
熊本城
日本三名城のひとつといわれ、国の特別史跡に指定されている。加藤清正によって関ケ原の戦いの前には現在の位置に築城され始め、本丸は慶長12年(1607)に完成した。城郭は広さ約98万平方m、周囲5.3kmにも及ぶ。明治10年(1877)の西南戦争の際、大天守などが焼失したが、石垣や宇土櫓(国指定重要文化財)をはじめとする各櫓が往時を伝える。今の天守閣は昭和35年(1960)に再建された。
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日本三名城のひとつといわれ、国の特別史跡に指定されている。加藤清正によって関ケ原の戦いの前には現在の位置に築城され始め、本丸は慶長12年(1607)に完成した。城郭は広さ約98万平方m、周囲5.3kmにも及ぶ。明治10年(1877)の西南戦争の際、大天守などが焼失したが、石垣や宇土櫓(国指定重要文化財)をはじめとする各櫓が往時を伝える。今の天守閣は昭和35年(1960)に再建された。
樹高14m、胴回り7m、枝張り26mの一本桜で樹齢400年を超える。平成16年(2004)の台風により中央の幹が折れてしまったが、毎年見事な花を咲かせている。桜は菜の花畑に囲まれ、開花時期も桜とほぼ同じなので、満開時には桜と菜の花のコントラストも楽しめる。戦国時代に戦死した武将の霊を弔うために一族が植樹、一心に行をおさめたことが名前の由来といわれている。
明治3年(1870)、明治天皇の勅命で創建された菊池氏居城跡、城山山上に鎮座する菊池神社。その南に広がるのが菊池公園で園内には桜と、ツツジが植えられている。特に春先になると、菊池公園内にはソメイヨシノやヤマザクラなど22種類および3000本の桜が花開き、花見客でにぎわう。
標高差150mの高森峠は通称「九十九曲り」と呼ばれ、3kmの沿道にソメイヨシノやヤマザクラなど、約7000本の桜がふもとから山頂へ咲き上る。
人吉城跡には例年3月下旬に満開となる約230本のソメイヨシノが植えられている。人吉城は相良氏700年の居城。繊月城と呼ばれる。現在は石垣を残すのみだが、石垣の上に長兵、角櫓、多門路を復元。高台に立つ城跡からは、球磨川や人吉の町並みを一望。日本百名城のひとつ。
宮崎との県境近く、球磨川源流が流れる水上村の中央部にある市房湖は、昭和35年(1960)に建設されたダム(人造湖)。ダム湖畔では、3月中旬から約1万本の桜が訪れた人の目を楽しませてくれる。
阿蘇郡南阿蘇村南外輪山の一角の大自然の中に、熊本県が県民の文化施設として設置した世界最大級の野外ステージ。アスペクタとは、世界の「アソ」の壮大な景観の中で体験する「スペクタクル」という意味の造語で、その設計理念のユニークさ規模の壮大さはもとより、雄大な自然の中での新しい地域文化の創造を目指す基本コンセプトが注目されている。音楽、演劇など文化活動の拠点として、また、他にないパノラマを有する景観と自然を味方に、自由な発想の利用が可能。
水俣市市街地近郊の標高333mの中尾山山上に位置する公園。園内には、多目的グラウンドや自然体験広場、秋のコスモス園が人気の中尾山頂上広場花畑などが整備されており、駐車場の第2展望台からは市内を、頂上の第1展望台からは恋路島・二子島などの島々が浮かぶ不知火海(八代海)を一望できる。天気がよければ第1と第2の展望台を繋ぐ中尾山スカイロードから長島の風車や雲仙岳も眺めることも。道路沿いには桜並木もあり、春訪れる人々の目を楽しませる。
アスレチック遊具が設置されたわんぱくひろば、展望台などのほか、野球場やグラウンドゴルフ場、テニスコートなどのスポーツ施設も充実。春の時期には桜やツツジが咲き、花見シーズンには提灯点灯が行われる。
JR肥薩線大畑駅近くの丘陵地、県道189号沿いに広がる約8万平方mの梅園。白加賀や青軸、鶯宿など、約4600本の白梅、赤梅の花が斜面をゆるやかに彩る景観は見事。開花は2月下旬から3月初旬で、周辺は梅の花の香りに包まれ、散策に格好だ。毎年、見ごろに合わせて「人吉梅まつり」も開催され、伝統芸能披露や郷土料理が堪能できる。5月下旬には一般開放され、梅狩りも楽しめる。
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