
鳥羽市立海の博物館
海と人間の関わりをテーマに、漁業の用具や小型木造船など約6万点の民俗資料を所蔵。カツオ漁船の実物展示のほか、重要文化財の木造漁船を収蔵する船の棟も必見。中に入ることのできる潜水艇も人気。また貝殻や海藻を使った体験メニューも土・日曜、祝日、長期休暇に実施している(要問合せ)。
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海と人間の関わりをテーマに、漁業の用具や小型木造船など約6万点の民俗資料を所蔵。カツオ漁船の実物展示のほか、重要文化財の木造漁船を収蔵する船の棟も必見。中に入ることのできる潜水艇も人気。また貝殻や海藻を使った体験メニューも土・日曜、祝日、長期休暇に実施している(要問合せ)。
志摩市の考古、まつり、生業、昔のくらしに関する資料を展示。
三重の自然と歴史・文化について学べる博物館。MieMu(みえむ)という愛称で親しまれており、三重で最初に化石が発見されたミエゾウの全身骨格復元標本が見どころだ。三重のことがまるごとわかる「基本展示室」のほか、小さな子どもも楽しく学べる「こども体験展示室」も備えており、大人から子どもまで幅広い世代で楽しめる。その他にも、季節折々の植物や生きものが観察できるミュージアムフィールドなどがあり、何度訪れてもその度に新しい発見がある博物館だ。
松坂城跡を整備した松阪公園内にある資料館。趣のある建物は明治44年(1911)建築の飯南郡図書館を改装したもので国登録有形文化財。1階には、松坂城と初代城主蒲生氏郷の資料、松阪木綿の縞帳や道具を展示。江戸時代の薬種商・桜井家の店も再現され、池大雅[いけのたいが]の書とされる金看板が見ものだ。2階は小津安二郎松阪記念館。日本を代表する映画監督・小津安二郎が9~19歳に父の故郷・松阪で過ごしたことから、少年時代の手紙やスケッチ、日記などを展示。小津映画に描かれた昭和30年代の生活用具の展示も興味深い。
嘉永6年(1853)創業の若戎酒造が開設した酒の資料館(完全予約制)。昔の酒造道具の展示のほか、酒造りの工程などをVTRで見られる。隣の蔵元ショップでは試飲も可。
明治26年(1893)、御木本幸吉[みきもとこうきち]が世界で初めて真珠の養殖に成功した島。島内には真珠博物館をはじめ、真珠王と称された御木本幸吉の生涯と業績を紹介する御木本幸吉記念館、パールプラザ(ショップ・レストラン)などがあるほか、白い磯着に身を包んだ海女たちの潜水作業も間近に見ることができる。
伊勢神宮に仕える未婚の皇女(斎王)の宮殿が置かれた、斎宮の歴史を紹介する博物館。展示室Iでは、原寸大の斎王の居室に十二単姿の命婦人形や調度を展示。展示室IIには遺構の復元模型を中心に斎宮跡の発掘資料が展示され、土器の復元・年代当てクイズなどの体験型展示も導入。大型スクリーンの映像展示室もある。
真珠小物から高級ネックレスまで豊富な種類の真珠製品を扱う老舗真珠専門店。本物のアコヤ貝から真珠を取り出したり(1個1870円)、好みのアクセサリーを作成できる体験コーナーもあり、家族で楽しめる。真珠の全てを学べる併設の真珠資料館は入場無料。
茶の歴史や文化を伝えるとともに、この地方独特の深蒸し煎茶の製造や栽培方法を紹介。
旧紡績工場の赤レンガ倉庫を利用した、文化財の収蔵・展示施設。「はにわ館」には、宝塚古墳から出土した日本最大級の船形埴輪をはじめとする、重要文化財の埴輪を展示。市民ギャラリーでは企画展、個人・グループによる展覧会などが行われる。
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