
駄菓子屋の夢博物館
駄菓子を専門とする珍しい資料館。戦前から昭和60年代までの紙人形やぬり絵など、昔懐かしいおもちゃ約6万点近くを展示。実際に購入できる駄菓子コーナーもある。所要30分。
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駄菓子を専門とする珍しい資料館。戦前から昭和60年代までの紙人形やぬり絵など、昔懐かしいおもちゃ約6万点近くを展示。実際に購入できる駄菓子コーナーもある。所要30分。
平成29年(2017)11月に、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された、杵築市南台の武家屋敷跡にある資料館。江戸時代後期の城下町杵築を300分の1で縮小復元した模型は必見。江戸期から杵築の経済を支え、現在では世界農業遺産として注目を浴びる七島藺に関する道具や昭和初期にかけて盛んだった杵築歌舞伎の豪華絢爛な衣装も展示。所要30分。
かつて東洋一の金産出量を誇った金山の、閉山した坑道約800mに当時の採掘の様子を再現。実際の坑内が見学できる。金山最盛期に使われたエレベーター巻き上げ機を間近に見ることができ、臨場感たっぷり。金山ならではの砂金採り体験が人気。平成19年(2007)11月30日、経済産業省の「近代化産業遺産」に登録された。
掛屋を営んでいた日田の豪商・廣瀬家は儒学者・教育者廣瀬淡窓の生家。掛屋とは、幕府・各藩の公金の出納管理を担当し幕府・各藩の必要に応じて送金するものを業務とした現在の銀行に相当するものをいう。天坪計や各藩に貸し付けた証文、茶道具、江戸時代のお雛様を展示している。また平成24年(2012)11月より廣瀬資料館及び廣瀬本家(淡窓の生家)並びに隠宅、庭園、土蔵等9棟の建物が国史跡指定を受けたので、それらの建物も一般に公開されている。
史跡公園・宇佐風土記の丘にあり、宇佐・国東地方の仏教文化を基盤とする大分県の歴史・文化を紹介する博物館。九州最古の木造建築物、国宝富貴寺大堂の創建当時を復元した実物大模型や、迫力ある熊野磨崖仏のレプリカなど展示され、プロジェクションマッピングなど見ごたえがある。宇佐神宮参拝や国東半島探訪前に立ち寄ると、宇佐神宮や地域の歴史がよく分かる。年間を通して、さまざまな企画展も行っている。
弥生時代の住居や倉庫が復元された、体験型の史跡公園。火おこし100円や勾玉づくり300円などの体験ができる。歴史体験学習館では、遺跡から発掘された安国寺式土器のほか、住居の建築部材や、国東の石造物などを展示。
平成3年(1991)の台風で被害を受けた貴重な日田杉を保管する資料館。近郊の宮園神社の御神木だった樹齢500年、直径約180cmの大杉も展示。所要20~30分。
天正18年(1588)、黒田官兵衛孝高(如水)が、山国川河口の地に築城し、その後、細川家、小笠原家と続き、享保2年(1717)から奥平家の居城となり、廃藩置県まで統治した。奥平家は産業振興、蘭学振興等を行い、前野良沢[まえのりょうたく]や福沢諭吉等を輩出する土壌となった。現在の城は、昭和39年(1964)に奥平家が中心となって中津市民の協力のもと、再建したもので、五層の天守閣と二層の櫓からなっている。内部は歴史資料館となっており、徳川家康拝領の白鳥鞘の鑓や歴代当主の甲冑や古文書等数多くの奥平家所蔵の品々を展示している。
江戸中期の哲学者・三浦梅園は国東に生まれ、自然界の条理の解明に励み、一大哲学体系を打ち立てた。館内には梅園手作りの天球儀や自筆稿本などの重要文化財をはじめとする資料を展示している。天空シアターでは、梅園の生涯や学説を紹介する約10分の映像3種を上映。隣接する寄せ棟茅葺きの三浦梅園旧宅(史跡)は無料で見学可。
中津市の歴史的資料や古い民具などを展示している資料館。「青の洞門」のコーナーでは、江戸時代に約30年の歳月をかけて全長360mに及ぶ洞門を貫通させた僧、禅海の一生が紹介してあり、直筆墨書などが見られる。
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