
馬仙峡
馬淵[まべち]川沿いに、約2kmにわたって続く峡谷。南端の左岸には高さ180mの男神岩[おがみいわ]、160mの女神岩[めがみいわ]があり、北端には大崩崖[おおほうがけ]がそびえ立つ。国道4号から眺められる。
- 「二戸駅」から徒歩17分
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馬淵[まべち]川沿いに、約2kmにわたって続く峡谷。南端の左岸には高さ180mの男神岩[おがみいわ]、160mの女神岩[めがみいわ]があり、北端には大崩崖[おおほうがけ]がそびえ立つ。国道4号から眺められる。
遊歩道があり、ミズバショウ、ワタスゲなどの湿生植物が見られる。御在所沼や、湖面の色が変化することから五色沼と呼ばれる赤沼もある。
浄土ケ浜の北方、約1km沖にある。周囲約1.8kmの断崖絶壁に囲まれ赤松や広葉樹に覆われた無人島で、国天然記念物。一番先に朝日が見えることから由来。希少なクロコシジロウミツバメの東半球最北端の繁殖地であり、島に見られる地層は約1億年前の白亜紀頃のもので「宮古層」と呼ばれ、化石の宝庫でもあり発掘されたアンモナイトの化石は国立科学博物館に展示されている。
二次林とは伐採などで壊滅した林に、わずか残った木が種子を落とし、やがて再生した林。ブナ林は、遊歩道が整備され、夏の高山植物や秋の紅葉など季節ごとの散策が楽しめる。森林浴の森日本100選にも選ばれている。
標高約1578m。山頂からは八幡平のなだらかな山々が見え、眺望が抜群の場所となっている。バス停からは上り50分、下り40分。登山の準備が必要。
島越の南、高さ200mの絶壁が弧を描いてそそり立つダイナミックな景観が見られる。南はテーブル状の段丘が続き、北側の断崖は幾重にもひだをつくる。
海の景勝地・北山崎は200m級の断崖が連なり、四季折々に違った姿を見せてくれる。漁師がウニやアワビ漁などに使う小型の磯船に乗り、北山崎のダイナミックな断崖景観を見ることができる。
船越半島に抱かれた、周囲約30kmの円形の入江。国立公園における最北の海域公園地区に指定されている山田湾(一部海域を除く)には、ほぼ中央に大島(別名オランダ島)と小島があり、穏やかに広がる海の青に島の緑が映えて美しい。天然の良港としても知られる湾内には、約2000台のカキ・ホタテなどの養殖いかだが幾何学模様を描いて並んでおり、そのさまは圧巻。シーカヤックなどのマリンレジャーを楽しむことができる。
森林ふれあい学習館、木材工芸センター、キャンプ場などがある。自然観察や、木材工芸センターでは動物の切り抜き(300円~)などの木工体験が、森林ふれあい学習館では、松ぼっくり工作・ウッドバーニング等、創作体験ができる(1作品200円~)。
岬の突端には鶴島や亀島、海鼠岩など大小の島々が点在。狭い水道の側面に2ヵ所の潮吹穴が並んでいる。周辺は典型的な海蝕地形で、奥行きが深くダイナミック。
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