
南昌山
標高848m。5合目から階段を上っていく一般コースと、麓から傾斜面を上り、途中からロープを使用する上級者向けの前倉コースがある。
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標高848m。5合目から階段を上っていく一般コースと、麓から傾斜面を上り、途中からロープを使用する上級者向けの前倉コースがある。
高さ約8.5m、幅30mの円形の岩から水が流れ落ちる滝壺の形からきた名であるともいうが、岩盤が炊飯釜を伏せたような形をしていることから名前が付けられたともいわれる。周辺には散策路もある。国指定名勝である「イーハートーブ風景地」の一つ。
樹齢約600年以上と推定される老松は、幹は地上2mのところで周囲約5mにもなり、大きく傘を広げたような枝ぶりからこの名でよばれるようになったという。日本の名松百選に選ばれ、県の天然記念物の指定も受けている。威厳に満ちたその姿は、平泉時代には秀衡衣懸[ひでひらきぬがけ]の松とよばれ、伊達藩時代には領内の名木として御書上げになるほどたたえられたと伝わる。見越の松という別称でも親しまれ、周辺に整備された。
海の景勝地・北山崎は200m級の断崖が連なり、四季折々に違った姿を見せてくれる。漁師がウニやアワビ漁などに使う小型の磯船に乗り、北山崎のダイナミックな断崖景観を見ることができる。
200mの切り立った断崖が約8kmにわたって続く。断崖頂上の展望台近くからは、波打ち際まで遊歩道が通じている。下から見上げても大迫力。6月には、海岸では珍しい、亜高山植物のシロバナシャクナゲが花を咲かせる。
姉ケ崎からほど近い、日出島の対岸にある。白亜紀礫岩の黒褐色の岩盤が傾斜して海に落ち込み、中ほどに深さ2.5m、幅30cmの海に通じる穴がある。荒波が押し寄せると霧のように6~15mの高さに海水を吹き上げる。
奥州藤原氏が、経典を土中に埋納する「経塚」を営んだ地。山頂には雌雄一対の黄金の鶏像が埋められているという伝説も残る。登山口には源義経の妻子の墓と伝わる石塔がある。
釜石湾の南、外洋に深く突き出している半島。国内では珍しいモミの木の自生林があり、釜石湾に面して磯遊びや釣りによい青出[あおだし]浜や白浜がある。青出浜には老杉に囲まれた尾崎神社奥宮が鎮座する。釜石まつりの海上渡御の神輿はここから出発する。尾崎白浜から青出浜まで約3km、青出浜から突端の尾崎灯台まで約3kmのハイキングコース。展望のよい尾根道を歩こう。工事などにより通行できない場合あり。
日本の滝百選、岩手の名水二十選にも選定されている名滝。桜松神社の境内奥にあり、大杉の林を縫うように続く参道が神秘的な雰囲気を漂わせる。境内の「縁結びの木」が恋愛パワースポットとして話題に。高さ15mから流れ落ちる滝の中ほどには、名前の由来である石彫の不動尊が安置されている。
黒谷地バス停から木道を15分程度歩くと湿原に。池塘や湿生植物、7~8月にはニッコウキスゲの群落を見ることができる。
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