
乗台寺
天慶年間(938~947)創建。山麓を利用した築山に蓮池を配した、四季の景観が美しい池泉回遊式庭園をもつ。また、宝物館には700年前の象牙の毘沙門天像や、どの角度から見ても真正面に顔が向いているように見える八方にらみ虎の額など、必見の仏像や寺宝類が多数ある。なお、庭園の見学は寺務所に申し出ること。宝物館は事前に問い合わせ、許可があれば拝観可能だ。
- 「佐川駅」から徒歩14分/「西佐川駅」から徒歩19分
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天慶年間(938~947)創建。山麓を利用した築山に蓮池を配した、四季の景観が美しい池泉回遊式庭園をもつ。また、宝物館には700年前の象牙の毘沙門天像や、どの角度から見ても真正面に顔が向いているように見える八方にらみ虎の額など、必見の仏像や寺宝類が多数ある。なお、庭園の見学は寺務所に申し出ること。宝物館は事前に問い合わせ、許可があれば拝観可能だ。
山内一豊の弟・康豊の居城であった中村城跡に建つ城の形をした博物館。桜の名所「為松公園」の一画に、愛知県の犬山城をモデルに建築されており、天守閣風の館からは、四万十川、東山を臨め、市街地を一望することができる。館内には、足摺金剛福寺中興の祖と呼ばれた高僧、南仏上人坐像(高知県指定文化財)や土佐一條家、中村山内家、幕末の志士・坂本龍馬らと親交があった樋口真吉、明治を代表する中村出身の社会主義者・幸徳秋水の資料などが展示されている。
昭和30~40年代に迷い込んだような気分になるミニミュージアム。レトロなホーロー看板類、今は見られなくなったジュークボックス、マニア垂涎のキャラクター文具、映画ポスターなどが所狭しと展示されている。
星ふるヴィレッジTENGUの前にある四国カルストの学習施設。3億年前の海底火山噴火からカルストを形成するまでの歴史や、生息する動植物などをビデオやパネル、標本などを使って紹介している。レクチャールームやワークブースなど設備も充実。四国の太平洋側が一望できるテラスからは水平線が見えることも。ドリンクやスイーツの販売、e-bikeのレンタサイクルも行っている。
四万十市トンボ自然公園にある、トンボと魚の自然史博物館。国内外のトンボ標本1000種3000点などを展示したとんぼ館と、アカメなど四万十川の淡水・汽水魚約130種を中心に、国内外の川魚300種3000尾を飼育展示するさかな館とがある。
地質・化石、植物、歴史と伝説の3つを柱に、横倉山に関する資料を中心に展示する自然史博物館。横倉山産出の4億年前の造礁サンゴや、北米産のトリケラトプスの頭骨の実物化石をはじめ、世界の化石がある。アンモナイトなどの化石やイン石に直接触れられる体験コーナーもある。植物エリアでは、植物学者・牧野富太郎による植物標本や博士命名の植物の詳細なスケッチや、レプリカなどを見ることができる。所要1時間。
打井川小学校を改築して作られた、ありとあらゆるホビーを扱うコレクションの館。館内中央に巨大カタロニア船を設置し、プラモデルコレクション、海洋堂の造形作家の作品などを展示。ジオラマ教室体験コーナーなども設置している。
かつて土佐藩が置かれていた高知県ゆかりの歴史資料や美術工芸品を多数収蔵・展示する博物館。土佐藩主・山内家伝来の古文書、大名道具を含む約6万7000点の実物資料の中には、国宝や重要文化財も含まれる。実物展示以外に、体験コーナーや映像のコーナーもあるほか、随時、季節やテーマに沿った企画展も開催される。多彩な催しや子ども向け体験教室などを通して、土佐や日本の歴史や文化を学ぶことができる。日曜市やひろめ市場にも隣接。
本山町出身の作家大原富枝の作品と、その生涯を紹介する文学館。代表作『婉[えん]という女』は、江戸時代初期の土佐藩家老野中兼山の娘・婉をモデルにして描かれた作品。館内には直筆原稿や創作ノートのほか、交流のあった作家らの書簡なども展示されている。また、野中兼山の足跡を辿る映像コンテンツや土居屋敷の立体模型を通して、本山町の歴史に触れることができる。所要1時間。
地球の歴史から龍河洞の成り立ち、洞窟の未公開部分、弥生人の暮らし、洞内に生きる植物と動物などについて、パネルや出土物、標本などを使って幅広く展示している。
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