
岩手県滝沢森林公園野鳥観察の森
広葉樹と針葉樹が混交した自然林で、多数の野鳥や動物、昆虫類が棲息。ネイチャーセンター(料金:入館無料、時間:9時~16時30分、休み:火曜、祝日の場合は順延)では自然に関する図書や資料を展示し、観察用の双眼鏡を無料で貸し出している。観察会の開催等詳しくはHPを参照。
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広葉樹と針葉樹が混交した自然林で、多数の野鳥や動物、昆虫類が棲息。ネイチャーセンター(料金:入館無料、時間:9時~16時30分、休み:火曜、祝日の場合は順延)では自然に関する図書や資料を展示し、観察用の双眼鏡を無料で貸し出している。観察会の開催等詳しくはHPを参照。
船越半島に抱かれた、周囲約30kmの円形の入江。国立公園における最北の海域公園地区に指定されている山田湾(一部海域を除く)には、ほぼ中央に大島(別名オランダ島)と小島があり、穏やかに広がる海の青に島の緑が映えて美しい。天然の良港としても知られる湾内には、約2000台のカキ・ホタテなどの養殖いかだが幾何学模様を描いて並んでおり、そのさまは圧巻。シーカヤックなどのマリンレジャーを楽しむことができる。
岩手・秋田両県にまたがる、台地状火山。火山帯独特の神秘的な自然の風景が広がる。高山植物の宝庫でもある山頂は真夏でも15度という涼しさ。気軽な散策からトレッキングまで、幅広く楽しめる。この他、山頂レストハウスに軽食コーナー、売店があり、休憩もできる。
岩手県遠野市と釜石市の境、北上山地にある国道283号上の峠。標高560mの仙人トンネルがそれに当たり、すぐ南側に本来の標高887mの仙人峠がある。江戸時代からの内陸と海岸を結ぶ釜石街道の峠で、険しい北上山地を越える街道最大の難所だった。昭和34年(1959)、仙人トンネルが開通。だが、ループ状の道や急勾配、急カーブが連続した道であったため、平成19年(2007)、仙人峠道路が開通し飛躍的に便利に。今では、ヤマザクラ、カエデ、ダケカンバなどにおおわれた山中を走る旧道は、山の奥深さを実感できるドライブコースとして人気になっている。朱塗りの仙人大橋からの約6kmは、県内でも有数の紅葉の名所だ。
ブナ原生林の一帯が東北最大級のヒメボタルの生息地となっていて、毎年7月10~20日ごろ、条件が整えばヒメボタルの乱舞が見られる。藪の中から発せられるイルミネーションのような光の瞬きは、まさに幻想的。ホタルはフラッシュに驚くので、撮影は控えよう。平成30年(2018)4月「折爪岳のヒメボタル生息地」が岩手県天然記念物に指定された。
3億5千万年前は、水深50mの海底だった鍾乳洞。岩盤にはウミユリ、腕足類[わんそくるい]などの化石が露出。洞内には石筍[せきじゅん]やつらら石などの鍾乳石がみられ、地底湖もある。隣接の幽玄洞展示館では、地元で採集された化石の展示や地層を解説している。所要20分。
岬の突端には鶴島や亀島、海鼠岩など大小の島々が点在。狭い水道の側面に2ヵ所の潮吹穴が並んでいる。周辺は典型的な海蝕地形で、奥行きが深くダイナミック。
久慈港東南の海食断崖が続く海岸。中腹に大きな穴があいた、奇岩・つりがね洞が目をひく。かつてはこの穴の天井から釣り鐘型の岩がぶら下がっていたという。付近の小袖浜では、海女によるウニの採集漁業が行われていて、日本北限の海女として知られている。海女センター(0194-54-2261)に予約すると、素潜りの実演(7~9月)を見学できる。
今もなお火山活動を続ける岩手山について、かつての災害や対策、仕組み、与えられる恵みなどを紹介。自由に操作できるモニターで岩手山のライブ映像も見られる。
「イギリス海岸」は北上川と猿ヶ石川の合流点から南にかけての北上川西岸に位置し、イギリスのドーバー海峡に面した白亜の海岸を連想させる泥岩層が露出することにちなみ、宮沢賢治が名付けた。国指定名勝「イーハトーブの風景地」の一つでもある。現在は、北上川水系のダム整備による河川管理が進み、北上川の水位が特に下がった時期だけ泥岩層が露出する。なお毎年、賢治の命日である9月21日には、ダムの放水量を調整し、人為的に泥岩層を露出させる試みを行っている。
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