
だんじり会館
毎年10月に、豪華な楼車[だんじり]と鬼行列が町を練り歩く上野天神祭(国指定重要無形民俗文化財)。館内には楼車3基と、鬼行列が練り歩く様子を再現している。カーブドスクリーンでは、伊賀上野の風土や四季折々の自然、上野天神祭りの様子が迫力あるハイビジョン映像で楽しめる。上野天神祭のダンジリ行事はユネスコ無形文化財遺産。
- 「上野市駅」から徒歩4分/「広小路(三重)駅」から徒歩8分
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毎年10月に、豪華な楼車[だんじり]と鬼行列が町を練り歩く上野天神祭(国指定重要無形民俗文化財)。館内には楼車3基と、鬼行列が練り歩く様子を再現している。カーブドスクリーンでは、伊賀上野の風土や四季折々の自然、上野天神祭りの様子が迫力あるハイビジョン映像で楽しめる。上野天神祭のダンジリ行事はユネスコ無形文化財遺産。
尾鷲市三木埼沖の水深415mから12.5kmの取水管で汲み上げた海洋深層水と脱塩処理した4種類の深層水を供給している。尾鷲ヒノキを使った総合交流施設内には癒しの空間がありゆったりとくつろげ、ペットボトルの飲料水や塩などの海洋深層水商品の購入もできる。また、海洋深層水を使った様々な体験教室や、毎年10月に深層水フェスタを開催。予約すれば地下15mの取水ピットの見学や深層水の味わい体験なども可能。
松坂城跡を整備した松阪公園内にある資料館。趣のある建物は明治44年(1911)建築の飯南郡図書館を改装したもので国登録有形文化財。1階には、松坂城と初代城主蒲生氏郷の資料、松阪木綿の縞帳や道具を展示。江戸時代の薬種商・桜井家の店も再現され、池大雅[いけのたいが]の書とされる金看板が見ものだ。2階は小津安二郎松阪記念館。日本を代表する映画監督・小津安二郎が9~19歳に父の故郷・松阪で過ごしたことから、少年時代の手紙やスケッチ、日記などを展示。小津映画に描かれた昭和30年代の生活用具の展示も興味深い。
伝統的工芸品の伊賀くみひもを展示販売。1階では物販と個人体験、2階は資料室などがある。くみひも体験では自分だけのキーホルダーやブレスレットを作成できる(1回1500円)。
尾鷲檜で造られた建物内には熊野古道伊勢路の自然や歴史、文化的資料が多数展示されている。交流棟では各種体験教室を定期的に開催。
茶の歴史や文化を伝えるとともに、この地方独特の深蒸し煎茶の製造や栽培方法を紹介。
江戸で一番の紙問屋で、木綿も広く商っていた、江戸期屈指の豪商・小津清左衛門[おづせいざえもん]の旧宅を従来の姿に復元し公開している。格子と矢来[やらい]のある質素な外観から邸内に入ると中は意外なほど広く、展示品の中には「千両箱」ならぬ「万両箱」もあり、まさに「江戸店持ち伊勢商人」の風格が感じられる。
旧紡績工場の赤レンガ倉庫を利用した、文化財の収蔵・展示施設。「はにわ館」には、宝塚古墳から出土した日本最大級の船形埴輪をはじめとする、重要文化財の埴輪を展示。市民ギャラリーでは企画展、個人・グループによる展覧会などが行われる。
土井竹林の入口に立つ人形の展示館。もともとは土井家の別荘として明治初年に建てられた寒雨亭で、館長の土井由紀子氏が子供の頃から集めている世界の民族衣装の人形など2000点が陳列されている。所要30分。
伊賀流忍術発祥の地にある博物館。忍者屋敷と忍者体験館、忍者伝承館の3施設から成る。伊賀の山奥にあった江戸時代後期の農家を移築し、伝承されてきた仕掛けからくりを復元した忍者屋敷では、さまざまなからくりを見学できる。忍者体験館では、豊富な資料と映像で意外な忍者の姿を学べる。忍者伝承館では現代社会にも応用できる忍びの術を紹介。本物の武器を使用した大迫力の忍術実演ショー(有料)も必見だ。
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