
カッパ淵
常堅寺境内の裏を流れる小川。ここにはカッパが棲んでいて、人々を驚かしていたといわれている。岸辺にはお乳の神様も祀られている。裏手の一帯は安倍貞任[あべのさだとう]一族の屋敷跡。
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常堅寺境内の裏を流れる小川。ここにはカッパが棲んでいて、人々を驚かしていたといわれている。岸辺にはお乳の神様も祀られている。裏手の一帯は安倍貞任[あべのさだとう]一族の屋敷跡。
北上山地の標高800mになだらかに広がる高原。大正6年(1917)、宮沢賢治が地質調査に訪れ、作品の中にも登場している。奥州市、住田町、遠野市など2市1町にまたがり、物見山頂上と立石からは北上平野や岩手山が眺望できる。春にはレンゲツツジの群落も見られ、高原のほぼ中央にはコテージやキャンプ場、入浴施設を備えたアウトドア施設「種山高原星座の森」がある。
四季折々に美しい風景が広がる人造湖で日本初のロックフィルダム。その大きさは中禅寺湖とほぼ同じ面積を有し、鏡のようにクリアーで静かな湖面に周囲の緑が映り込み美しい。周辺にはキャンプ場があり、また冬には氷の上でワカサギ釣りもできる。岩洞湖家族旅行村は11月1日~4月30日は冬期閉村。
高さ約8.5m、幅30mの円形の岩から水が流れ落ちる滝壺の形からきた名であるともいうが、岩盤が炊飯釜を伏せたような形をしていることから名前が付けられたともいわれる。周辺には散策路もある。国指定名勝である「イーハートーブ風景地」の一つ。
『遠野物語 第91話』に出てくる、幅7m、奥行5mの石に厚さ2mの巨岩が乗っている巨石遺構。古代人の墓とも、武蔵坊弁慶が持ち上げて作ったともいわれている。近くの羽黒神社にも巨石・羽黒岩がある。
『遠野物語』の話し手・佐々木喜善の生家裏手の丘陵。ここは60歳になった村人が捨てられたという伝説が残る。非生産者とみなされた老人たちは、ここで自給自足の生活を送ったといわれる。また、死者の霊が通る場所ともいわれている。
安ケ沢地区では、カタクリまつりが開催される4月下旬~5月上旬頃、カタクリをはじめ、ショウジョウバカマやエンレイソウなどの春の花が一斉に見られる。淡い紫色の花が可憐なカタクリの群落は、湿地を鮮やかに彩る。
広葉樹と針葉樹が混交した自然林で、多数の野鳥や動物、昆虫類が棲息。ネイチャーセンター(料金:入館無料、時間:9時~16時30分、休み:火曜、祝日の場合は順延)では自然に関する図書や資料を展示し、観察用の双眼鏡を無料で貸し出している。観察会の開催等詳しくはHPを参照。
北上市と横手市の中間に位置し、昭和39年(1964)に完成した湯田ダムによってできた人造湖。JR北上線と国道107号の間に沿うように広がり、周囲の山々の新緑と紅葉を湖面に映す。「錦秋湖マラソン」や「錦秋湖湖水まつり(花火)」などイベントも多い。
大慈清水とともに「平成の名水百選」に選ばれた清らかな水。上から順に飲料水→米とぎや野菜洗い→洗濯→足洗いの4つに区分され、住民たちに欠かせない生活用水だ。横には水源といわれる清龍伝説の祇陀寺がある。
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