
白浜
田沢湖の東の湖畔で観光の中心。湖岸が石英質の白い砂浜なので、白浜と呼ばれる。みやげ物店、湖水浴場などがあり、カヌーやレンタルサイクルが楽しめる。
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田沢湖の東の湖畔で観光の中心。湖岸が石英質の白い砂浜なので、白浜と呼ばれる。みやげ物店、湖水浴場などがあり、カヌーやレンタルサイクルが楽しめる。
森吉山の北東麓にある太平湖[たいへいこ]は、森吉ダムによってできた周囲30kmの人造湖。小又峡[こまたきょう](名勝)は、その太平湖を巡る遊覧船でしか行くことができない。小又峡船着場からは1.8kmの遊歩道が整備されており、大小100を超える瀑布とおう穴がある。整備された遊歩道の終点には高さ20m、迫力満点の三階滝が現れる。
標高1637m。秋田駒とよばれ、田沢湖の北東、岩手県境にまたがる山。頂上からは田沢湖や田沢湖高原、岩手山、八幡平などを望める。コマクサやチングルマなどの高山植物の宝庫で、国の天然記念物に指定されている。八合目までバスか車で行けば、頂上までは徒歩で約1時間30分。初級者から中級者向け。6~10月の土・日曜、祝日(6月中旬~8月中旬は毎日)は、田沢湖高原の駒ケ岳登山口~八号目がマイカー通行禁止となる。アルパこまくさ駐車場に車を止め、バス停:アルパこまくさから路線バスを利用。
東北の耶馬渓と称される風光明媚な景勝地。山々に抱かれた青い渓流は、秋になると一面の紅葉に覆われる。以前は道があまりに狭く険しいため、人がすれ違う時はお互いに抱きかかえるように支えあって返さなければならなかったことから、この名前がついたとも言われる。渓谷入り口に架かる「神の岩橋」は、大正15年(1926)に完成した秋田で最も古い吊り橋。また一番のみどころは、何度も振り返って眺めたくなる美しい滝といわれる「回顧の滝」。約30mにわたって流れ落ちる様は迫力満点。遊歩道が通行止めの場合があるため、事前に確認してほしい。
日本最大級のクロマツ林の砂防林。天の橋立・虹の松原・三保の松原・気比の松原に並ぶ、松原の一つに数えられている。厳しい海風や飛砂の被害を防ぐため、江戸中期に植栽されたのが起源。約700万本の松林が最大幅1km・総延長14kmに渡って海岸沿いに続き、森林浴やバードウォッチングが楽しめる。「21世紀に引き継ぎたい日本の名松100選」「残したい日本の音風景100選」などにも選定。
白神山地を源流とする真瀬川沿いの渓谷美。深山幽谷の自然に包まれた渓流は四季折々に美しいロケーションが広がる。中でも三十釜は散策路が整備されていて、紅葉盛期は多くのカメラマンでにぎわう。八峰町白神ガイドを希望する場合はガイド一人につき2000円(1~8名まで対応可能)、八峰町白神ガイドの会0185-70-4211まで要問合せ。
世界自然遺産の緩衝地域に位置する二ツ森。初心者でも比較的入山しやすい標高1086mの二ツ森へは、初夏~秋にかけて多くのハイカーが訪れ、手付かずの自然をアドベンチャー感覚で歩ける。二ツ森コースは、あきた白神体験センターを起点に、林道を車で約40分ほど走ると登山道入口に到着し、約1時間ほどで山頂へ。頂上からは世界最大級のブナ林を一望でき、世界自然遺産のスケールを実感。八峰町白神ガイドは、講師指導料9000円で1~8名様まで対応可。所要約4時間30分、5月下旬~11月上旬でガイドの会へ(電話0185-70-4211)要予約。車がない場合は、タクシー利用か、センターのイベント時の参加になる。
点在する滝を眺めながら歩く森林セラピーロード。落差18mの銚子の滝は豪快に落ち、秋は紅葉とのコントラストが美しい。中滝ふるさと学舍では体験プログラムが豊富に揃う。
高原植物の宝庫でもあり、自然保護管理されている国立公園でもある八幡平。岩手、秋田両県にまたがる1613mの山頂近くにある鏡沼は、5月の下旬から6月の上旬にかけての限られた時期、岸際の雪が解けて水面がライトブルーになり白目に、溶け残った雪部分が黒目に。なぜか雪が解けて沈んだ色になる中央部が黒く開くと、まるで竜の目の様に見えることから「八幡平ドラゴンアイ」とよばれている。その年の積雪量や雪解け状況、天候状況などで時期も見え方も変わる大自然が生み出す神秘の現象だ。
乳頭温泉郷の山懐は、尾瀬と並ぶミズバショウの群生地として知られる。鶴の湯温泉を拠点に散策コースが整備されていて、春になると真っ白な花を咲かせるミズバショウが群生。一帯には散策を楽しめるツアールの森が広がる。
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