
早坂高原
ゆるやかな起伏の草原には、白樺林やアカマツ林が点在。放牧された牛が草を食む牧歌的な風景に心がなごむ。春から夏にかけては、カタクリやレンゲツツジなど様々な高山植物が可憐に花を咲かせ、秋の紅葉も見ごたえがある。また、森林セラピーロードに足を踏み入れると、森の香りや澄みきった空気、自然の生命力を体感することができる。近くにはお食事処「早坂高原ビジターセンター」もある。
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ゆるやかな起伏の草原には、白樺林やアカマツ林が点在。放牧された牛が草を食む牧歌的な風景に心がなごむ。春から夏にかけては、カタクリやレンゲツツジなど様々な高山植物が可憐に花を咲かせ、秋の紅葉も見ごたえがある。また、森林セラピーロードに足を踏み入れると、森の香りや澄みきった空気、自然の生命力を体感することができる。近くにはお食事処「早坂高原ビジターセンター」もある。
岩泉町の北西2km。標高604mの宇霊羅[うれいら]山の東麓に洞口をもつ、日本有数の鍾乳洞。洞内は既に知られている所だけでも4088mあり、その内見学コースは約700m。途中の約270段の階段を登ると展望台へ行ける。洞窟の奥からは清水が湧出。ドラゴンブルーの地底湖は神秘的な美しさだ。所要30~40分。
砂鉄川[さてつがわ]が北上山地の岩肌を侵食してできた国指定名勝の渓谷。川の両岸には約2kmにわたり、高さ30~100mの岩壁が続き、滝や奇岩の見事な景観が見られる。春の新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の雪景色と四季折々の変化も素晴らしい。渓谷探勝は猊鼻渓舟下りが定番。JR猊鼻渓駅近くの発着場から乗船し三好ケ丘で折り返す往復約90分の舟旅で、ゆったりと竿を指しながら船頭が唄う「げいび追分」が旅情をかきたてる。冬にはこたつ舟も運航。
高さ150mもの断崖が太平洋へ垂直に落ち込むさまが壮大な、北部陸中海岸屈指の景勝地。雄々しい風景が広がる岬の突端には「恋する灯台」に認定の陸中黒埼灯台がある。近くには北山崎へと続く断崖を一望できる黒崎展望台、地球儀がとり付けられている北緯40度シンボル塔、北緯40度ライン上に位置し、直接海へ注ぐ滝が見られるアンモ浦展望台がある。また、国民宿舎くろさき荘では雄大な景色を眺めながら磯料理を堪能できる。
釜石湾の北側に突き出る岬。先端部は千畳敷とよばれ、花崗岩が重なり合って奇観を見せている。ここから三貫島を望む景観は一見の価値あり。危険を伴うので、2人以上で出かけよう。工事などにより通行できない場合あり。
大船渡市末崎半島の東南端6kmの海岸線は碁石海岸と呼ばれ、荒波に削られ3つの穴があいた穴通磯、深くえぐられた水道景観の乱曝谷、碁石のような形をした黒砂利のある碁石浜、雷鳴のような音がする雷岩など、すばらしい景観が見られる。奇岩や小島、洞穴、松林が織りなす絶景は、長い時間が造り上げた天然の美しさ。乱曝谷や岬にある展望台からは、遠く広がる水平線を眺めることができる。碁石海岸は「三陸復興国立公園」や「国の名勝・天然記念物」などに指定され、「日本の渚百選」にも選ばれた。
JR釜石線上有住[かみありす]駅の目の前にある大理石の鍾乳洞。総延長1132mまで確認されている。入口から880mほど奥のドームの天井の裂け目から落ちる落差29mの天の岩戸の滝が見もの。洞内の滝としては落差日本一という。
森林ふれあい学習館、木材工芸センター、キャンプ場などがある。自然観察や、木材工芸センターでは動物の切り抜き(300円~)などの木工体験が、森林ふれあい学習館では、松ぼっくり工作・ウッドバーニング等、創作体験ができる(1作品200円~)。
北上山地では早池峰山(1914m)に次ぐ高さの五葉山(1351m)は、北上山地の中で一番海に近い山として知られている。そのため登山道からも太平洋やリアス海岸を眺めることができ、よく晴れた日には綺麗な三角形が特徴の宮城県にある金華山を見ることもできる。毎年4月29日の山開きを皮切りに登山シーズンが始まり、6月にはツツジ、7月にはシャクナゲが最盛期を迎え、登山者を楽しませる。9合目には「石楠花荘」という山小屋があり、施設内にはまきストーブも完備。山小屋近くには湧き水もあるため重宝されている。
広田半島の南端。奇岩怪岩や断崖が連なる。遊歩道から椿島や青松島が間近に見え、5~6月にはウミネコが群舞。ウミネコを詠った土井晩翠[どいばんすい]の歌碑もある。青松島はトベラの太平洋岸の分布北限地。
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