
白虎隊伝承史学館
明治維新の会津藩や戊辰戦争での会津白虎隊に関する史料など、約5000点を収蔵・展示している史料館。会津藩主・松平家が実際に使用していた調度品、会津藩を援護した新選組や、討幕派である薩摩藩・長州藩に関する資料など、その展示品は多岐にわたる。着物や手鏡、かんざしから当時の会津藩士の生活が垣間見え、さらに白虎隊が使ったという本物のゲベール銃や刀剣類、写真などから戊辰戦争の痛ましい歴史を感じることができる。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
明治維新の会津藩や戊辰戦争での会津白虎隊に関する史料など、約5000点を収蔵・展示している史料館。会津藩主・松平家が実際に使用していた調度品、会津藩を援護した新選組や、討幕派である薩摩藩・長州藩に関する資料など、その展示品は多岐にわたる。着物や手鏡、かんざしから当時の会津藩士の生活が垣間見え、さらに白虎隊が使ったという本物のゲベール銃や刀剣類、写真などから戊辰戦争の痛ましい歴史を感じることができる。
上菓子司 会津葵が運営する、鶴ヶ城、内堀ほとりのカフェ。レンガ蔵の店内はシルクロードをメインテーマに様々な文化を融合させたジャンルにとらわれない独特の空間で、本物の味と心地よい時間を自分のためにゆったりと過ごすことができる。「かすてあん」などの御菓子はもちろん、ここでしか食べられない「大人のラム会津葵」など、独自のスイーツも人気。シルクロード関係の美術品を集めた小さな展示室も一緒に楽しもう。
芦ノ牧温泉から車で5分、湯野上温泉から車で10分、この2つの温泉郷の間にある大川ダムの貯水池は若郷湖と呼ばれ、その両岸が若郷湖東公園と西公園となっている。東公園内の大川ダム資料館(料金:無料)では、ダムの役割や周辺の動植物に関する展示が見られる。また、西公園のすぐ脇には下郷展示館(料金:無料)があり、下郷発電所の建設の過程を写真や模型で紹介している。所要各1時間。
鶴ヶ城三の丸跡に立つ県立博物館。常設展示室は、福島の原始から近・現代までの歴史や文化を紹介する総合展示室と、考古・民俗・自然などの分野別展示室から成る。東日本大震災の震災遺産である資料や、会津大塚山古墳から出土した鉄剣や銅鏡など、興味深い資料が常設展示されており、触って形や素材を知ることができるレプリカ資料の展示や3D画像が閲覧できる展示観覧サポートシステムも導入。企画展やテーマ展も開催されて何度訪れても楽しめる。会津塗や会津本郷焼の器で軽食や甘味が提供される雪国ものづくり食堂「つきない」も好評だ。
山形県の米沢と会津を繋ぐ「会津米澤街道」の歴史と文化に触れられる。見どころは磐梯山噴火によって湖底に沈んでしまった檜原宿場を再現したジオラマ展示。
バス道路をはさんで、噴火記念館の向かいにある施設。ソニーが開発した全円周立体映像館は、高さ4.5m・長さ42mの円筒状スクリーンを完備。噴火の様子や磐梯山周辺の四季、雄国沼の高山植物などが立体映像で楽しめる。所要20分。
奥会津地方で使われてきた生産・生活用具など、代表的な民具3000点を「山・川・道」のテーマ別に展示。施設内には馬宿・染屋・旧猪股家住宅・旧山王茶屋の4棟の茅葺屋根の民家を移築復元している。5~9月には藍染体験(要予約)を実施しており、体験は1時間程度で、ハンカチ1000円~。
山都そばのおいしさの秘密を紹介するそば資料館やそば打ち名人の実演が眺められるそば伝承館がある。そば打ち名人の指導のもと、自分で打ったそばが味わえる手打ち体験コーナー(料金2000円、要予約)も魅力。
檜枝岐の生活や歴史のほか尾瀬の自然を紹介する資料館。1階には狩猟用具や木製品など古民具、檜枝岐歌舞伎の舞台衣装などを展示している。2階では動物のはく製や特産の檜のしゃくしを作る簡素な仮小屋を再現。ほかにも漁具や生活用具が展示されており、秘境の暮らしぶりがよくわかる。所要15分。
19戸のうち10戸の曲家が今も残され、日常の生活が行われている前沢集落。花菖蒲園や蛍の里など前沢ふるさと公園として、周辺の環境整備も進み、のびやかな田園風景が広がっている。その前沢ふるさと公園近くに立つ曲家資料館では、曲家の内部を見学できるほか、囲炉裏の火を囲んだり、むしろ織りの音を聞くなど、当時の生活を体験することができる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。