
高知県立高知城歴史博物館
かつて土佐藩が置かれていた高知県ゆかりの歴史資料や美術工芸品を多数収蔵・展示する博物館。土佐藩主・山内家伝来の古文書、大名道具を含む約6万7000点の実物資料の中には、国宝や重要文化財も含まれる。実物展示以外に、体験コーナーや映像のコーナーもあるほか、随時、季節やテーマに沿った企画展も開催される。多彩な催しや子ども向け体験教室などを通して、土佐や日本の歴史や文化を学ぶことができる。日曜市やひろめ市場にも隣接。
- 「高知城前駅」から徒歩4分/「大橋通駅」から徒歩5分
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かつて土佐藩が置かれていた高知県ゆかりの歴史資料や美術工芸品を多数収蔵・展示する博物館。土佐藩主・山内家伝来の古文書、大名道具を含む約6万7000点の実物資料の中には、国宝や重要文化財も含まれる。実物展示以外に、体験コーナーや映像のコーナーもあるほか、随時、季節やテーマに沿った企画展も開催される。多彩な催しや子ども向け体験教室などを通して、土佐や日本の歴史や文化を学ぶことができる。日曜市やひろめ市場にも隣接。
幕末の土佐藩中級武士・旧手嶋家の長屋門と主屋を復元。内部には日常生活に使った家具や調度品を再現してある。土蔵を移築した資料館には天保元年(1830)の高知市内地図などを展示。
昭和30~40年代に迷い込んだような気分になるミニミュージアム。レトロなホーロー看板類、今は見られなくなったジュークボックス、マニア垂涎のキャラクター文具、映画ポスターなどが所狭しと展示されている。
地質・化石、植物、歴史と伝説の3つを柱に、横倉山に関する資料を中心に展示する自然史博物館。横倉山産出の4億年前の造礁サンゴや、北米産のトリケラトプスの頭骨の実物化石をはじめ、世界の化石がある。アンモナイトなどの化石やイン石に直接触れられる体験コーナーもある。植物エリアでは、植物学者・牧野富太郎による植物標本や博士命名の植物の詳細なスケッチや、レプリカなどを見ることができる。所要1時間。
星ふるヴィレッジTENGUの前にある四国カルストの学習施設。3億年前の海底火山噴火からカルストを形成するまでの歴史や、生息する動植物などをビデオやパネル、標本などを使って紹介している。レクチャールームやワークブースなど設備も充実。四国の太平洋側が一望できるテラスからは水平線が見えることも。ドリンクやスイーツの販売、e-bikeのレンタサイクルも行っている。
佐川町は、ドイツ人の地質学者エドムント・ナウマン博士が地質を調査して以来、日本地質学発祥の地として知られる。その佐川にある地質と化石のユニークな博物館。入口では、動く恐竜ティラノサウルスが迎えてくれる。館内は「化石の宝庫・佐川盆地」をはじめ、高知県内の地形・地質・化石の紹介や珍しい化石のコレクションを展示。所要1時間。
天明元年(1781)創業の高知県下最古といわれる酒造メーカー。清酒雪柳[ゆきやなぎ](上撰)は創業以来の銘柄で1.8リットル2191円、辛口の酒として人気の純米吟醸純平[じゅんぺい]は720ミリリットル2035円。隣の酒蔵ギャラリー(入館無料)は、200年前の酒蔵を利用した小さな博物館。明治時代の酒造道具や出納帳、ポスターなどがあり、試飲もできる。
土佐和紙の歴史資料や用具の展示、紙漉[す]きの見学・体験ができる和紙専門の博物館。千年の歴史を持つ土佐和紙は、国の伝統的工芸品にも指定。ここでは、その歴史や製造工程がわかりやすく展示、解説されている。実演コーナーでは職人による流し漉きの風景が見られる。紙漉き体験は、色紙2枚または、はがき8枚400円。所要60分。10名以上の場合は要予約。
幕末維新の生き証人であった、佐川町出身の元宮内大臣田中光顕[みつあき]が収集した志士たちの遺墨コレクションを中核に、主に近世・近代の歴史資料を収蔵。坂本龍馬・中岡慎太郎・武市瑞山らの維新関係資料や、土佐藩筆頭家老深尾家の資料などを展示している(展示替による内容変更あり)。
山内一豊の弟・康豊の居城であった中村城跡に建つ城の形をした博物館。桜の名所「為松公園」の一画に、愛知県の犬山城をモデルに建築されており、天守閣風の館からは、四万十川、東山を臨め、市街地を一望することができる。館内には、足摺金剛福寺中興の祖と呼ばれた高僧、南仏上人坐像(高知県指定文化財)や土佐一條家、中村山内家、幕末の志士・坂本龍馬らと親交があった樋口真吉、明治を代表する中村出身の社会主義者・幸徳秋水の資料などが展示されている。
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