
八郎潟干拓地
八郎潟は東西12km、南北27km、総面積22024haと琵琶湖に次ぐ広さの湖だった。昭和32年(1957)に着工した八郎潟干拓事業によって湖のおよそ5分の4が干拓され、昭和52年(1977)に17239haの新生の大地に生まれ変わった。現在は区画整備された田園が広がっている。道の駅「おおがた」に隣接する大潟村干拓博物館では、八郎潟干拓の歴史をジオラマや映像で紹介している。
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八郎潟は東西12km、南北27km、総面積22024haと琵琶湖に次ぐ広さの湖だった。昭和32年(1957)に着工した八郎潟干拓事業によって湖のおよそ5分の4が干拓され、昭和52年(1977)に17239haの新生の大地に生まれ変わった。現在は区画整備された田園が広がっている。道の駅「おおがた」に隣接する大潟村干拓博物館では、八郎潟干拓の歴史をジオラマや映像で紹介している。
お殿水は、道の駅はちもりの敷地内に流れ出る白神山地からの湧水。津軽藩主の信政公が参勤交代の途中にこの水を飲み、「甘露」と絶賛したことからこの名が付けられた。売店ではペットボトル1本210円を販売しているので、清涼な水を持ち帰ろう。
藩政時代から農業の水源確保のために人々から守られてきたブナの森。荒廃をふせぐため、入山にあたっては白神ガイド等の同伴が必要。ガイドについては八峰町白神ガイドの会(白神ふれあい館内)に要問合わせ(0185-70-4211)。車がない場合はタクシー利用か、センターイベント時の参加になる。
岩手と秋田にまたがる広大な火山台地・八幡平。十和田八幡平国立公園に指定される広大な高原上の台地は、標高1613mの八幡平山頂を中心に緩やかに広がり、延長約47kmの八幡平アスピーテラインが東西に走っている。山頂付近の八幡沼やガマ沼をはじめ大沼などの湿原や湖沼群があちこちに点在。ニッコウキスゲやワタスゲなどの高山植物の宝庫としても知られ、各エリアごとに良く整備された自然探勝路のハイキングが楽しい。中腹にはブナやアオモリトドマツの木々に囲まれたふけの湯や後生掛といった一軒宿の温泉もあり、八幡平温泉郷としても知られている。
八幡平小豆沢から湯瀬温泉へと続く、渓谷沿いを歩くコース。天狗橋から見下ろす米代川は断崖が続くダイナミックな景色に息を飲むほど。獅子淵や断崖の上の岩に生える姫子松などみどころが多い。道中にはベンチや湧水ポイントも。
その昔、秋田藩主の佐竹氏が巡視の際、この清水でお茶を立てて飲んだことが名前の由来。山肌の岩間から冷涼な水が勢いよく流れ落ちている。手に取ると驚くほど冷たく、旅の疲れを癒してくれる。
広いハンノキ林に囲まれたミズバショウの群生地。国道46号に近い山間で、学術上でも珍しい環境に、約6万株のミズバショウが咲く。4月上旬~中旬が見ごろ。木道があり、一周20分。
北緯39度52分。椿漁港近くの能登山は国内の椿自生北限地。約30平方mの広さに500本ほどのヤブツバキが自生し、毎年4月上旬ごろ鮮やかな赤い花をつける。能登から来た若い漁師と村の娘との悲恋伝説も残る。
日本の滝百選の一つに選ばれている名瀑。約60mの落差を7段にわたって豪快に流れ落ち、迫力満点。周囲には遊歩道や緑地広場などが整備され散策に最適。
川原毛地獄の駐車場から約45分歩いた湯尻沢渓谷にある豪快な湯滝。約20mの高さから熱い温泉が流れ落ちる。滝つぼは天然の露天風呂で、7月上旬~9月中旬ごろなら水着で入浴可能だ。シーズン時には付近に脱衣所もできる。
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