
白河市歴史民俗資料館
白河市歴史民俗資料館は昭和54年(1979)に開館し、白河地方の歴史と文化について紹介している。平常展示「白河の歴史と文化」では、白河市内や周辺から出土した縄文土器・土師器・須恵器・古瓦などの原始~古代の考古資料、中世の古文書や資料、近世の小峰城と城下町、松平定信に関する資料、戊辰戦争に関する資料などを展示している。
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白河市歴史民俗資料館は昭和54年(1979)に開館し、白河地方の歴史と文化について紹介している。平常展示「白河の歴史と文化」では、白河市内や周辺から出土した縄文土器・土師器・須恵器・古瓦などの原始~古代の考古資料、中世の古文書や資料、近世の小峰城と城下町、松平定信に関する資料、戊辰戦争に関する資料などを展示している。
美術館、図書館、郷土史料館などからなる文化施設。郷土史料館では小野町の自然・歴史・文化をパネル等で紹介している。2階には「高校三年生」で知られる小野町出身の作詩家丘灯至夫[おかとしお]氏ゆかりのレコードなどが展示されている記念館がある。所要30分。
享保年間(1716~1735)から漆器業を営み、約300年にわたり会津漆器の製造問屋として営業してきた老舗。店舗は、大正3年(1914)に竣工した、ルネッサンス様式を取り入れた3階建ての洋館風土蔵造りの建物で、電灯の中心飾りなど当時の意匠が今も随所に残されている。1・2階のショップでは、伝統的な会津漆器の重箱などのほか、ハート型のデザインが施された小物入れやデザインのかわいい椀物やスプーンなど、手ごろな値段の商品も多く取り揃えている。会津塗の工程がわかる資料館も併設。
会津の歴史・文化の情報発信と伝承を使命とする総合文化施設。約7000坪の敷地に会津藩家老の屋敷、藩米精米所、陣屋、茶室、歴史資料館が建ち並ぶ歴史散策ゾーンを中心に、食事処や特産品店舗も揃っている。
漆器・絵ローソク・焼物・桐工芸品など伝統産業や伝統工芸に気軽にふれることができる施設で、展示販売も行っている。2階は貸し出しギャラリースペースになっており、趣向をこらした展示会などが随時行われている。
会津若松市のシンボルである鶴ヶ城(若松城)天守閣。戦国時代に蒲生氏郷が望楼型の天守閣を完成させ「鶴ヶ城」と命名。江戸時代初期に層塔型の天守閣に改修され、戊辰戦争の際には激しい攻防に耐えた名城だ。明治7年(1874)に取り壊され、現在の天守閣は昭和40年(1965)の再建。赤瓦の5層5階建ての天守閣内は郷土博物館となっており、デジタル技術を駆使し、VR体験や歴代城主の鎧や兜の展示などで、鶴ヶ城や会津の歴史、城下町の変遷などを紹介している。会津の町並みが一望できる最上階展望層はおすすめ。
江戸時代後期の旧馬場家住宅、製ろう小屋など会津地方に散在していた建物を移築し、生活文化財を収蔵している。会津のろう作りの歴史を示す900点以上の資料も。旧馬場家住宅は国の重要文化財に、1000点近い製ろう用具とろう釜屋は重要有形民俗文化財に指定されている。所要30分。
天保3年(1832)の創業以来、鈴善は漆器問屋として会津漆器産業とともに歩んできた。後世に会津塗りを伝えていくために、鈴善漆器店蔵建造物群を「会津塗伝承館」として、一般公開している。
昭和30年(1955)創業。會津清酒「會津宮泉」「冩樂」、本格焼酎「玄武」醸造元。売店では、ここで醸造した會津清酒と本格焼酎の試飲ができ、會津ならではの地場産品も取り揃えている。
野口英世が書生となり、医学への道を踏み出した會陽[かいよう]医院の2階が青春時代を偲ぶ資料館となっている。資料館のある通りは、一部がレンガ造りに整備され野口英世青春通りと呼ばれる。所要15分。1階は會津壹番館という喫茶店。
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