
南昌山
標高848m。5合目から階段を上っていく一般コースと、麓から傾斜面を上り、途中からロープを使用する上級者向けの前倉コースがある。
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標高848m。5合目から階段を上っていく一般コースと、麓から傾斜面を上り、途中からロープを使用する上級者向けの前倉コースがある。
岩泉の北約20kmにある、安家石灰岩層のほぼ中央に位置。国指定天然記念物。鍾乳石の形成や石筍[せきじゅん]が伸びて、石柱になる様子が見られる。洞窟の総延長は23.7kmと日本一。観光コースは約500m。洞内は無数の鍾乳石・石柱・神殿など、荘厳華麗な景観が展開する。ミニ探検洞(15分)も解放されて好評を博している。平成25年(2013)三陸ジオパーク・ジオサイトに認定。
大船渡市末崎半島の東南端6kmの海岸線は碁石海岸と呼ばれ、荒波に削られ3つの穴があいた穴通磯、深くえぐられた水道景観の乱曝谷、碁石のような形をした黒砂利のある碁石浜、雷鳴のような音がする雷岩など、すばらしい景観が見られる。奇岩や小島、洞穴、松林が織りなす絶景は、長い時間が造り上げた天然の美しさ。乱曝谷や岬にある展望台からは、遠く広がる水平線を眺めることができる。碁石海岸は「三陸復興国立公園」や「国の名勝・天然記念物」などに指定され、「日本の渚百選」にも選ばれた。
「イギリス海岸」は北上川と猿ヶ石川の合流点から南にかけての北上川西岸に位置し、イギリスのドーバー海峡に面した白亜の海岸を連想させる泥岩層が露出することにちなみ、宮沢賢治が名付けた。国指定名勝「イーハトーブの風景地」の一つでもある。現在は、北上川水系のダム整備による河川管理が進み、北上川の水位が特に下がった時期だけ泥岩層が露出する。なお毎年、賢治の命日である9月21日には、ダムの放水量を調整し、人為的に泥岩層を露出させる試みを行っている。
常堅寺境内の裏を流れる小川。ここにはカッパが棲んでいて、人々を驚かしていたといわれている。岸辺にはお乳の神様も祀られている。裏手の一帯は安倍貞任[あべのさだとう]一族の屋敷跡。
花泉駅の東、約9kmにある全長2kmの渓谷。渓流に沿って遊歩道が整備され、不動滝、銚子滝、行者滝などを眺めながら散策できる。
広田半島の南端。奇岩怪岩や断崖が連なる。遊歩道から椿島や青松島が間近に見え、5~6月にはウミネコが群舞。ウミネコを詠った土井晩翠[どいばんすい]の歌碑もある。青松島はトベラの太平洋岸の分布北限地。
釜石湾の南、外洋に深く突き出している半島。国内では珍しいモミの木の自生林があり、釜石湾に面して磯遊びや釣りによい青出[あおだし]浜や白浜がある。青出浜には老杉に囲まれた尾崎神社奥宮が鎮座する。釜石まつりの海上渡御の神輿はここから出発する。尾崎白浜から青出浜まで約3km、青出浜から突端の尾崎灯台まで約3kmのハイキングコース。展望のよい尾根道を歩こう。工事などにより通行できない場合あり。
釜石湾の北側に突き出る岬。先端部は千畳敷とよばれ、花崗岩が重なり合って奇観を見せている。ここから三貫島を望む景観は一見の価値あり。危険を伴うので、2人以上で出かけよう。工事などにより通行できない場合あり。
日本の滝百選、岩手の名水二十選にも選定されている名滝。桜松神社の境内奥にあり、大杉の林を縫うように続く参道が神秘的な雰囲気を漂わせる。境内の「縁結びの木」が恋愛パワースポットとして話題に。高さ15mから流れ落ちる滝の中ほどには、名前の由来である石彫の不動尊が安置されている。
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