
八郎潟干拓地
八郎潟は東西12km、南北27km、総面積22024haと琵琶湖に次ぐ広さの湖だった。昭和32年(1957)に着工した八郎潟干拓事業によって湖のおよそ5分の4が干拓され、昭和52年(1977)に17239haの新生の大地に生まれ変わった。現在は区画整備された田園が広がっている。道の駅「おおがた」に隣接する大潟村干拓博物館では、八郎潟干拓の歴史をジオラマや映像で紹介している。
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八郎潟は東西12km、南北27km、総面積22024haと琵琶湖に次ぐ広さの湖だった。昭和32年(1957)に着工した八郎潟干拓事業によって湖のおよそ5分の4が干拓され、昭和52年(1977)に17239haの新生の大地に生まれ変わった。現在は区画整備された田園が広がっている。道の駅「おおがた」に隣接する大潟村干拓博物館では、八郎潟干拓の歴史をジオラマや映像で紹介している。
男鹿半島の南磯、潮瀬崎にある岩で、シルエットがゴジラに似ているということで命名された。道路脇にある看板に従って海岸に下り、潮瀬崎灯台に向かって歩くと右手に現れる。
男鹿半島の付け根部分にあるアスピーテ火山で、なだらかな山は芝生に覆われ秋にはススキがゆれる。県道54・55号から山頂に通じる寒風山パノラマラインからの眺望も良い。標高355mの山頂の回転展望台(13分で1回転)からは男鹿半島全体はもちろん、東は八郎潟の干拓地、南は鳥海山まで一望できる。
日本最大級のクロマツ林の砂防林。天の橋立・虹の松原・三保の松原・気比の松原に並ぶ、松原の一つに数えられている。厳しい海風や飛砂の被害を防ぐため、江戸中期に植栽されたのが起源。約700万本の松林が最大幅1km・総延長14kmに渡って海岸沿いに続き、森林浴やバードウォッチングが楽しめる。「21世紀に引き継ぎたい日本の名松100選」「残したい日本の音風景100選」などにも選定。
八幡平小豆沢から湯瀬温泉へと続く、渓谷沿いを歩くコース。天狗橋から見下ろす米代川は断崖が続くダイナミックな景色に息を飲むほど。獅子淵や断崖の上の岩に生える姫子松などみどころが多い。道中にはベンチや湧水ポイントも。
鳥海山の裾野標高500mに風車が立ち並び、雄大な風景が人気の仁賀保高原。食堂がある休憩展望施設ひばり荘の展望台からは、鳥海山、日本海、男鹿半島など360度の大パノラマを楽しむことができる。子ども連れにも好評な、サイクリングも楽しみながらドライブの途中にほっとひと息、高原の風を肌で感じよう。
清流・岩見川の上流に位置し、両岸が巨岩絶壁で屏風のようにそそり立つ風景が、渓流沿いに300mほど続く。夏は日中爽やかな涼風が吹き抜け、秋には見事な紅葉で彩られる。モミジをはじめとした周囲の木々が岸壁に美しい彩りを添える。
清流・岩見川の上流に位置し、殿淵から200mほどさかのぼったところにある三段の滝。端正で繊細な美しさを持つ女性的景観の滝として、県内外に知られている。新緑や紅葉時には特に美しく、訪れる人に感動を与える。また、冬の「伏伸の滝」は水墨画の世界を思わせる一種荘厳な風情を漂わせている。
荒々しい岩肌に波が打ち寄せる男鹿西海岸。ドライブルート周辺にはダイナミックな風景が広がり、沿道にある舞台島・芦倉(大桟橋)・白糸の滝・カンカネ洞、各駐車場からも絶景を眺望できる。
お殿水は、道の駅はちもりの敷地内に流れ出る白神山地からの湧水。津軽藩主の信政公が参勤交代の途中にこの水を飲み、「甘露」と絶賛したことからこの名が付けられた。売店ではペットボトル1本210円を販売しているので、清涼な水を持ち帰ろう。
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