入れた造りで、建物全体が国指定重要文化財に指定されている。館内には、秋田出身の版画家・勝平得之[かつひらとくし]の作品を展示する記念館などがある。所要30分。
東北電力能代火力発電所のエネルギーPR館。排熱を利用した、東南アジアの自然を再現した熱帯植物園があり、鳥や獣の効果音を聞きながら約460種類3300本もの熱帯植物が観賞できる。能代の祭や文化を紹介する能代ねぶながし館や全天候型のテニスコート(予約制)なども完備されている。所要30分。
国内唯一の単一犬種の博物室。国の天然記念物・秋田犬に関する資料を収集。秋田犬の系譜、秋田犬が活躍するマタギ猟の様子、忠犬ハチ公に関する写真や資料が展示されている。所要15分。
秋田城跡史跡公園に隣接し、国指定史跡の秋田城跡の保護・管理や調査研究、整備、公開などを行う総合拠点施設。4つの展示室と映像展示室、情報コーナーなどがあり、1200年前の漆紙文書や多数の木簡・墨書土器などの出土品、広大な城柵官衙遺跡「秋田城」の模型を展示。兵士が使用した武器や武具のなかでも「非鉄製小札甲」の実物展示は必見だ。企画展示室では、夏・冬年2回の企画展を開催。最北の古代城柵「秋田城」の謎をさまざまな角度から解説してくれる。
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