
白河市歴史民俗資料館
白河市歴史民俗資料館は昭和54年(1979)に開館し、白河地方の歴史と文化について紹介している。平常展示「白河の歴史と文化」では、白河市内や周辺から出土した縄文土器・土師器・須恵器・古瓦などの原始~古代の考古資料、中世の古文書や資料、近世の小峰城と城下町、松平定信に関する資料、戊辰戦争に関する資料などを展示している。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
白河市歴史民俗資料館は昭和54年(1979)に開館し、白河地方の歴史と文化について紹介している。平常展示「白河の歴史と文化」では、白河市内や周辺から出土した縄文土器・土師器・須恵器・古瓦などの原始~古代の考古資料、中世の古文書や資料、近世の小峰城と城下町、松平定信に関する資料、戊辰戦争に関する資料などを展示している。
いわき市出身の詩人、草野心平の生涯と作品の魅力を体感できる常設展示室では、心平による朗読などを鑑賞できる。企画展をはじめとした多彩な催しを開催し、雄大な阿武隈山系を眺めながら来館者が詩作できる文学プラザもある。所要40分。
福島県環境創造センター交流棟「コミュタン福島」は、ふくしまの現状や放射線・環境について、体験しながら楽しく学ぶことができる施設。日本に2つしかない360度全球型ドームシアター「環境創造シアター」では、大迫力の映像と音響空間に包まれ、不思議で独特な感覚を味わうことができる。土・日曜、祝日や長期休業期間には、科学実験、環境に関する工作やサイエンスショーなど楽しいイベントを開催している(詳細は公式サイト要確認)。
桜川沿いに立つ2つの土蔵が郷土人形館。城下町三春の景観にマッチしている。日本三大駒と呼ばれる木ノ下駒(宮城)・八幡馬(青森)・三春駒のほかに、三春張子人形や東北地方の土人形・こけしなどを展示。収蔵点数は3000点以上にものぼる。所要20分。
明治維新の会津藩や戊辰戦争での会津白虎隊に関する史料など、約5000点を収蔵・展示している史料館。会津藩主・松平家が実際に使用していた調度品、会津藩を援護した新選組や、討幕派である薩摩藩・長州藩に関する資料など、その展示品は多岐にわたる。着物や手鏡、かんざしから当時の会津藩士の生活が垣間見え、さらに白虎隊が使ったという本物のゲベール銃や刀剣類、写真などから戊辰戦争の痛ましい歴史を感じることができる。
山都そばのおいしさの秘密を紹介するそば資料館やそば打ち名人の実演が眺められるそば伝承館がある。そば打ち名人の指導のもと、自分で打ったそばが味わえる手打ち体験コーナー(料金2000円、要予約)も魅力。
江戸時代後期の旧馬場家住宅、製ろう小屋など会津地方に散在していた建物を移築し、生活文化財を収蔵している。会津のろう作りの歴史を示す900点以上の資料も。旧馬場家住宅は国の重要文化財に、1000点近い製ろう用具とろう釜屋は重要有形民俗文化財に指定されている。所要30分。
美術館、図書館、郷土史料館などからなる文化施設。郷土史料館では小野町の自然・歴史・文化をパネル等で紹介している。2階には「高校三年生」で知られる小野町出身の作詩家丘灯至夫[おかとしお]氏ゆかりのレコードなどが展示されている記念館がある。所要30分。
会津の歴史・文化の情報発信と伝承を使命とする総合文化施設。約7000坪の敷地に会津藩家老の屋敷、藩米精米所、陣屋、茶室、歴史資料館が建ち並ぶ歴史散策ゾーンを中心に、食事処や特産品店舗も揃っている。
宝暦5年(1755)創業の味噌醤油製造元。明治後期建築の座敷蔵は、柱も調度類も縞柿材。蔵には入れないが、資料室がある。東側の別棟にはレトロな雰囲気の「若喜.昭和館」(時間:10~16時、休み:12~3月)があり、駄菓子と和雑貨を販売している。所要20分。登録有形文化財。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。