
八幡沼
八幡平山頂散策路にあり、オオシラビソ、コメツガなどの原生林に囲まれた神秘的な沼。ミズバショウやニッコウキスゲなどの高山植物が咲く。
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八幡平山頂散策路にあり、オオシラビソ、コメツガなどの原生林に囲まれた神秘的な沼。ミズバショウやニッコウキスゲなどの高山植物が咲く。
久慈港東南の海食断崖が続く海岸。中腹に大きな穴があいた、奇岩・つりがね洞が目をひく。かつてはこの穴の天井から釣り鐘型の岩がぶら下がっていたという。付近の小袖浜では、海女によるウニの採集漁業が行われていて、日本北限の海女として知られている。海女センター(0194-54-2261)に予約すると、素潜りの実演(7~9月)を見学できる。
釜石湾の南、外洋に深く突き出している半島。国内では珍しいモミの木の自生林があり、釜石湾に面して磯遊びや釣りによい青出[あおだし]浜や白浜がある。青出浜には老杉に囲まれた尾崎神社奥宮が鎮座する。釜石まつりの海上渡御の神輿はここから出発する。尾崎白浜から青出浜まで約3km、青出浜から突端の尾崎灯台まで約3kmのハイキングコース。展望のよい尾根道を歩こう。工事などにより通行できない場合あり。
岩手県遠野市と釜石市の境、北上山地にある国道283号上の峠。標高560mの仙人トンネルがそれに当たり、すぐ南側に本来の標高887mの仙人峠がある。江戸時代からの内陸と海岸を結ぶ釜石街道の峠で、険しい北上山地を越える街道最大の難所だった。昭和34年(1959)、仙人トンネルが開通。だが、ループ状の道や急勾配、急カーブが連続した道であったため、平成19年(2007)、仙人峠道路が開通し飛躍的に便利に。今では、ヤマザクラ、カエデ、ダケカンバなどにおおわれた山中を走る旧道は、山の奥深さを実感できるドライブコースとして人気になっている。朱塗りの仙人大橋からの約6kmは、県内でも有数の紅葉の名所だ。
三陸復興国立公園碁石海岸の北方に位置する代表的な景勝地「穴通磯」。長い年月をかけ、海水の浸食によって岩に3つの巨穴が空いた様は、見る者を圧倒させるとともに大自然の雄大さ、美しさを感じさせてくれる。また、穴通磯の洞穴をくぐり抜けると開運成就、子宝にも恵まれるという神秘的な伝説もある。碁石海岸穴通船(わかめ漁に使われる小型船)に乗船すれば、この洞穴をくぐり抜ける体験ができる。海面すれすれからリアス海岸独特の海岸美を見上げながら、海上を爽快に駆け抜ければ、ここでしか味わえない感動が味わえる。
森林ふれあい学習館、木材工芸センター、キャンプ場などがある。自然観察や、木材工芸センターでは動物の切り抜き(300円~)などの木工体験が、森林ふれあい学習館では、松ぼっくり工作・ウッドバーニング等、創作体験ができる(1作品200円~)。
岩手山北東斜面の標高1200m付近に、幅1.5km・長さ約4kmにわたって広がる溶岩流。一帯には溶岩流観察路が整備され、間近で見ることができる。ゴツゴツとした黒い岩は、江戸時代の噴火で流れ出したマグマが冷えて固まったもの。噴火の激しさを物語っている。保存状態がよく、当時の噴火時間の記録が残るなど学術的にも貴重。国の特別天然記念物に指定されているため、溶岩の持ち出しは禁止なので注意しよう。
花泉駅の東、約9kmにある全長2kmの渓谷。渓流に沿って遊歩道が整備され、不動滝、銚子滝、行者滝などを眺めながら散策できる。
不老泉から山形町までの渓谷5kmが見どころで、久慈川にせり出す色鮮やかなモミジやブナと岩肌が見事な渓流美をつくる。近くには浸食された石灰岩の絶壁や鏡岩、不老泉、白糸の滝がある。
馬淵[まべち]川沿いに、約2kmにわたって続く峡谷。南端の左岸には高さ180mの男神岩[おがみいわ]、160mの女神岩[めがみいわ]があり、北端には大崩崖[おおほうがけ]がそびえ立つ。国道4号から眺められる。
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