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南部町、伯耆町の2町にまたがり、大山を望む絶好のロケーションにある、日本最大級のフラワーパーク。高さ21m、直径50mのガラス張り温室を中心に、エントランスの西館、熱帯・亜熱帯の植物が生い茂る南館、ゆりを展示する東館、展示スペースや展望休憩所が入った北館の4館があり、すべてを1周1kmの屋根付展望回廊が結んでいる。周囲には、季節ごとの植物を植栽した色とりどりの花壇が広がり、数々の美しい風景に出会える。
延文年間(1356~61)、伯耆国守護山名時氏の長子師義[もろよし]が打吹城を築いた山。標高204m、三角形の秀麗な山容は倉吉のシンボルになっている。城郭そのものは、元和元年(1615)の一国一城令で廃城。現在は特にスダジイを中心に、照葉樹の原生林におおわれた自然豊かな山だ。展望台のある山頂まで遊歩道が続いているほか、山麓には桜とツツジがみごとな打吹公園、長谷寺、運動公園などが点在する。
中海に面した米子市民いこいの場となっている湊山公園。園内の遊歩道に沿って桜並木が続き、桜まつり期間中の夜はぼんぼりの光に包まれる。四層五重の天守閣を誇った山陰随一の名城「米子城」の面影を残す石垣を登り天守閣跡から眺める景色は最高。
国指定史跡の尾高城跡にある梅園。別名「泉山城」とも呼ばれる尾高城は、西伯耆一帯を見下ろす標高400mの丘陵地の先端に築かれた山城。鎌倉時代から江戸時代初期までの約400年間使用され、本丸跡や二の丸跡、中の丸跡など、8つの郭に今も石塁や石垣の遺構が残る。城跡一帯には、桜の園や城館櫓台・武家屋敷跡基礎復元などの施設が整備されており、なかでも尾高城跡梅園は梅の名所として名高い。約1万2000平方mの梅園には、白加賀や寒紅梅など10品種、約200本が植栽されて観梅客で賑わう。
後醍醐天皇を擁護して足利尊氏と戦い、京都で討死にした名和長年一族42人を祭る神社で、桜の名所として名高い。神社から10分余り歩くと、長年と2人の息子の墓所と伝えられる三人五輪塔があり、少し戻って南に向かえば長年が開いた長綱寺[ちょうこうじ]がある。裏山には名和一族郎党の墓が300基並んでいる。
元は塩害防止のために海岸に植えられたアジサイだったが、その美しさから公園として整備。約4500平方mに、10種類2000本のアジサイが咲き乱れ、色とりどりの花越しに日本海を望む雄大な眺めは見事だ。のんびり散策すればやすらぎのひとときをすごすことができる。
ツツジの里として親しまれる自然公園で、見頃にはミツバツツジが、辺り一面を鮮やかなピンク色に染める。遅咲きのヤエザクラやヤマザクラとの競演は特に見事だ。また、夏は谷川の涼、秋は紅葉といった季節ごとの楽しみも魅力。さらに、園内には瀧山神社があり、その境内にある龍王滝も必見。のんびり散策して、四季折々の自然の美しさを堪能しよう。
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