足利まち歩きミュージアム
足利市の歴史や観光について分かりやすく紹介されている。散策前に立ち寄ってみよう。
- 「足利市駅」から徒歩12分/「足利駅」から徒歩14分
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足利市の歴史や観光について分かりやすく紹介されている。散策前に立ち寄ってみよう。
温泉街の入口に立つ資料館。湯西川の家々に代々残されてきた平家ゆかりの鎧や刀剣、馬具、調度品、文庫などを展示している。平家の紋所である揚羽蝶の入った蒔絵[まきえ]重箱や、平家の繁栄を描いた「平家物語絵巻」など、落人伝説を裏付ける貴重な展示品がみもの。所要30分。
益子町の中心に位置する丘の上にある。メインとなる施設は益子陶芸美術館で、濱田庄司の迫力ある作品や、彼とゆかりの人たちの作品などを展示。1年を通してさまざまな企画展を開催している。また、敷地内には濱田庄司の旧宅や愛用の登り窯、益子町出身の版画家笹島喜平[ささじまきへい]の作品を展示する笹島喜平館もある。
ジャングルをコンセプトにした屋内型立体迷路「JUNGO」が人気の施設。3Dの迫力ある映像の体感と、実物大の恐竜骨格、太古の化石等の展示など、館内全体での謎解きも楽しい。
石灰岩が分布し、有数の化石産地である佐野市葛生エリア。ここで産出した化石を中心に展示。石灰岩ができた古生代ぺルム紀の生き物を紹介するジオラマや、全身がほぼ完全な形で発見された「ニッポンサイ」の復元骨格などの貴重な展示、様々なテーマで化石について掘り下げる期間限定の企画展示などがある。
弘化年間(1844~48)から木材回漕問屋を営んだ塚田家の建物と往時の資料を展示。巴波川[うずまがわ]沿いに映える8つの白壁土蔵と黒塀が美しく、明治後期建築の主屋をはじめ、米蔵や文庫蔵、銘木蔵など8棟が国の登録有形文化財となっている。巴波川の悲話を人形ロボットが演じる人形劇が見ものだ。所要40分。
まち歩きを楽しむ観光客向けの休憩スペースが広く設けられ、足利の中世の歴史が楽しめるパネルや伝統産業である織物関係資料が展示され、各種観光情報も提供されている。また、絹織物「足利銘仙」を中心とした着物や甲冑の着付け体験を実施しており、足利の歴史的な風景の中で写真撮影や、まち歩きを楽しむことができる。
「日本のおもちゃ」「エジソンの発明品」「世界のおもちゃ」など、バンダイが所有するコレクションのうち、約1万点ものおもちゃを展示。原寸大(上半身約5.6m)のRX-78ガンダムも見られる。
奥日光の情報発信基地として、最新の自然情報や奥日光の観光など、さまざまな情報案内を行っている。自然系と人文系の常設展示室では、最新デジタル技術を活用した没入感のある映像で、奥日光の自然をつくる水の流れや湿原の風景、生物の様子を迫力ある大画面で楽しめる。また高精細な大型映像や、ARを取り入れたジオラマ展示のほか、英国大使館の別荘建築により国際避暑地の始まりとなった、元英国公使のアーネスト・サトウと奥日光のかかわりを描いた映像も展示。タイムスリップ感のある映像は、現代にいたる避暑地の歴史を描いており圧巻だ。そのほかネイチャーガイドの派遣やガイドツアーの開催、奥日光Eバイクツアーなども行う。
江戸幕府直轄の銅山として始まり、昭和48年(1973)の閉山まで約400年間続いた足尾銅山。明治時代には全国の40%という産出量を誇り、東洋一といわれた銅山の作業の様子を等身大の人形で再現し、その歴史と仕組みを紹介している。全長1234kmの坑道のうち、およそ700mを公開。入口から390mまでは、トロッコ列車に乗って見学する。所要時間40分。
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