
三春町歴史民俗資料館
三春町の歴史に関する資料や文化財を数多く展示。館内は三春の歴史・民俗にふれる2つのコーナーに分けられ、歴史コーナーでは戦国大名田村氏や三春五万石城主秋田氏の資料が、民俗コーナーでは城下町の職人の道具を見ることができる。毎年3回企画展を開催。また、自由民権記念館も併設されている。
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三春町の歴史に関する資料や文化財を数多く展示。館内は三春の歴史・民俗にふれる2つのコーナーに分けられ、歴史コーナーでは戦国大名田村氏や三春五万石城主秋田氏の資料が、民俗コーナーでは城下町の職人の道具を見ることができる。毎年3回企画展を開催。また、自由民権記念館も併設されている。
舘岩川に面して立つ集落。現在も14戸が曲り家で、昔ながらの風情を残している。L字形の間取りが特徴の曲り家は、馬と人間がひとつ屋根の下で暮らすために作られた家屋。現在も人が住んでいるので、マナーを守って見学したい。曲家資料館は4月中旬~11月中旬開館、冬期閉館。
明治18年(1885)に建てられた明治初期の擬洋風木造建築(県指定重要文化財)。建物は一部2階の内庭式で、バルコニー付きの正面はギリシャ建築を思わせる円柱、城郭を感じさせる千鳥破風、欄間には扇形ステンドグラス等が取り入れられている。館内は当時の郡長室を再現し、南山御蔵入騒動(百姓一揆)や300年前(天和2年・1682)の高札などを展示している。
檜枝岐の生活や歴史のほか尾瀬の自然を紹介する資料館。1階には狩猟用具や木製品など古民具、檜枝岐歌舞伎の舞台衣装などを展示している。2階では動物のはく製や特産の檜のしゃくしを作る簡素な仮小屋を再現。ほかにも漁具や生活用具が展示されており、秘境の暮らしぶりがよくわかる。所要15分。
奥会津地方で使われてきた生産・生活用具など、代表的な民具3000点を「山・川・道」のテーマ別に展示。施設内には馬宿・染屋・旧猪股家住宅・旧山王茶屋の4棟の茅葺屋根の民家を移築復元している。5~9月には藍染体験(要予約)を実施しており、体験は1時間程度で、ハンカチ1000円~。
1階資料館には、尾瀬に関するさまざまな資料を展示。3階では美しい尾瀬の写真を見ることができる。
会津本郷焼は、文禄2年(1593)に蒲生氏郷[がもううじさと]が会津に移封された際、鶴ケ城修理のため瓦を焼かせたことに始まる。江戸時代初期の保科正之の時に尾張瀬戸の陶工を招いて製陶の町となり、東北最古の陶器の里ともいわれる。資料館には、制作工程や藩政時代から現在までの歴史資料、陶器と磁器の作品100点余りを展示。1階には、観光案内所や無料休憩スペースもある。所要20分。
19戸のうち10戸の曲家が今も残され、日常の生活が行われている前沢集落。花菖蒲園や蛍の里など前沢ふるさと公園として、周辺の環境整備も進み、のびやかな田園風景が広がっている。その前沢ふるさと公園近くに立つ曲家資料館では、曲家の内部を見学できるほか、囲炉裏の火を囲んだり、むしろ織りの音を聞くなど、当時の生活を体験することができる。
大内宿中央にある。本陣を復元したもの。藩主が篭のまま出入りする乗り込みや、昼食に利用された上段の間などが備わり、写真や生活用具など1300点余を展示。囲炉裏では1年中、まきがたかれる。所要20分。
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