
イーハトーブ火山局
今もなお火山活動を続ける岩手山について、かつての災害や対策、仕組み、与えられる恵みなどを紹介。自由に操作できるモニターで岩手山のライブ映像も見られる。
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今もなお火山活動を続ける岩手山について、かつての災害や対策、仕組み、与えられる恵みなどを紹介。自由に操作できるモニターで岩手山のライブ映像も見られる。
名刹・最明寺から約200m離れた、南斜面にある洞窟。石灰岩の中にできた横穴式鍾乳洞で、全長約230m。県南部の鍾乳洞として古くから知られ、発掘調査により縄文時代の人骨・獣骨や土器が出土したが、洞内の形態などは未だ不明点が多く研究が続けられている。学術的資源として自然の状態で保存しているため、見学時にはヘルメットなどの装着が必要。入洞するには川崎支所地域振興課へ事前確認のこと。
黒谷地バス停から木道を15分程度歩くと湿原に。池塘や湿生植物、7~8月にはニッコウキスゲの群落を見ることができる。
北上市と横手市の中間に位置し、昭和39年(1964)に完成した湯田ダムによってできた人造湖。JR北上線と国道107号の間に沿うように広がり、周囲の山々の新緑と紅葉を湖面に映す。「錦秋湖マラソン」や「錦秋湖湖水まつり(花火)」などイベントも多い。
安ケ沢地区では、カタクリまつりが開催される4月下旬~5月上旬頃、カタクリをはじめ、ショウジョウバカマやエンレイソウなどの春の花が一斉に見られる。淡い紫色の花が可憐なカタクリの群落は、湿地を鮮やかに彩る。
不老泉から山形町までの渓谷5kmが見どころで、久慈川にせり出す色鮮やかなモミジやブナと岩肌が見事な渓流美をつくる。近くには浸食された石灰岩の絶壁や鏡岩、不老泉、白糸の滝がある。
標高約1578m。山頂からは八幡平のなだらかな山々が見え、眺望が抜群の場所となっている。バス停からは上り50分、下り40分。登山の準備が必要。
清流猿ケ石川を堰き止めた、周囲45kmの人造湖。緑の山並みに囲まれ、静かな佇まい。周辺には釣り公園、ヨットやカヌーが楽しめる海洋センター、アウトドア派に人気の田瀬湖オートキャンプ場などがある。毎年7月下旬には湖水まつりを開催。メインの水空中花火大会は湖面に映える水中花火と、山々にこだまして大音響となる空中花火が迫力満点だ。親子釣り大会、Eボート大会も多くの参加者で賑わう。
宮古湾に突き出た半島北側の景勝地、国指定名勝「浄土ヶ浜」。約300年前に霊鏡和尚が「さながら極楽浄土のごとし」と称えたことが由来。頂に赤松の緑をのせた白い流紋岩の奇岩群が海上に連なる浄土ヶ浜の光景は、波が穏やかな入江の青と相まって、ダイナミックながらも日本庭園のような美しさを醸し出している。環境省「日本の快水浴場百選」に選定され、レストハウスも完備。ビジターセンターや遊歩道、5つの展望台などがある。遊覧船「宮古うみねこ丸」が、魅力を発信している。
岩手県遠野市と釜石市の境、北上山地にある国道283号上の峠。標高560mの仙人トンネルがそれに当たり、すぐ南側に本来の標高887mの仙人峠がある。江戸時代からの内陸と海岸を結ぶ釜石街道の峠で、険しい北上山地を越える街道最大の難所だった。昭和34年(1959)、仙人トンネルが開通。だが、ループ状の道や急勾配、急カーブが連続した道であったため、平成19年(2007)、仙人峠道路が開通し飛躍的に便利に。今では、ヤマザクラ、カエデ、ダケカンバなどにおおわれた山中を走る旧道は、山の奥深さを実感できるドライブコースとして人気になっている。朱塗りの仙人大橋からの約6kmは、県内でも有数の紅葉の名所だ。
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