
八幡平森林セラピーロード
変化に富んだロケーションが楽しめる大沼周辺の散策路。国立公園十和田八幡平の中に位置し、四季折々の自然とともに大沼湿原の湿生植物もみどころの一つ。散策後は周辺の温泉に入浴し、宿で地元の食を味わい、心身ともに癒されよう。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
変化に富んだロケーションが楽しめる大沼周辺の散策路。国立公園十和田八幡平の中に位置し、四季折々の自然とともに大沼湿原の湿生植物もみどころの一つ。散策後は周辺の温泉に入浴し、宿で地元の食を味わい、心身ともに癒されよう。
上流側の八幡平、下流側の田沢湖との中間に位置する宝仙湖。約2億5000万立方mもの貯水量を誇るダム湖。鮮やかなコバルトブルー(瑠璃色)の湖面には理由があり、上流にある玉川温泉に含まれるアルミニウムの粒子が青い波長の光だけを反射しているからだと言われている。春は新緑の中での融雪放流を見ることができ、夏はダム湖周辺の戸瀬公園やダム下流公園でのキャンプや自然散策が可能。秋は美しい紅葉を楽しむ事ができる。管理所ではダムカードが貰える。平日だけ、ダムの中を見学案内している。
十和田湖へ向かう国道103号沿いには、小根津戸の雌滝、止滝、錦見の滝など20カ所を超える滝が点在する。渓流沿いに癒しの道森林セラピーロードが整備されており、ウッドチップが敷き詰められた遊歩道を歩きながら、表情豊かな滝の姿を近くで見ることができる。
湯沢市役所近くの中央公園内にある湧水で、日本名水百選の一つ。江戸時代には佐竹藩南家の御前水として使われていた。殿様が「この水を飲むと元気が出る」といったことからこの名が付けられたという。中性の水はお茶がおいしく淹れられると評判で、ペットボトル持参で汲みに訪れる人が絶えない。
県道298号線沿い約11kmにわたって、およそ3700本の桜と菜の花が咲く桜と菜の花ロードは、大潟村の春の風物詩。菜の花と平行して桜並木が続き、黄色とピンク色の絨毯を敷いたような景観が広がる。ホテルサンルーラル大潟の近くにある多目的運動広場には菜の花畑があり、桜と菜の花の見ごろを迎える4月下旬~5月上旬には「桜と菜の花まつり」が開催される。
なまはげの里として知られる男鹿半島の、日本海に面したダイナミックな景観の海岸線から、標高355mのなだらかな寒風山までの広域にわたる国定公園。戸賀湾の東側に位置する八望台からは一ノ目潟や日本海が、寒風山山頂にある回転展望台からは日本海や入道崎をはじめとして鳥海山から白神山地までを一望することができる。
断層によって生まれた窪地に水がたまってできた断層湖。ブナやアオモリトドマツの木々に囲まれた沼周辺の湿原はミズバショウやワタスゲなど高山植物の宝庫で、1周30分ほどの木道の遊歩道も整備されている。秋はナナカマドやダケカンバなどが紅葉し見事。
大沼湿原に整備された散策路。大沼を囲むように木道が敷かれ、森や湿原の植物を観察しながら30~40分で1周できる。標高約1000mに位置し、レンゲツツジやワタスゲなど高山植物の宝庫でもある。春や初夏、紅葉の時期が見ごろ。
映画『釣りキチ三平』のロケ地として知られ、釣り人を魅了する馬場目川の上流にある高さ約6mの巨岩。岩の上には、スギやブナ、カエデなど、何本もの樹木が根を張り、小さな森のようになっている。その木々の根が波打ちながら頑張って地面へと繋がっている様子は、「頑張る」を意味する方言「ねこばる」にも通じて「ネコバリ(根古波離)」と名付けられた。近づいてみると、自然のたくましさや強い生命力を感じることができ、森のエネルギーが感じられるまさにパワースポットだ。
男鹿半島の付け根部分にあるアスピーテ火山で、なだらかな山は芝生に覆われ秋にはススキがゆれる。県道54・55号から山頂に通じる寒風山パノラマラインからの眺望も良い。標高355mの山頂の回転展望台(13分で1回転)からは男鹿半島全体はもちろん、東は八郎潟の干拓地、南は鳥海山まで一望できる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。